↑ 写真はイメージです
昨日の夕方は、素敵に濃い夕空だった。
群青色に少しまだ青が混ざっていいるような…
やや東寄りの空に一番星。
金星がひときわキラキラと輝いていた。
月光と同じと思えるくらいの強い光
そして、すぐ近くにもう一つ星が出ていたよ。
こないだ、月と火星が一番近づいたときと同じくらいの近さ
へえっ、きれい…と思って見ていると、小さいほうの星が動き出した。
えっ、
あれは飛行機の明かりだったのかな?
いや、そうじゃない。
飛行機なら、あんなにフワフワ動かない。
えっ、ええっ!
右に動いたり、左に動いたり。
はたまた下に少し移動したり。
あんな高いところに光る虫なんかいるはずないし、
ドローンだって高度150メートルの規制がかかってるよ。
じゃあ、ほかに考えようがないじゃないの
UFOだよ! ぜったい
てなわけで、夕方5時頃、
太陽が沈んで、まだ昼間の明かりが残っている時刻に
UFOを見たのだと思います。
宇宙人が地球にきている、と本気の顔をして言う人がときどきいる。
そんなアホな、と信じてはいないけれど、
でも、もしかしてありかも、と心が動いた冬の夕暮れでした。
ほんとの話だって