まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

今日は小説など

2013-10-09 20:32:36 | 『日常』


さて、昨日は台風もそれほどひどくなかったので、何事もなく過ぎ去っていきまして。
我が子も家で宿題してゴロゴロしておりました。
今日は天気も回復しましたが、蒸し暑い。
市内に彫金教室に通ってますが、市内はさらに暑い。

台風過ぎたら涼しくなるんじゃなかったっけ?と思いつつ今日も仕事をしておりましたが。

今日はいつもと指向を変えて、イラストではなくて文学のほうで表現をしてみたいと思います。
ちょっと大げさですが。

囚われた世界、信念体型領域の話になると、ちょっとネガティブな感じになりがちな部分がありまして。
人それぞれの世界なので、どうしてもそうなりがちなのですが。
僕の場合、実はその世界も必要である、というところを体験したことがありまして。
それをちょっと小説風に書いてみようかな、と思って今日は書いてみました。


まるの日圭、レトリーバル小説<その1>

「その世界は、無人だった」


以前は僕のガイド、カガミに連れられてレトリーバルをしていたけれども。
一人で囚われ領域や信念体型領域へと足を運んでいた、そんな時のお話。

僕はその日、お菓子作りの仕事をしているといつも短い昼休みしか取れないのだけれども、
今日は珍しく昼休みが思いのほかちゃんと取れたので、久々にじっくりと「向こうの世界」を探索してみようと思って、
記録用のノートとペンを用意し、今日の日付と時間を書いておきます。いつでも横になってメモが取れるようにと右手側に記録用のノートを置けるようにして、そのまま走り書きが出来るようにしてあります。

工房の中にある硬いベンチに横になって、いつも使っているipodを取り出してイヤフォンを耳に挟み、選んだ曲はゲートウェイシリーズのフォーカス21フリーフローの部分。

しばらく深呼吸をしてリラックスして。この段階ですでに意識をフォーカス21の領域へと向けていきます。
そして、ゆったりと音の振動に導かれるように意識を「向こうの世界」へとシフトさせて行きました。

意識が「向こう」にたどり着いたのは、視界でわかります。
真っ白なモヤがかかったようにイメージが見えてきて、その中を移動しながらいつもの場所を目指します。
移動といっても自分の視点がすーっと移動している感じで、3D映像の中を移動している感じで見えてきます。

最初にフォーカス21にある「まるの日カフェ」へ向かい、そこで情報収集。

カウンターに腰掛けてここのウエイターである「ミシェル」のスペシャルブレンドを注文してしばし待っていると、
「お久しぶりですねぇ~」
と、ここのウェイトレス「はるんちゃん」がほのぼのと現れてそれを僕の目の前に置きに来てくれます。
ふっと鼻先をコーヒーの良い香りがかすめていきます。
その香りに誘われるように、目の前のカップを手に取りながら、
「最近仕事が忙しくて、なかなかこっちにこられなくて」
とちょっと気取って言ってみると、
「そうですかぁ~。お仕事なら仕方ないですけどぉ来てくれないとさみしいですぅ~」
「さみしいって、そもそもこっちは時間関係ないじゃん」
「そうは言ってもぉ、あなたの世界には時間があるからぁ。それに合わせて会話したほうが楽しいでしょ~」
そう言ってはるんちゃんはニコニコしながらトレイを抱えてバックヤードへと戻っていきまして、

僕はカウンターの中にいるミシェルに話かけました。

「ちょっと宗教的なところ見に行ってみたいんだけど、いいところあるかな?」

ミシェルは片付けていたカップを手置いて、しばらく考えるように上を見て。
「そうですね。あなたの好きそうなところ、というとチベットとかですか?」
「そこはまだいいよ。どっちかというとキリスト教的な部分が強いところがいいかな」
「どうしてです?」
「だいたい、僕は現世ではキリスト教には一切関係ないし。そもそもその内容すら良く分かってないのに、レセプションセンターはバチカンの宮殿だし。天使系ばっかし周りにでてくるし。
そもそも、君だってミシェルはミカエルのことだろう。
なんか過去世とか非物質的な無意識的な部分に、キリスト教が根を下ろしている感じするんだようね。
だから、ちょっとそういう僕の意識の囚われた部分を見てみたいかな、と思って」
すると、ミシェルは少し周りを見渡して
「今日はお一人?」
と聞いてきます。
「一人だけど、なにか?」
そう言うと、ミシェルは意味ありげに微笑んで
「そうですか、一人ですか。では、いいところありますのでお連れしますよ」
「何そのいい方。路地裏で客引きしている人じゃないんだからさ、仮にも天使の一員だろう?」
「天使って言っても私はその一部ですから。ちょっと俗っぽいほうが親しみ易いでしょ」
「ミカエルファンががっかりしないならいいけどね」

今回は一人で行く、というのでミシェルは僕にポイントを教えてくれまして。
ポイントに導いてくれる、というものを手渡してくれます。
「その指差す方を目指していくとたどり着きますから、手放さないで下さいね」
「・・・ってこれ、何?」
「なにって、天使の矢印ですよ」
「何が天使の矢印だ!エロ姉ちゃんの半裸フィギュアじゃんか!」
「何を言っているんですか。薄い絹の衣は基本でしょう?今更、胸やお尻が見えたところでどうってことないでしょう。
それにほら、ここ見てください。ちゃんと二つあるし。両性だから天使ですよ」
「あ、本当だ。・・・って、変に細かく作っているんじゃないよ!」
「もともと、天使に羽が生えたのはあとになってからですから。基本的にはそういうものはないのですよ。今回その矢印が導いてくれるのはそういう世界なのですから」
「古いキリスト教の世界、ということかい?」
「そうですね、かれこれ1000年以上の時代になります」
「そんな昔なん?」
「それくらい、あなたたちの感覚で言うと時間が経っている、ということです。私たちにとっては全て「今」でしかないのですけどね」
「そんな古い人のところに行って、言葉通じなかったらどうしよう」
「大丈夫ですよ、ちゃんと案内の人がやってくるようにしてありますから。あなたはその天使の矢印に従って進めばいいのです」
「どう見ても、18禁のエロフィギュアにしか見えんのですが?」
「それはあなたの囚われた意識がそう見せているのです」

そうは言うものの。
正直これもってウロウロしているところを、ほかのへミシンカーに見られたらたまらんな~。

と思いつつ、周りに人がいないのを見計らってフォーカス21から27へと通じるエスカレーターに乗りました。

このまま進んでいくと、フォーカス27のレセプションセンター、僕に見えるのはバチカンの宮殿みたいなのですが。
今回は途中下車を考えているので、このエロフィギュアの反応したところから飛び降りるといいらしい。
ということをミシェルに聞いてしばらくエスカレーター上。
なんとなく、間が持たない。
こんなもの持ってエスカレーターにのってたら、まるっきり変態じゃないか。

現実世界でなくてよかった。

とかそう言う事を考えているとその矢印が反応します。
そこから下を覗くと、まさに奈落っぽく赤黒い空間がある感じ。
どこに目的地があるのか?

そのエロフィギュア型矢印を手すりから差し出すようにして見ると、真下のほうを指差してます。
その先には小さく光る窓のような場所が。

「あれか」
その場所を確認して僕は颯爽とエスカレーターの手すりを飛び越えて赤黒い空間に飛び出します。
と心の中ではイメージしつつ、実際はよじよじ登って普通に飛び降りただけですが。

赤黒い空間にはほかにもいくつもの光る窓のような部分が見えていて。それぞれが全て「囚われた世界」と言われる領域。
信念体型領域とも言われる、多くの人たちの思念で形作られた世界。

僕は矢印に導かれて、ひとつの窓へと吸い込まれていきます。
周りにある光る窓は点になって後ろへと飛び去っていきます。
数千、数万の人の意識が作り出した世界。

それぞれが、それぞれの人々につながり、影響を与えている世界。

こんなにもたくさんの「囚われた世界」が存在しているから、世界中の人が争うのではないか。
人の意識が囚われすぎているから、今の世界で自由に行動できなくなっているのではないか。

ついつい、そんなことを思ってしまいます。

そして、僕は赤黒い空間を抜けて、目的の場所へとたどり着きました。
光の窓をくぐり抜けて、その先にある広い空間へ。
急にぽっかりと開いた明る位空間に目がくらんで、しばらくどこにいるのか良く分からなかったですが、

しばらくして、自分が半円形の世界の、天井付近に浮かんでいるのに気がつきました。

そこは丸い空が広がって、円盤状の地面が存在していて。
上空から見ると、丸い地面を川が流れ、周りを海が取り囲んでいる。13世紀の世界地図的なイメージの世界がそこに広がっています。

僕はそのまま、地面へとゆっくりと近づいて、広い草原に降り立ってみました。いきなり人の前に降りていくことは危険なので、人のいない場所へとまずは降り立ちます。

「君がまるの日くんかい?」
後ろから声がしたので振り向くと。
そこには身長2m近い、茶色の長い髪の毛をして、白い服を来ている優しい目つきの男性が立っています。

「ミカエルから紹介を受けて、君を案内することになっているカルトだよ」
そう言って男性は手を差し出してきます。

「カルト、さん?はじめまして」
とりあえず握手して。「でかいなぁ」と思いながら見上げていると、にこやかに微笑んでくれます。その腐女子ならイチコロになりそうな微笑みを見つつ
確かに、ミシェル系の存在ではあるかな。
天使かなんかかな?

と思いつつ、

「今日はミシェルからキリスト教関係のひとつの囚われた世界を見せてもらうために来たんですが、ここはどういう場所ですか?」
「ここはね、初期のキリスト教を信仰している人たちの作り上げている世界なのですよ。だから、今のような教会とかシンボルや偶像、そういうものが存在していない。上から見て思わなかったかい?建物が無いことに」

言われてみればそうです。空から降りて来るときには町のようなものや、建物のようなものを見た記憶がありません。
信念体型領域だから、そういう場所なのかな?
と特に何も考えてませんでしたが、

「ここには人がいるのですか?」
「そうだね、人、というか、もうすでに「純粋な意識」となっている人がいる、と言ったほうがいいかもしれない」
「純粋な意識?」
「そう、このキリスト教の初期の状態を維持するためにだけ、存在している意識さ」
「人はいないのですか?」
「君の言う、個人、そちらの世界で言う「人間」というくくりでは表現しにくいかな。
集合意識、そう言ったほうがいいだろうね」
「それは人間?」
「人間ではない。君たちからみたら、すでに神とも天使とも呼べる存在に見えるだろうね」

「とらわれている存在なのに?」
「そこをこれから、実際にみてもらおうか。百聞は一見にしかずだ」
そう言われて、カルトさんに案内されたのは岩山。
奇妙な形の岩が並んでいて、そこにはいくつもの穴が空いてます。
それを見て、
「ここは、まるでカッパドキアじゃないか」
と僕が言うと、
「ここは修行と信仰、それを行っている場所。それが君たちの世界のある土地に似ていてもありえることだよ。その土地の風景が、ここの世界の人たちにとっての信仰の場所だったのだから」
「あれは、核戦争で滅んだ都市の名残じゃないの?」
「そういう話はここでは意味を持たない。この世界を作り上げた人たちが、強く意識した場所。
それがこの岩山なのだから。
今の宗教であれば神殿や教会になるかもしれないね」
自由にそこを散策していいと言われたので、僕はその岩山の中へと足を踏み入れていいくと、狭い入口とは違って、内部は広い空間になっていて。
くり抜かれた岩山の丸い天井には明かりを取る窓がいくつも開けられて
薄暗い空間に光が差し込んでいます。

天井には青い空と巨大なイエスの姿。

まるでこの世のものとは思えない(実際、「あの世」なんですけどね)荘厳な姿に息を飲みます。
絶妙な配置に開けられた窓、そして絵的には稚拙な線で書かれているのですが。
その姿を雄大に描いている壁画。

差し込む黄色い光とぼんやりとそれを反射する岩肌。
そこも美しい色が塗られていて、全てにおいて、その場に立ったものがその絵の気配に引き込まれていくように計算され尽くされていて

「このような作品は見たことがない」
思わずキリスト教を信仰してなくても膝をついて祈ってしまうような、

というくらいのものでありました。
しばしその場に佇んで、ハッとして周りを見渡してみましたが、人は一人もいません。
ほかの穴に入ってみても、そこにも絵画と光があるだけで、人はいません。

「これを書いた人達は?」
外に出て真っ先にカルトさんに聞いてみると、
「その場所で、君は何を感じたかな?」
「何を?ですか」

「そこにいると、謙虚な気持ちになる。そんな気分を味わったんじゃないかい?」
「言われてみるとそうですね。思わずその空間に膝をついてしまいたくなりました」

「それだよ。それが、この世界にある「意識」なのだよ」
「この世界の、意識?」
「そう、君たちから見ると「囚われている」と感じられている「人の意識」だ」
「でも、人がいませんけど?たいてい、信念体型領域には「人の姿」をしている意識がいて、それぞれに何か囚われた行動をしているものでしたけど、
ここにはそういう人がいませんよね?」
「君は「姿」で認識しようとしているから、気付かないだけなのだよ」
「だって、その「人」を救うことがレトリーバルやこの世界に足を踏み入れる目的みたいなものでしょう?それが人の姿もなくて、「意識」しかないとか言われてしまうと。
じゃあここに来て何をすればいいのですかね?」

「それも、君の囚われだと気付くべきだろうね。
ここは一人一人が持っている「囚われた意識」に気づく場所でもある。なぜここをミカエルに導かれたか、もう一度考えてごらん」

ミシェルめ、また僕に新しい課題を持ってきたのか。

その時、僕はこの「囚われた世界」で行われていることが全く理解できず。
この信念体型領域の存在しいてる意味も分からなかったのですが。

ここから、カルトさんとのやり取りのなかで、新しい事実が見えてきたのです。
それは、今まで考えてきた囚われ領域、信念体型領域の考え方を変えるものでした。


つづく


ということで。ちょっと長くなったので一旦切りますが、続きはまた今度~。
一応、内容は僕の体験記なのでノンフィクションてきな部分ありますが、セリフなどは多少変更もあります。そのまんまじゃないですからね。
エロフィギュアは実は実際に手渡されたことありまして、今まで書いてませんでしたがこういうネタみたいな話は結構あるのです。

ちょっと自分で書いてみて、
「これって、ちゃんと書いたら一つ小説かけるんじゃないか?」
と思えて来たりしました。
これはまだ一部ですからね。もっと多彩な世界がありますので。
18歳未満禁止の世界もありますし。
そこは官能小説バリになります。

最近こういう体験した話を書いてなかったのは、ほとんど「小説」か「ネタ」っぽいので。
なんか書きにくいかなと思っていたのですが。
ちょっと参考になれば、というので囚われた世界を散策したときに様子などを、こんな感じでご紹介していければと思ってます。

ただ、長いです。


あ、艦これはやっと2ステージに入りました。でもまだ戦艦も空母も出ません。
潜水艦もまだ出ません。旗艦に叢雲しか使ってないからかなぁ。
とりあえず、軽空母と重巡に頑張ってもらうように、ただ今教育訓練中です。


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3 コメント

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Unknown (馬休)
2013-10-09 21:17:02
まるの日さん☆こんばんは。

注文してた新作CDが無事に届きました。

☆一言ガイドメッセージ+立派なおまけ☆たしかにサプライズプレゼントでした。

ありがとうございます。モチベーションが上がりました。

2013新作も楽しんでみます。


返信する
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2013-10-09 23:13:39
 今日は、台風の影響で、風が強かったです。
 そして、蒸し暑かったです。

 いつになったら、涼しくなるのでしょうかね。
返信する
また今度いつかでなく、続けて書いていって欲しいので、敢えてコメントさせていただきます。(^^;; (戯論)
2013-10-10 13:09:25
「信念体型領域とも言われる、多くの人たちの思念で形作られた世界。」「数千、数万の人の意識が作り出した世界。」って"人"という枠組みをより抽象化していくと、その世界の成り立ちは、フォーカス27とそれ以降も同じですよね?

非物質を含めた「世界」に執着して囚われているから、認識して反応する無限ループを繰り返しているという意味では。

まぁ、こんな頭でっかちの理屈を言っても「今」を生きている人間には、あんまり意味は無いのかもしれませんが、高次の"世界"との自然な付き合い方についても、まるの日さん流にもう少し書いていって頂くと興味深いのですが。

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