まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

本も来た。

2010-04-30 19:51:51 | ヘルパー先輩との対話




家に、ついに本がきました!サンプルですね。
これを、このように家の四方に並べると風水的に効果有です(たぶん)




5月の中旬に出版予定ですので、お楽しみに。
中で使用しているモノクロ写真は、我が家の庭の花だったり、私の通勤途中の風景だったりします。
なかなか良い雰囲気で使ってありますよ


先ずは業務連絡から。

「まるの日カフェ in 北海道」

募集開始します! ついに、南の九州から、北の国 北海道へまるの日圭がお邪魔いたします。人生、初北海道ですよ。あこがれのムツゴロウさんも居る北海道です。
昨年初めて東京に来て、もう北海道に来られるようになりました。
ひとえに皆様の御協力のおかげですね。ありがたいことです。

日時: 6月20日(日曜日) 午後3時~7時(予定です。変更になるかもしれません)
場所: 札幌 「札幌市宮の沢 地下鉄 東西線 宮の沢駅下車 地下直結通路 徒歩約5分」
内容: 講演と、ちょいセミナー。スプーン曲げもあるかも?
料金: お一人様3000円

飛行機やらの都合で、時間がちょっと遅めの開始ですが。
まずは仮予約という事で、下記のアドレスよりお申し込みくださいませ。
その際、お名前は必ず書いてくださいね。後で混乱(私が)しますので。
お申し込みメールの件名は

「まるカフェ北海道」

で統一よろしくお願いします。

nekooru@maroon.plala.or.jp


それでは、お申し込みお待ちしております。
「体外離脱するサラリーマン」で有名な、とみなが夢駆さんも来られる予定!
楽しい会になりそうですよ。

気分盛り上げるために、ipodに「北の国から」のテーマを入れておかねば。



さて、今日のヘミシンク

今日は「ゴーイングホーム」の帰還を聞きながらレセプションセンターへむかいます。

すると、珍しく入り口でヘルパー先輩がお待ちです。
なんですか?と聞いてみると、
「君の書いた本に、追加箇所があるからそれを言いに来た。」
だそうで。なら、モット早く教えてよ!って感じですが。
ヘルパー先輩に連れられて、レセプションセンターの正面向かって左側の端に歩いていくと、その下が海になっていました。
ヘルパー先輩曰く、レセプションセンターに船でくる人もいるから、船着場もあるんだよ。との事。
そういえば、レトリーバルで水難事故に会われた方の場合は確かモーターボートでここまで来たような記憶があります。
そういわれれば。レセプションセンターの表記のところに、船着場ありとは書いてませんでしたね。
でも、それ書くと「ヘリポート」やら「駅」やらなんでもあることになるので、きりが無いかもしれませんが。
なんでもありの世界ですから。そういうところだと思ってください。あえて加筆はしませんので。


久々にヘルパー先輩と会ったので、しばし公園に移動して歓談です。

ヘミシンク使わなくても、ここに来る場合は、どんな感じに見えるのですかね?
と聞いてみると、
「君が臨死体験などで読む本に書いてあるような感じだよ。」
「あれは洞窟を通っているとか川が見えたとか、花畑があるとか、そういう話でしょう?」
「人それぞれの思想によっても変化する。」
「じゃあ、なんで私はバチカンの宮殿みたいに見えるのですかね?」
「君の潜在意識では、カトリックの建物に天国を感じるのだろう。」
「カトリック教徒ではまったくないんですけどね。」
「潜在意識、無意識、過去生、ガイドの記憶、なんでもいいけどそういうところから導き出されるイメージだよ。」
「でも、その(レセプションセンター)管理者は思いっきり和風の『姫』(今度の本にも出てきます)ですよ。」
「かぐや姫のイメージなのかもしれないな。」
「そんなものですか?」
「知性があり、純粋なもの。そのイメージが君とっては姫なんだろう。これが小人、宇宙人、妖精、そういう見え方をする場合もありうる。」
「確かに、宇宙人出てきたら私はいやですからね。グレイとかそんなのと会っても感動が薄いです。」
「君は宇宙人を特別視してないからそう思うのだろう。普通は宇宙から来る人は偉大だとか、そう思うだろうに。」
「ただ、宇宙からきただけの人ですからね。思想的になにか優れているのかもしれませんけど、地球人でもピンキリなのですから、宇宙人もピンキリでしょう。」
「確かに、なんでも敬えばいいというものではないが、多少の尊敬はしてもらいたいものだな。」
「尊敬してますよ。」
「どうだろうね。」

その後、I/Thereの話に。
「これの考え方自体が、ヘミシンク的信念体系領域じゃないのか?と言う人もいますけど。私も初期のころはそう思っていた時期もありました。ヘミシンク自体が『モンローさんの作った領域なんじゃないの?』という事。」
と聞くと。これは「むこうの自分」という事なので、特に「こういう風に類魂が集まっている場所」とか指定は一切無い。という事言われました。
向こうの自分がどういう姿をしていても、それはその人の認識次第であって、類魂風やハイアーセルフ風、高次の自己風、なんでもありだろう?という事で。
「自分で、『I/Thereはこういうもの』と決め付けたらそれが信念になるだろうけど、基本的には『向こうの世界にいる自分(達)』という事なのだから。自分の認識しやすいように見ていればいいんじゃないかな?」
と言われました。
「じゃあ、あなたは私のI/Tですか?」と聞いてみると、
「だから、今ここで会話しているんじゃないか。」と笑いながら言われてしまいました。

向こうの世界の自分、だと思っていれば、なんでもOKです。そこに、今のこっちの世界で自分が持っている意識を当てはめてみると、いろいろと出てくるだけの話なんでしょうね。
I/Tがモンローさんの作った領域だと思っている人にはそう見えるし。
類魂だと思えばそう見えるし。
そういうもの全てにっくるめて、ガイドからヘルパーから過去生からハイアーセルフから、全部「向こうの自己」だと思えばそうなんでしょうしね。

だから、私が高次の存在にぞんざいな対応しているのは、向こうの世界で会う人は「向こうの自己」であると思っているからで、まったく別の存在とは見なしてないからであります。



そして、しばらくの雑談のあと、ヘルパー先輩が
「ところで、宇宙人と会ってみたくないかい?」
「ギャザリング地点でαケンタウルスの人と会ってますから別にいいですよ。」
「有名人なんだがね。」
「有名な宇宙人? カゼッタ岡さんですか?」
「そんなマイナーじゃないよ。」
そう言って先輩は手元に黒っぽいキューブを差し出してきました。
「ここに意識を集めてごらん。」
そういわれたのでやってみると、場面が変わりまして。暗い宇宙空間をバックにした世界に連れて行かれました。
ヘルパー先輩の姿は消え、向こうに椅子に座った一人の男性の姿が見えます。
私には長髪ストレートの美形男子に見えましたが。
いかにも「私は高次っぽい人です」オーラが出ています。
で、この人は誰かと言うと バシャールだそうで。
エササニ星人って言うので、カニみたいな人を想像していました。と言うと、見えるイメージはその人に合わせてある。と、毎度こういう存在の言いそうな事を言われてしまいました。
姿はグレイっぽいんじゃないの?
と聞くと、私の認識にあわせているといいます。便利な言葉ですね。

会話の最中、やたらと姿が大きく見えたり、圧力を感じるような事もありましたが、
某銀河同盟軍提督 ダスティー・アッテンボローの最強の名言
「それがどうした。」
を実行しておりました。

まあ、何でこうもいろんな人と節操なくアクセスするのかと、聞いてみましたら多くの人に意識を良い方向に持っていってもらって、世の中を過ごしやすいものにして欲しいから。
という事を言われます。

これって、つまり、バシャール信念体系を形作ろうとしているんじゃないですか?

と聞いてみると、優しい微笑でかわされました。

まあ、今日はこんな感じで。
果たして、今回の存在もバシャールなのか?それとも全く違う存在なのか?
言っていることに押し付けが無いので、今後も何かの機会に話をしてみてもいいかな、と思ったりしましたが。
でも特に聞くことないしなあ、と思ったりして。


そういえば、セスらしき存在とそれ以来コンタクトちゃんと取ってないですね。
もうそろそろコンタクトとって、「セスは語る2」はいつ日本で出るのか?というのを聞いてみたいところです。
というか、出版元のナチュラルスピリット社に聞けばいいんでしょうけどね。


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7 コメント

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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2010-04-30 22:17:27
 いよいよ本ができましたね。

 発売日が楽しみです。

 さて、まるの日さんの苦手な、宇宙人の登場ですね。
 はたして、バシャールか。

 宇宙人は、遠くから地球に来ているので、それなりに、高度な知識があるのでしょうかね。

 まるの日さんとの、会話とてもおもしろです。
返信する
遂に3冊目の本、楽しみです! (山月)
2010-04-30 23:25:17
コピーも凄く期待させられる感じですね。

ところで来ましたね。バシャール。
僕にとっては「イチローVSビートたけし」的な
かなり夢の対談なので是非交流して欲しいです。
返信する
こんばんわ(*^^*) (ロク)
2010-04-30 23:26:25
「それがどうした」って、かなりいいですね(笑)♪ 

現実世界でも使えそうです?。

最近、会話をするフリから入ると良い感じなので、何かの折りに、それがどうした!言ってみます(●^ー^●)
返信する
圭さんの ご本の追加箇所とは、バシャールさんのことですか。 (悩ケン)
2010-05-01 02:40:28
「多くの人に意識を良い方向に持っていってもらって、世の中を過ごしやすいものにして欲しいから」ですか。

バシャールさんの ご主張を もっと聞いてみたいですね。

私もワクワクして生きたいですから。
返信する
本を予約しましたよ?♪楽しみですw (ひこっち)
2010-05-01 06:20:17
最近ゴーイングホームを聴いています。何枚かある中で、まるの日さん的にオススメがあれば教えていただけませんか?
ちなみに私は、知覚がほとんどなく、シンクロニシティが頻繁になってきたくらいです。。。
返信する
並べたらイカン・・ (禊中)
2010-05-01 12:14:04
青本の装幀の完成度が・・何とかならんのか、
と、ついつい見た目意識で・・
ムンクさんかわいそうに・・紺屋の白袴かも・・。

しかし、”それがどうした”は、最強の言霊になり得ますね。
・・というか基本姿勢として大事ですよね・・
リスク先取り意識というか。
ある意味、バシャールの”それがどした”領域からの
訪問だと思いますよね・・結局自分だと・・。

『誰でも?意識』=『それがどした意識』ですからね。
清清しいですよね、竹のように真っ直ぐで・・。
返信する
皆様、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-05-01 19:38:46
ダスティ・アッテンボローの名言、「それがどうした」は、最強の言葉だと文中でも言われてましたね。
興味のあるかたは「銀河英雄伝説」(田中芳樹)をお読みくださいませ。

悩ケンさんのおっしゃる本の追加個所は、レセプションセンターに船着き場がある、という事だったんです。まあ、本文中にもそれっぽいのは出てくるので、それほど大きな追加個所ではありませんが。一応ということで。

バシャールは今回「ちょい試し会い」くらいの感じです。何か面白い事聞けそうな時は聞いてみようかと思います。
そもそも、ダリルアンカ氏の本も読んだことないので、一回くらい読まないと失礼ですね。

ひこっちさんのように、シンクロが多発することが最初のヘミシンク体験ですよ。まずはそのシンクロを楽しんでくださいね。
ゴーイングホームで私の好きなものは、5枚目ですかね。それを聞いてフォーカス27に行っておりますので。

本は、真中に金色のものを置くともっといいかもです。

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