宇宙のファンタジー？

昨日今日と大雨のようですが、私達が住んでいるところはそれほど降っていませんね。今までの常識から考えると異常な天候が続いていますが、そりゃあ、北極の氷が溶けているくらいですから。これからも今までの常識の通じない天候が続くのでしょうね。こういう時は過去のデータによる比較があてになりませんから、各自が天気の動きを感じる感覚を身につけないといけませんね。危険を察知する野生の勘を鍛えないといけません。
で、そんな勘が多少つくかもしれないヘミシンク。今日は２０１２年の話でも聞いてみたいなあ、とアファメーションにくみこんでやってみました。
ＴＡＩさんに習ったのですが、アファメーションを唱える時、最後に今日自分が得たい情報についての文言も入れていると良いとか。それで今日は目的をはっきりとさせてみました。最近ぼんやり聞きが多かったですからね。
そして、フォーカス２１のＣＤを聞き始めますと、フォーカス１２あたりで久々にジーラが登場です。「久しぶりですね、何してました？」と聞くと、「ガーデンの世話。」と言ったので聞き返すと、「冗談だ。」と返されました。ジーラも冗談言うのだなあ、と変に感心した次第です。
そしてなぜだか「今日は急ぐぞ。」と言われて、急いでフォーカス２１に進みます。そこで、昨日ピラミッドにgoldfieldさん　が置かれた伝言を見てみたいと思ったら、ジーラが、バイロケーションで見てくれば良い、的な事を言います。なので試しに意識をそちらにも向けてみました。
なんとかピラミッド前に到着です。やればできるもんですね。ふと気を抜くと、ジーラといる自分に意識が移動したりして、ややこしいですね。慣れてないので、長いことこの状態を維持できないだろうと思ったので、伝言だけ読んでみました。「これからもよろしくお願いします、　ありがとう」的な内容のメッセージを受け取りました。これは当たっているのか疑問ですが。
そして、ジーラと一緒にいるほうの私はフォーカス２１の遺跡に到着しました。そこにはカタパルトのような遺跡があり、そこにはゆるやかな円錐型をしたメタリックで巨大なものがあります。そこには彼もいました。そして彼が言うには、「これはスパイラル号、宇宙船だ。」と。過去にフォーカス世界を探索するのに使用されていたものらしいのです。「じゃあ、今日はこのスパイラル号で出かけるんですか？」と聞くと、「いや違う。私と行くのだ。」と言われました。ならなんでこんな所で落ちあったんだ？と思いましたが、あとで何かに関係するのでしょう。
彼に連れられて２０１２年の話をしながらどこかに移動します。銀河系の中央から来る
エネルギーの話しになりました。
　地球が銀河の「生長点」だという話は以前聞かされていました。今回のエネルギーはその生長点にエネルギーを送り込む事で銀河全体の生長を計る事が目的らしいとか。植物も生長点に栄養を送り、そこの細胞が活発に活動する事でどんどん伸びて行きますから、それと同じようなものかと。
ギャザリングで来ている宇宙人達が地球の変化から得られる情報を、自分のエリアに持ち帰り、それを応用し始めるとまた相乗効果で銀河が生長してゆく。物質的な生長ではなくて、エネルギー的な成長の事ですね。
ここで、ちょっとアセンションにかんする情報が入りましたので、近い形で言葉に変換します。
「植物に花が咲くとき、いきなり一日で茎から花が咲くわけがないです。花が開くには、つぼみを作る準備が必要となります。そしてあるきっかけ、太陽があたるとか月の動きとか、そういうエネルギーの変化が来たら花が開きます。
銀河のエネルギーで人類がアセンションする。という考え方はすこし違います。まず花を開くために何の準備をしてきたか。これが大切。自分自身がつぼみにまで成長していないと、いくら強力なエネルギーが来てもアセンションはおこりません。そのような外部からのエネルギーによる急激な変化を望むより、日々の小さな変化を見て、楽しんで、見つけてゆく事を大切にしなさい。」
という内容の事が入ってきました。日々の小さな変化を積み重ねていれば、仮にそのようなエネルギーが来たとして問題無いと、まあそういう事でしょうね。なんでも急に来ると思うからおかしくなるのでしょう。銀河のエネルギーが来た時に、それを有効に活用できるには、日々の微細なエネルギーの変化を見たり感じたりできる自分になれるようにする事。それは心の動き、自然の動き、人の動き、それらと自分の内面を見つめながら思考してゆくことで微細なエネルギーの流れを感知でき、それを詰まる事無くスムーズに流してゆける自分になることなのでしょう。ま、要は毎日を大切に生きて行きましょうという事ですね。どんな体験でも全てに意味があり、すべてはつながっている。そう思うと、少しくらい仕事でつまずいてもなんとかなります。
　で、このような情報をやり取りしながら、私達は銀河の中央にやってきました。そこには、以前会った少女がいました。清楚ないでたちで、頭にはアンドロメダからもらったティアラをつけています。私は、この少女の絵だけは書かないでおこうと思っています。いわゆる、理想の少女像がここにあるからで、私の絵では表現できないからですね。ま、どのような少女か想像するときは、皆さんが思う、理想の少女像を描いてみて下さい。ま、それくらい存在感があります。で、珍しくそのよこに大人の男性の後姿が見えました。私達が来るとそのまま去っていきます。少女が、あれはお父さんだと言いました。「銀河の父親？」彼にこそっと聞くと、彼が、「ダークマタ―団の事だよ。」と教えてくれました。ダークマタ―（あるのか無いのかはっきりしていませんが。）の存在にも偏りがあり、それが固まっているところに銀河団も乗っかっていて、無いところがボイドとかよばれる部分になります。そのダークマタ―が集まって固まりになっているところから銀河が生まれているので、父親といえば父親になるのかもしれません。では母親もいるという事ですね。不思議な世界です。
　で、銀河中央から地球へとエネルギーが送られる目的は何かと少女に尋ねると、
「銀河が生長して大人の女性となり、アンドロメダと結婚するため。」
だそうです。一瞬、「大人の階段のぼ～る～　」というあの名曲が頭をよぎりました。
　地球という生長点にエネルギーを送り、銀河をレベルアップさせる。そうすると少女はだんだん大人へと変わるわけです。愛する男性の為に少女は大人の階段をあるきはじめる。なんだか軽いドラマか漫画にありそうな展開ですが、宇宙規模の話ですからスケールが違います。数百億年もの長き渡るラブストーリーですね。なので、今後もこういう事は銀河の生長点で何度も行なわれるとう事でしょうね。次回は地球からギャザリングにいかないといけないようになりそうですが。でも最後は銀河とアンドロメダの衝突ですから、リアルな現象だけ見るとゾッとします。でも精神的な世界では、二人の愛が宇宙を駆け巡っているのです。
ま、私の認識ではこういう展開になっていますが、他の人が見るとどうなるか分りませんよ。これが真実と言うわけでもないですから。かといって私が夢をみているわけでもないです。何かの情報源をみて、こう解釈した、という事ですので。
でも２０１２年問題も、当の本人にこうやって直接聞いてみるとあんがいそんなものかもしれませんね。あまり騒ぐ事でもないのでしょうね。私達は二人の愛の行方が上手く行く事を祈っておきましょう。
しかし、私のイメージ変換システムはだいぶファンタジー入っている気がします。たまに、「これブログに書いて大丈夫かなあ。」と思う事もしばしばありますが、みたものを書くというスタンスですので、ご了承を。一応断っておきますが、私は普通の人間ですので。
で、次にKT-95に連れて行ってくれるというのでついて行きました。すばるの星が見えたような見えなかったような。到着しても私にはしばらくイメージが見えてきませんでした。朝焼けのイメージとか雲のイメージとかがランダムに現れた後、急に引き出しのたくさんある棚が目の前にそそり立っていました。その中にいくつか抜けている部分があります。「これがモンロー達の出て行った後だよ。」と彼に言われました。坂本さんがみたイメージとまったく違う。と思いながらもその棚を見ているとモンローさんがやってきました。そして説明してくれます。
ここは自分がいたところで、地球が生長点とすると、ここはそれを安定させる場所なのだそうです。だからエネルギーの動きにパターンがあり、退屈してしまったのだとか。そして地球に来てこうなったというわけですね。そこで、２０１２年問題についてのお話が。
「２０１２年について心配する事は無い。自分を日々成長させてゆきなさい。小さな成長が地球の成長を促し、銀河の成長を促す。そして、ヘミシンクはあくまでもそれを補助するツールとして用いなさい。ヘミシンクに依存してはいけない。」
という内容の事も言われました。依存していては、自らの成長は望めないということでしょうね。深いです。
自分は大きなものの一部であり、すべては一つにつながっている。今回の体験でもそういう気持になりましたね。ヘミシンクの良いところは、このように自分なりのパターンですべてとの一体感をかんじることができるところですね。世の中、みんなで仲良くしていきたいものです。
と、今日はこれくらいですね。最近、SFな体験になってゆくのかと思ったら、今日は一転してファンタジーな体験でした。面白いものですね。