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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

頭痛の一日

2008-01-18 21:20:27 | インポート
 今日は頭がぼんやりとして、すぐに物を忘れたり頭が痛くなったり(右側)、はっきりとしない日でした。
娘の誕生日用に、先日はケーキを焼いてあげたりしたのですが、うちの子はケーキあんまり好きじゃないんですよね。作りがいがありません。
ま、それはともかく。ヘミシンクの報告ですが、昼休みにフォーカス21を聞いてみましたが、色んな意味でフォーカスできずにいまひとつはっきりとしない状態でCDは終わりました。ただ、久しぶりにサオリさん(ガイドの一人です。)が現れてきたので、何か会話をすることはできました。残念ながらすぐに忘れてしまいましたので内容は不明です。
 私は昨年から瞑想も初めていまして、それをやりだしてから、ガイドとの遭遇も出来るようになった気がします。ヘミシンクは本来、ガイドやら前世を知ることが目的ではなく、個人個人の意識改革が目的のようです。なのでひたすら聞いているだけで、ものの見方が変化してゆく自分に気がつくことが出来ると思います。
 私も最初の一年近くはフォーカス10と12をひたすら聞いていただけです。なんの神秘的な体験もありませんでしたし、何かがみえるということも無く、幽体離脱なんて一回もありませんでした。とりあえず、聞いていれば何かがあるかなあ、と思って毎日のように聞いていたのは確かです。
子どもは赤ん坊の頃から歩きだすまでに一年かかりますからね。自分の経験したことがないものを始めるときはそれくらい覚悟しておくべきなのでしょうね。
 ここ数日、右脳を使ってのトレーニングや速読の練習をしていたので、今日は脳みそのメモリーがいっぱいになっていたのかもしれません。このブログ書いたあとはゆっくりしようかと思っています。あ、妻の迎えに行かないと。

<妻の書棚から>
今日は頭がくらくらするので、紹介する本は、

青山圭秀著 「理性のゆらぎ」 三五館

ま、これは有名な本ですからご存知の方も多いかと思いますが、私はつい最近読んだばかりです。流行に鈍感なもので(笑)。妻が古本屋で一冊100円コーナーで入手。古本屋って良いですね。知識が安く手に入りますから。
で、内容はインドに行った作者がサイババとの出会いによっていろいろと意識が変容してゆくようすを描いたものとでも言いましょうか。まあ、面白い内容です。読んでいない人はぜひご一読を。サイババは今でもインチキ疑惑がありますが、私としては良いこといっているならそれでいいじゃん。と思います。トリック使っていようが、いまいがさほど問題ないと思いますが。この本にもサイババの奇跡が書いてあったりしますが、その真偽は読んだ人が決めれば良い事ですしね。
 ちなみに、私は瞑想中にサイババと会った事もあるので、この人物は只者で無いことは確かだなと思っています。ま、その話はまたいずれ。

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