先日にお世話になった旅館は、昭和の香りと雰囲気が漂っていました。
部屋の雰囲気も、なんだか昭和の文豪が執筆していたかのようなところで、「おっ、ちょっと作家みたい。」とか思ったりして。
大分県には昭和の雰囲気が残っている場所が多いですね。
阿蘇にはそういう人間の歴史を感じるところがあまり無いので、こういうところに行くと楽しいです。何だか遠くに旅行に来たみたいで。
もちょっと時間があれば旅館のいろいろなところを見せていただきたかったですね。昭和初期(世界大戦に入る前)の雰囲気は私も好きですので。
次回、ぜひ家族でお邪魔したいと思っています。
昨日は久々に5月の高原ドライブを楽しめたので、良かったですね。何年ぶりだろうか。と一人でしみじみ思いながら「そういえば、結婚前に妻とここに来たなあ。」なんて事を考えながら走っていましたが。
良く九重方面には来ていたものですが。最近はあまり遠出するヒマもなくなってきましたからね。
ガイドにもっと時間をもらえるように交渉しないといけません。できれば今回のように出張がいいですね。
さて、今日のヘミシンク。
最近、身の回り(C1)でめまぐるしい変化がおこっているので、自分の基準をしっかりとする意味でも、ヘミシンクを基本に戻ってやりなおしてみようかという気持ちになっています。
前に進むときは、一度自分のこれまでに得てきたものを振り返ってみる必要があるものです。
そこを忘れると自分の進む方向性を見失い、自らの成長を妨げる結果にもなりかねません。
成長のための停滞、まあそんなところですかね。
で、本日行ったのはフリーフロー12。そこで、今までやってもたいした答えの得られなった「5つの問い」をアレンジしてやってみることに。
今まで自分で得てきた方法論を使えば、CDのガイダンスなしでもやれるはずですから。
基本に忠実にということで、ちゃんと時間をかけて、エネルギー変換ボックス、リーボール、レゾナントチューニング、アファメーションと行いました。今まではマルチロケーションで手抜きしていましたからね。
で、フォーカス10に移動すると、頭の天頂にまぶしい光が存在しているのに気がつきました。「ひょっとして、この光に向かうと体脱できるのか!」とか思いましたが、今日の目的はそれではないのであきらめて、フォーカス12に移動。意識の拡大を感じる事ができました。
最近ですね、こうやってフォーカス10、12のエネルギーレベルの違いがはっきりと分かるようになったのは。苦節3年、ついに得た境地です。遅いって話しもありますが(笑)。
なので、今まったく変化がわからない人でも、フォーカス21とかのエネルギーに接触し続けていれば低いフォーカスレベルの違いも感じる事ができるようになってくると思います。迷ったら、ゲートウェイシリーズ、とりあえず全部聞いて見ましょう。
で、フォーカス10ではルリカさんが登場して、願望実現についてちょこっとアドバイスしてくれました。
自分の行っている事を信じられるようになる。というのは自分のエネルギーレベルが上がっているという事なので、そうなった時に願望実現は実現しやすい。というようなお話しをしています。「信じる」、のと「信じたつもりでいる」のは違うようなので、この辺、微妙ですね。
ま、ガイドからいろいろ体験させられると理解できるようになってきますが、自分の信じている事が覆されたとき、それは自分が信じているつもりでいたことを嫌というほど実感させられます。こう言うときは思いっきり凹みますけどね。
で、ルリカさんの登場はこれくらいで、私はフォーカス12に入ってからは一人行動です。
ナレーションに従って通常は「5つの問い」を行っていきますが、今回はフリーフローです。自分でそのパターンを作り上げねばなりません。
そこで、イメージツールを自分で設定します。名づけて「5つの問いの部屋」。そのまんまやん!って感じですが。
まず入り口をイメージします。私の場合はゲル(モンゴルのあれ)の入り口っぽいものが浮かびました。中に入ると、最初の壁にカーテンで仕切られている窪みがあります。そこが第一の問いの答えが隠れているところ。そこで、質問をします。
《1・わたしは何者なのか?》
そして、さっと開いたカーテンの中には手足の取れた大理石の彫像があります。良く遺跡で発掘されたような、そんな姿のものですね。
手も足も、もがれた存在とでもいうのでしょうか?
それか、もともとは完璧であった存在が、今はこのように完璧でないものになっているという感じでしょうか。
次に、反対側の壁にあったカーテンのところへ近づきます。そこに第二の質問の答えがあるようです。
《2・今ここにいる目的を教えて欲しい》
カーテンの奥に見えてきたのは、煤で真っ黒に汚れた大きな木の枠。私はそこを小さな刷毛で煤を払っています。すると、下に隠されている絵が見えてきました。絵というよりは、木の彫刻のようなイメージでした。抽象的なもの。
それが刷毛で少しずつ払うたびに現れてくる絵の部分を見ています。全貌はまだ分からず。
そんな感じでした。
この額に入ったレリーフの全貌を見える形にする。ような意味合いを感じます。
《3・今私は何をすべきなのか?》
今までカーテンだったのが、今度は扉に変わりました。扉の中に入ると、そこは丸い空間。壁には窪みが作られていて、いろいろな彫像が置いてあります。中のイメージは、漫画版のナウシカで、チククとナウシカが始めて遭遇した場所のような感じ。かなりマニアックな例えですが。分かりますかね?
そこには優しい表情から、険しい顔をしたもの、そして、即身成仏をした仏さまのようなもの、などがいます。それらを観察していると、急にそのすべてが光り輝き集まってきて、光の玉になりました。それが私の胸の中へと入り込んできます。
これは一体何を意味しているのか?
と思っていると
「内在する神への気付き。」
という一言が聞こえてきました。神性への気付きとでもいうのでしょうかね?
《4・その目的を果たすために何をすればいいのか?》
次に見えたイメージは、草のつるで編んだような危ういつり橋があり、その先にコンクリートの頑丈な橋が見えるというもの。
ここを渡るには、まず危なそうなつり橋を通る必要があるという事でしょうか?
《5・私が今から行おうとしていることは、是か非か》
すると、目の前にモンローさんの肖像画が現れました。なぜ?と思っていると、モンローさんが向こう側から手をさしのべて、絵の中に私を引き込みます。
「君は、今まで私達の書いた絵を『見る』側であったが、これからは『描く』側に肺ってほしい。」と言われました。
で、私は「今まででも描いてきたつもりですが。」と言うと、
「今まで君が見ているのは、存在しているものをただ見ているだけだ。」
というような事を言われてしまいました。
そこで、モンローさんに。
「私のヘミシンクを行ううえでのベースは何なんでしょう?」と聞いてみました。
モンロー研究所に行った方は、その体験と教えられた事が基本ですね。アクアビジョンやその他のセミナーを受けたかたも、それが基本となっていると思います。私は基本最初が独学でしたから。「モンロー研究所の教えを広めよう!」とか「誰それのやり方こそ効率がいい。」とかそういうの無いんですよね。
で、モンローさんは
「信頼。君への信頼がすべてだ。それが崩れたとき、君の言葉にはなんの説得力もなくなる。」
難しい事言いますね。では、その信頼を崩さないようにするにはどうすれば?と聞いてみますと。
「シェアする事だよ。立ち止まらずに、すべて自分の体験で有用なものは共有してみる。それが皆の信頼を受け取る事にもなる。」
「逆に、みょうな方向にいきませんかね?」
「みんなは、それほど愚かではないよ。 人は常に変化し続けるもの。自分のベースをしっかりと確保したければ、常に動き続ける事だ。安定という場所に入った瞬間から、人は自分の基本を見失う。
回転しているコマや回転しているボールには軸が存在している。中心軸がはっきりと分かる形になっているね。 ところがそれらが普通に転がっているだけでは、軸がどこに存在しているのか分からなくなる。 それと同じ事だよ。」
「動き続ける事で、自分のブレない軸をはっきりさせろということですね。」
「軸がはっきりしてないと、回転速度を上げることができないだろう。」
そう言って頷いています。そこで、ちょっとついでに疑問に思った事を聞いてみました。
「ところで、こうやってブログや本に登場していますが、著作権や肖像権的には問題ないんですかね?」
と私が聞くと、モンローさんはニヤッと笑って、
「ナレーションが入ってきたよ。君は戻る時間だ。」そう言うと本当に終わりの戻ってこいナレーションが入ってきて、モンローさんとの会話ができなくなってしまいました。
その混乱に乗じてモンローさん、去っていかれましたね。
何か、問題でもあるのでしょうか?
さて、ちょっと自分の目的などを振り返れていい機会になりましたね。今日のセッションは。
自分のイメージツールを使用したセッションでしたので、今後なんどか実験して、有効でしたらこのやり方も公表したいと思います。
しかし、今私の周囲では仕事もプライベートもあらゆることが同時に流れ込んできて、とても混乱しています。会社では、商品開発会議がほぼ毎週。若手の会議が月一回。勉強会が一回。新しい設備に関する会議もあったりして。他にも夏祭りの実行委員になぜか選ばれたので、その会議にも参加。QC活動もリーダーですし。ISOの書類作成もあったりして。「一体私になにをやらせたいんだ!」ってな感じですよ。
仕事で残業はサービス残業でもまだ許せるのですが、このなんだか良くわからない活動で時間とられるのは辛いですねぇ。
もっとヒマなやついるだろう。って思うんですけどねぇ。
ま、何かが変化するときはいつもこんな感じです。いい方向に転ぶのかどうか、ここは今後のやり方次第なんでしょうね。
それと、今回の件に関連している内容ですが、ミクシィの日記のほうで、ちょっと新たな個人的企画のお話を書いてみたいと思います。
興味のあるかたは見られてくださいね。
仕事に出ると、エネルギーの消耗がキツイですね。先日の連即ガイド拝見ライブのほうが、よぽどマシです。あっちはプレッシャーもありましたが、楽しかったですからね。
私はゲートウェイを聴き始めて2週間がたちましたが、胸にかかる圧力が違う(F10よりF12、F12よりF15の方が強い)としか感じることができません。
また、WAVE6を聴いたけど、F21はまだ行けませんでした。地道に練習あるのみ、ですかね?
精神世界の情報を得ることで、自分のアイデンティティを確立してしまった人は、それに依存します。宗教も同じですよね。
なので、「まあ、だいたいでいいんじゃない?」くらいのスタンスがいいのだと思っています。
一応私はそう思ってヘミシンクやってますけどね。
星の図形には意味がありますよ。
ただ、その記号にエネルギーを与えるかどうかで効果が出たり出なかったりします。
なので、テーブルにあっても、あまり気にしないでいるといいですよ。
あと、直感的にイヤ、と思ったらそれはおかないほうがいいでしょうね。
女性の直感のほうがすぐれていますから。
今後もこの調子で進めていかれるとどんどん新たな知覚が開かれるかもしれませんね。
私も気付かない間に、いろいろと非物質的に活動しているみたいですね。
確かに、今までの経験が全て今につながっています。講演会も、いきなりやれと言われても無理ですよね。それが前に似たようなことやっていたからできますし。
なんでも意味のあるものですよね。
人に選ばれるほど何もないですからね。
エネルギーの集中する時期はいろいろと物事が起こるものですからね。
何をしたいのか?それを心に強く持っておけば、かならずその方向に進む道が見えてくると思いますよ。
私の認識は、実はもっと違うものなんですが、その感じ方もありだと思います。
このあたり、あまり人と話すと面倒な事になりますので、難しいですね。
あちらの世界では図形には意味があるらしいのですが、丸・三角・四角とか星・六芒星など、その意味を聞いていただけないでしょうか?わからずに先入観だけで心配してるのもいやなので。
いつでもかまいませんので、よろしくお願いいたします。
で 最近ちょっと気になることがありまして、以前夫が、霊感があるという知り合いから、良いことがあるからみたいな感じで、星のマークのシールをもらってきました。それを夫は大事にリビングの真ん中のテーブルに飾ってるんですけど、私は星のイメージが魔術的な物によく見るなぁとかがあって、あまり良いイメージがないので、(こんなの置いて大丈夫なの?)という気持ちがあります。私も大昔に占い師の方から三角のマークのシールをもらったこともありましたが。
つづく・・・
名前を名乗っていなかったので反省し、二度めに名前を名乗りました。
まるの日さんに皆の居る場所に案内されて、ルリカさんとはるんちゃんに案内されて、椅子をすすめられました。
話をするのが苦手なので、まるの日さんの質問で話しを始めて、ヘミシンクで行った場所、記憶、移動手段、そしてミラの記憶で、ミラが降りてきてしまいました。私は意識が追いやられていたのですが、まるの日さんの質問は遮断されましたが、会話は聞けました。
が、何をしていたのか分かりませんでした。
お話をさせて下さってありがとうございます。
そういう事で、私の昔の記憶は癒され、仲間達の再会とともに、悲しみも消えて行きました。
昔の私はミラと言う、プレアデスよりも昔の文明で、戦争で負傷し、無惨な最期を遂げました。ミラは非常に高い場所の種族なのでなかなか治せなかったようです。
彼女の治療にはあと二、三日かかりますが、ようやくの治療にほっとしています。続く。
フォーカス12からマイケルが、私を一気にフォーカス35へ、私が呼吸でカー・テンプレートの粉砕に意識が集中した為の処置でした。
カー・テンプレートは別次元の私が負傷した際に粉々になってしまった事で、今まで治せずにいたのですが、光のプレアデスの治療センター(F35)で治療をして、ようやく、自分の故郷がわかってきました。続く。
もし契約申請書に潜在見込客数なんて項目があれば、私も数に入れてくださいね~。
もし契約申請書に潜在見込客数なんて項目があれば、私も数に入れてくださいね~。
高次の存在ではありませんが、すべてはうまくいっているのでしょうね~。(^^)
これからの圭さんのヘミシンクの世界における立場はよりヘミシンクにとってより重要になってきそうですね。ブログや書籍など今後の展開を楽しみにしていますので、がんばってください。
ところで、以前に人の運命はきまっているのか否か統一した見解は難しいというお話があったと思います。
「バシャール × 坂本政道」という本のパラレルワールドが記載されている部分を読んで思いました。パラレルワールドの一つひとつでは運命は事細かに決まっているので、パラレルワールド全体を認識できる存在からすれば人の運命はきまっているといえる。しかし、自分の選択によって顕在意識がパラレルワールドの間をシフトする人間からすれば、人生は自分の選択によって決まる。
こんな感じに思ったのですがどうでしょうか?