さて、なんだか昨日までの2日間は夢か幻か。
そういう感じの今日です。
なんだか、毎度の事ながら。タイムカード押す時に「あ、2日間休んでたんだ。」とリアルな現実に意識を引き戻されます。
そこで、「今日の仕事は、明日の会議は、在庫の調整は。」
という意識になって、そして日常に入っていく。そんな今日でした。
しかし、午前中はやたらと体がふわふわして。地に足が着かない感じで。
「昨日・一昨日、高次のエネルギーを受けすぎたのか?」
「それとも、昨日同行していただいた、名古屋美女二人(今回スタッフのかたが皆さん素敵な女性ばかりでしたので)の色気にあたったのか?」
なんて思いましたが。
しかし、良く考えてみれば、昨日の夕方6時くらいに名古屋の空港で「小倉トースト」食べて以来、何も食べてないんですよね。
そりゃあ、ボーっともなります。
体に悪そうなもの食べてグランディングしないとなあ、なんて思っていましたが。
仕事中にあまり食べると他の人の目も気になりますので。
結局、昼に、名古屋を思い出しつつ、コンビニの「てんむす」食べてましたけど。
でも、名古屋では本場の天むす食べてないんですね。
結構、適当な感じですが。
さて、
『F4揃い踏み! 名古屋は熱く燃えている!』
の連載となりますが。
リアルに暑かったのは確かです(笑)。
まず、熊本空港から10時の飛行機で当日、29日に飛び立つ事からスタートです。
空港に来たら、片隅にビジネスジェットのような、ちっちゃいJALの飛行機が着陸してきたのが見えました。
「あ、JALとかも、ああいうちっちゃいので、貸切とかチャーターとかするんだなあ。」
なんて思っていたのです。
で、いざ、名古屋に行くために空港内でいろいろと検査を終えて乗り場に行って見ると、そこにはさっき見たちっちゃいジェット機が。
「え、コレでいくの?」
正直、前回静岡の時に乗った飛行機よりもちっちゃいのでびっくり。
タラップが、飛行機の扉を開けたら階段になる。あれです。
飛行機にも、いろいろとあるんだなあ。なんて感心しながら乗り込みましたが。座ってしまえば普通と変りませんからね。
飛行機は40人乗りくらいでしたが、席は満席。
結構需要があるみたいなので、ちょっと安心しました。今後、路線がなくなると私も困りますので。
小さな飛行機は、飛び立つ時の加速とリアルな振動がなんとも言えずに楽しいです。
毎回飛行機に乗るたびに、あの加速感と重力の感じに身をゆだねています。
しかし、飛行機が小さいために、妻と子供は全く違うJALの飛行機に手を振っていたらしい、と言うこと後で聞きましたが。
まあ、長い人生、そういう事もあります。
フライトはまことに順調でして。天候も安定していて、快適でした。
飛行中はipodでも聞こうかな、と思っていたら。隣の男性がipodの同じものを取り出して先に聞いていたので、なんかお揃いっぽくなるので。なんとなく出しそびれて。
瞑想なんぞをしながら一時間の飛行を楽しんでおりました。
名古屋上空に来たときは、「やっぱ名古屋といえば名古屋城」ということで名古屋城を探しましたが見つけきらず。とりあえず名古屋ドームを見たので良しとしましたが。
上空から見ると、似たような緑色の屋根が結構あって。どれがどれやら、という感じでしたね。多少乱視が私には入っているので、視力の割には意外と遠くのものが見分けられないものなんです。
そして、空港に無事到着。
私としては、向こうに航空自衛隊の飛行機が並んでいたのを見て、それでちょっとテンション上がったりして。
熊本空港も陸上自衛隊と共用なので、大きさといい、似たような雰囲気は感じましたね。
ちょっと親近感です。
前回のセントレアの先進的な未来感に比べると結構気楽な感じで。
そこからは、前回静岡の2日目でもお世話になりました、今回いろいろとお世話になっておりますスタッフの方と合流して、会場まで移動です。
まず、先に来ている講師達がなぜか「スリランカ料理」のお店にいるというので。そこに行って合流しまして。
今回初にお目にかかりますT・Kさんとも御挨拶しまして。非物質的に会っていた感じと同じような雰囲気の方でしたね。ヒビキさんは3月の大阪の時以来、とみなが夢駆さんは一ヶ月ぶりくらいの再会となりました。
そこで、打ち合わせでもしましょうかね、なんて言いながら。特に何もなし(笑)。
意外と、流れで行くと上手い事まとまる事を知っている人々なので。
話すネタは、各自大量に持ってますからね。話題には事欠きません。
そして、スタッフの方々とも御挨拶したり。すでに何度かお会いしている方から、初めてお目にかかる方まで。
この方々のお蔭様で、この日が迎えられたのですから。まことに感謝です。
今回、本当に、私は何もしておりませんので。
スタッフの皆様と、他の講師の方々の行動と御尽力のおかげです。
なので、私は今回、何の下調べも何も無しという。本当に「ふらっと来ました。」的なノリでしたね。もしも何かアクシデントがあったらどうしよう?とかいう不安がまったくありませんでした。
それくらい、きっちりとしてくださっておりましたので。
私がやる場合は、直前まで「コレもいるかな、あれもいるかな。何かあったらこうしようかな。」と準備するのですが。今回は不思議と何の不安も無かったですね。
そして、あっさりと講師打ち合わせも終わり、イザ会場へ。
そこでは、別のスタッフの方々が万全の準備をしていただいておりまして。
私達はそこで最終的な流れとか、機器チェックなどをして本番に備えました。
「このCDプレイヤーはどこから開けるのだ?」
とか「マイクの音量は?」「ビデオの位置は?」「椅子の数は?」とか直前のチェックでバタバタするのも、なんだか「大きな会が始まるんだなあ」なんて感じで心地よい緊張感とワクワク感が盛り上がってきます。
そして、イザ本番。
話す順番は、とみなが夢駆さん、T・Kさん、ヒビキさん、私、と言う感じ。
最初に、夢駆さんが前振りトークとヘミシンクに対しての、ご自分で得てきた見解と、体験から得られたお話しをされまして。
会場の皆様のエネルギーも上昇してきます。
ヒマラヤの気、オーラ視もあって。そういう体験もまた、非物質世界を感知するための既成概念を取り払う効果もあったと思います。
リーボールの説明の時には、ちょっとした膨らませるとビニールの風船になる子供の玩具を用いて、私が横で一生懸命吹いていたのですが。あまりそこは役に立たなかったような気もしますが。
このおもちゃは、空港に行きがけに子供がコンビにで買ったものを、「あ、お父さんが今日使うから貸して。」と言って取り上げてきたものでした。
余ったら返すから、といいながら全部使ってしまったという。
そういう曰くのあるものだったのでしたが。
T・Kさんは、ヘミシンクを活用しているうちに、他の方のガイドと接触できるようになった方でして。ただ今もミクシィ上でそういう活動をされておられます。
そこで語られるガイドの姿や体験談は、「ガイドってこうでないといけないんじゃ?」と思っている人にとっては目からウロコの内容でして。
たぶん、来られている方々の新しい認識になったと思います。
私も横で聞いていて、基本的に同じようなエッセンスがあるので。私も安心しました(笑)。
一回、T・Kさんと「ガイドについて」の講演とかやってみたいなあ、なんて思いましたね。
より、ガイドが身近になるのではないかと思います。
この時、あるヒーラーさんから今回来ている4人のスタイルを聞いてきてくださったお話しをされまして。
私は「とらえどころが無い」ヒビキさんは「マニアック」T・Kさんは「ひたむき」そして、夢駆さんはアルファベット一文字で表現できてしまう?という感じだったそうです。
面白いですね、こういう見方されるのも。
途中休憩もありまして。私もトイレに行ったのですが。そこでは「あれ、今日来ていたんですか?」的な出会いもありまして。ついつい話しが長くなって、私が一番最後に会場に戻ったというオチもありましたが。
全国各地、東京、大阪、九州、各地から集まってきていただきまして。本当にありがたい限りです。こういう場で再会するもの楽しいですね。
ヒビキさんのお話は、共同探索の話と、見え方の話。
この見え方の話のところは、T・Kさんの内容とも同じところもあり、夢駆さんのおっしゃる事とも共通するところもあり。
結局
「見えたものはしょうがない」
「見えた気がする、ものも自分の体験」
「見えたようなきがするような感じがする気がする。」
ようなものも体験、まあ、そういう感じで。
ヘミシンクで体験を進めていくと。結局自分自身を信じない事には始まらない。というところがありまして。
今回のお話をそれぞれに聞いていて、そこが4人共に共通するポイントだったと思います。
それと、続ける事。継続。記録を取る。これをきちんとやっていたので、今このように壇上で話せるくらいに内容がある体験を出来るようになった。そして、他の方との体験の比較。
そういう感じだと思います。
私は特に話さなくてもいいくらいでしたが。来た以上は皆さんに料金分以上の体験をしていただきたいと思いましたので。向こうの世界の人々、向こうに行った方々との会い方、そういう話をさせていただきました。
ここでも結局前の3名の方が言われたことを強調するような感じで。
自分の見たのを受け入れ、信じる。
ここから始まるような気がします。
そのあとは、4人の話を実践するために、私のちょっとした誘導瞑想で自分のガイドさんに会ってもらうことをしてみました。
見たものを受け入れる。想像は創造。記録を取る。フリをする。
これらのキーワードを実行する機会をちょっと御提供、という感じですね。
すると、今回とても短い時間でしたので上手くいくのかと不安でしたが。予想以上の遭遇率でして。やはり、それぞれの話で皆さんの中にある、意識の開放が行われたのだなあ、と思いました。
この調子で、家でもゲートウェイを続けていただけるといいですね。
今回は、講師みんなでスプーン(フォークでしたが)曲げもしましたが、当たり前のように4人とも曲げまして。
意識の向ける方向を変えると、出来無さそうな事もだれでもできる。
そういうキッカケにもなったのではないかな、と思います。
本当は、皆で同じ人のガイド見て、それぞれの見解を語り合うという話もしてみたかったですが、それはまた今度ということで。
まあ、そういう感じで。
名古屋の会は皆さんの熱気と外の熱気でヒートアップしました。
それはそのまま、懇親会へとつながっていきます。
で、今回、資料をお配りしてたのですが。これは「お土産」ですので、家でじっくり読んでいただけましたら、と思います。
表紙と中の挿絵はわたしの下書きに妻が墨つけしたイラスト。
中身はそれぞれの講師の方々の体験から導き出されたもの。
読むとために成る事満載です。
私の内容は薄いなあ、なんて気もしましたが。ルリカさんの表紙イラストで御勘弁を。
当日はちょっと原画も見ていただいたりしましたが。
来た方のみの、お楽しみもありました。
と、ここまでがセミナーの様子ですね。
スタッフの方々、講師の皆様、そして、来てくださったお客様の御協力の元、大成功であったと思います。
「第一回 ヘミシンク独学者の集まり」
という、でかいタイトルかかげた以上、2回、3回としないといけないでしょうね。
また、上手くいけは半年ごとくらいに、どこかで行えるようになるといいなあ、と思っています。
その時は、独学者のみでなく、今それを仕事にされているプロの方々からのお話しも聞けるようにしたいですね。
反省点もありましたが、それは次回をさらに良くするための宿題ということで。
そして、舞台は懇親会に。
ここからは明日、ということで。
で、『F4』ってなんや?
と言うことですが。「花より男子」のF4をもじって。
「ふつうのおっさん4人」
のF4です。
とみなが夢駆さん命名。
まあ、オッサンの話で、皆さんが喜んでいただけるのですから。
ありがたいことですね。
明日は、まるの日圭の初体験満載。そんなん興味ねえよ、と言われそうですが。
まあ、そういう流れなんでよろしくお願いします。
ランチをやっていないということで、隣のビルに移動。
T.Kさんが怪しいランプがクルクル回っているお店を
指差したので、あそこになりました。
焼酎やお茶漬けもあればでっかいナンもちゃんと
あったりして・・・・。
領収証もちゃんと書いてくれたし、日本語も上手な
スリランカ人でした。ちなみにムンクさんがカレー
続きだったようです。
私も、ブログで、書いているのですが、こんなに、分かりやすく書けませんね。
これも、練習ですかね。
でも、奥様と、娘さんが、違う飛行機に手を振っていたなんて、ホノボノしますね。思わず笑ってしまいました。まるの日さんの、ユーモア、さすがです。
私は、二十年ほど前、三宅島から帰るときに、YS-11に乗ったことがあります。
プロベラ機も、良かったですよ。
まるの日さんは、確かに雲みたいに捉えどころがないですよね。固い氷、流れる水、飛び廻る水蒸気と形を変える様な。
ヒビキさんは、確かに「マニアック」そのままですね。T・Kさんは、存じ上げませんので何とも申し上げられませんが、夢駆さんはアルファベット一文字で表現できると言うことは、明るい「H」でしょうか? イヤイヤ失敬、究極の「Z」ですか。(^^)
これを契機に何か大きなムーブメントに発展していけばいいですね。
ただ一つ個人的に残念な事が。まるの日さんの講演時にとてもリラックスする感じになってセッションの途中で完全寝落ちしました(泣)ガイドさんの右手までは見えたのに。まぁこれも体験ですよね。
百匹目の猿 現象は、もう すでに起ったようです。
これからの時代は、現実世界と非物質世界が共に切磋琢磨しながら 世を進んで行くのでしょうね。
今まで 時代の流行に無頓着だった私も、時代の流行に乗り遅れないようにしないと。
ご家族の事や飛行機の中での話、笑ってしまい
ました!(笑)
ほのぼのとした良い雰囲気が文章そのままに
出ていますね(^^♪
まるの日さんはとらえどころがない人と
言われてましたが、当日私が拝見したところ、
すごくイイ空気感が漂ってる、とても雰囲気が
素敵な方だなーと思いました。
癒し系ですね☆
お話も大変参考になりました。
エネルギーが入ると身体の循環が良くなって
トイレが近くなるとおっしゃってましたが、
講演が終わった夜、考えられないぐらい何度も
尿意を感じトイレに起きてばかりだったので
正直驚きました(@_@;)
講演は、とても意味のあるプラスの時間でした。
ありがとうございます。
講演後に少しお話しが出来て良かったです。
奥様が買ったラリマー、石の意味は
《愛と平和》です。素敵ですね(^-^)
私が好きなターコイズは、旅のお守りの意味も
あるので全国を飛び回るまるの日さんにも
ぜひ持ってもらいたいです☆
これからも、まるの日さんの癒し系の力で
みんなを笑顔にして下さいネ☆
と朝からドキドキでした。
講師陣始めスタッフの方々、そして参加されている方々も、みんないい感じで心が開放されて行くのを感じました。
懇親会も楽しくて?あっという間に時間が経っていました。
あの日以来、自分自身の知覚もぐーんと上がりガイドさんに会う事ができるようになりました。ありがとうございました。
まるの日さんの初体験話し、どんな体験があったのでしょうか?楽しみです。