いつもならば、最近涼しくなりまいたねえ、などという季節の話題から入るところですが、今日も昨日に引き続き、
『まるの日、初めてのヘミシンク体験?』 ~marunohiがあ、黒川温泉でえ、本場のへミシンクと出会ったあ~ その2
をやりたいと思います。
昨日はフォーカス21に至るまでの話を長々と(ワード文章で8ページくらいありました)書きましたが、今日はフォーカス27の話をまた長々と書き綴っていきます。独学の人には、有効な向こうの世界でのツールの話も出てきますので、ご期待してください。
それと補足です。エネルギー変換ボックスでのやりかたで、雑念が出ても中に入れない事、と書いていますが、モンロー研究所では3回見えたものは変換ボックスに入れない。と言われているそうです。まあ、どちらを選ぶかはその人次第ですので、何度か試してみられてからしっくり来る方を採用してくださいね。あと、昨日書いた「ホワイトカフェ」これから出てくる「サミーのレストラン」「ブルークリスタルの間」などはTSTオリジナルのツールらしいので、他のセミナーではまた別のものを使われているようです。私がまるの日カフェ作ったような感じですね。ということは、フォーカス世界にはそれぞれのトレーナーが作ったツールがごろごろしているというわけですね。気付かないうちに人のツールを使っていることもありそうです。
さて、まずはブリーフィング。今回使用するCDは「ゴーイングホーム」だそうですが、多少TSTアレンジされて、フォーカス27を体験しやすくしたものを使われるということです。なのでむこうの滞在時間が長く取ってあるとか。私もこのCD使って行くのは初めて(いつもフォーカス21のCD使っていましたからね)なので、「今まで見ていたものとまったく違っていたらどうしよう。」とか、ちらっと思ったりしました。まず、一回目のフォーカス27では、各センターを巡るツアーを自分で考えて、それから挑むという感じ。だいたい主なセンターは、
まず、レセプションセンターに併設されていると言う「サミーのレストラン」。私は今まで見たこともありませんでしたが、あるそうです。そこでエネルギーフードを食べたりして自分にエネルギーを補充したりするとか。自分に必要なものが出てくるそうですね。ちょっとまるの日カフェ思い出しました。そこで食べるものは言葉にならない美味しさ、の場合もあるし、普通の時もあるそうです。続いて「モンロー研」言わずと知れたむこうのモンロー研ですね。私は見たことも聞いた事もないのでぜひ行ってみたいと思いました。次に「計画センター」とか「学習センター?(だったと思うのですが)」など。生まれ変わりのためのブリーフィングをするところとかですね。そこで人生を計画するとか。私が見たGHさんのいる「生まれ変わりのセンター」とほとんど同じ内容だと思いましたが、人それぞれ見え方は違うようです。それと自分が今必要な学びを体験できるところもあるそうで、TAIさんの体験ですと、「レッスン1」というかんじで始まって、ブドウを食べる男が見えたとか、そして横で欲しがっている子供がいて、自分もブドウが食べたいなあと思ったそうです。すると自分の手元にブドウが現れて、すると男の子がこちらを見ています。そこで、自分の欲求をはねてその子にブドウを渡すとレッスン1終了となって、「レッスン2」と次々段階が上がって行くレッスンが続くそうです。これから後は本人から聞いた方が面白いと思いますので私はここまでしか書きませんが、こういうのはモンローさんの本にも書いてありましたね。
こういうセンターには巨大なクリスタルがあって、それを経由して移動できるそうです。なので、先ずどこに行きたいのか、目的を明確にしてからセッションを始めましょうということですね。私は、「モンロー研」⇒「計画センター」⇒「学習センター」という経路で行きたいと思いました。やっぱりモンロー研は押さえとかないといけないでしょう。と勝手に思いましたし、計画センターは、GHさんのいたところと同じなのかを確認するため、そして学習センターでは、今の学びをやってみようと言う事で。
そして大部屋チェックユニットに入ってセッション開始です。最初にメタミュージックが流れてきて、「ガイア」というCDらしいのですが、聞いている間中宇宙のイメージと水晶のクラスターが銀河を覆っていたり、8面体のキューブの中に青い星雲のような光が灯っていたりと銀河鉄道の夜状態のイメージが見えました。「あ、これネタに童話書けそう」とか一瞬思いましたが。それと、なぜかヨーロッパの町並みが見えまして高い塔のある建物(お城?)の窓から下を見下ろしているイメージがありました。その後フォーカス27のセッションが開始されます。そこで、いつものようにエネルギー変換ボックスを利用しようと、心の小部屋(ホワイトルーム)にいる小人を呼び出すと、どうもいつもと違うように見えました。そこで良くみると、なんと角が生えていましていつの間にかグレードアップしていたのです。フォーカス27のCDだとやっぱり違うなあ、と変なところで感心したりして。そしてフォーカスレベルをTAIさんのナレーションでどんどん上がってゆきます。フォーカス12の時、銀河系とそこにつながる軌道エレベーターのようなイメージを見ました。銀河系の三分の一くらいある大きさですから、軌道エレベーターではない事は確かですが。その後も宇宙のイメージはずっと続いていまして、串刺しになった宇宙人の頭のイメージも見えました。スターウォーズに出てきたタスケンレイダーの首みたいなぼろ布が蒔きついた感じで、長い鉄の爪に下から貫かれている感じです。また、こういうイメージがなんで見えるかなあ、と思っていてもはっきりと見えるのですからしょうがありませんね。取りあえず、誰かが私にこれを見せたかったのだと思ったので、「うん、見た見た。」と言いながら横の方へ押しやってしまいました。前回のヤッコといい、今回こういう殺伐としたイメージが見えますね。そしてフォーカス21でカフェを見て、だんだんフォーカス27になったところで、銀の鈴が見えました。ちりーん、ちりーんと動いていますが音は聞えず。そして目の前に丸い玉の集合体が広がってきました。どこまでもどこまでも広がる丸い玉はビー玉みたいに中が透けて見えるのですが、それぞれに何かを内包している感じです。一つの世界がそれぞれに入っている感じといいましょうか、それぞれが閉ざされた生命球みたいに見えました。カラフルで美しいそのビー球の上をさまよっていると、その中の一つにグイッと引き寄せられて、すーっと入って行きました、するとそこがいつものフォーカス27です。へえ、こういう遠回りな来かたは初めてだなあ、と思いながらもガイドのいるガーデンへ向います。途中ジーラと合流しました。
フォーカス27には自分のくつろげる場所を作る、という目的もありましたが、私の場合は以前から活用しているガーデンがありますのでそこに直行です。たどり着くと、いつもの様子なのでほっとしました。これまでいつも見ていたのが、私の捕らわれ領域ではないのかとどこかで疑っていましたからね。そしてサオリさんがいるであろうガゼボへジーラと移動です。中にはサオリさんがいました。ガーデンは今の時期は花も少なく、緑で覆われています。ガゼボの中でサオリさんからお茶をいただきまして、エネルギーを補充します。そしてそこからはサオリさんと一緒にモンロー研へ飛び出しました。ひゅるっといった感じで芝生の広場に立つ水晶へとたどり着きました。緩やかな丘の上にはモンロー研究所(と思われる)建物があります。青い空と緑の草と白っぽい建物。「おお、ここがモンロー研かあ。」と、お上りさんのように周りを見回しながら歩いていると、丘の途中を歩く一人の人物がいました。モンローさんです。私は追いかけて行って、「やっと来れましたよ。」みたいな事を言いながらモンローさんと握手しました。そこで一言二言話したのですが、ちょっと憶えていませんで、モンロー研究所の中にある水晶にも行くと良い、みたいな事を言われたのか、そう思ったのか、とりあえず中の水晶があるところへジャンプしました。
そこはテラス状になった場所で、半円形のテラスになっています。周りには柱が立っていて、その中央にはこれまた巨大なクリスタルがあります。テラスからは美しい風景が見えていて、それもどんどん風景が入れ替わっていくイメージでした。私はその水晶の前に立ちまして、右に妻、正面にTAIさん、左にノンさんと水晶を囲みましてエネルギーをチャージします。そしてだんだん一人一人消えていって、最後に私が残りました。そして水晶を伝って次の場所へ移動です。つぎは生まれ変わりの話が聞ける「計画センター」に向います。そこに到着してまず見えたのが、すり鉢状になった場所にカプセルがい無限のようにびっしりと並んでいて、下の方へ次々と放出というか投下されているところです。何だろう?と思って良く見ると、そのカプセルには様々な人種の赤ん坊が入っていました。それは現世へと魂を送り出すカタパルトのようです。そこで、なぜかラルさん登場です。一緒にそういうところを見回って、案内されてゆきます。上のほうにヘルパーがいるというので会いに行くと、カタパルトの上で一生懸命カプセルを補充している爽やかな青年がいました。忙しく働きながらもにっこりと笑いながら対応してくれます。この人が計画センターのヘルパーか。と思って名前を聞こうとしたら戻って来いナレーションが入ってきまして、フォーカス27の旅はこれにて終了しました。そこからレベルを落としてゆく途中、ずーっと頭のなかには「かーごめかごめ、かーごのなーかの・・・」とカゴメ歌がリフレインされていましたね。その途中見えたのがヨーロッパ風の路地と家、それに三毛猫、それと空間に鍵穴のある土器が見えたりしました。やはり、ちゃんとセッションを受けるとなんだかイメージがやたらとはっきり見える気がします。場のエネルギーが、人のエネルギーか。
そしてC1へ帰還。全体的に宇宙空間のイメージが付きまとっていたフォーカス27体験でした。あのビー球の群れは何だったのか?ちょっと気になります。
そしてセッション後のミーティング。まあ、小人に角が生えていたところで笑いは取れましたが、串刺しのイメージは良く分らない感じです。妻はサミーのレストランに行ったそうですが、白っぽいイメージと、開放的なガラス張りのイメージだったそうです。そんな中、ノンさんが見た、白い箱が並んでいるというイメージが私の見たビー球に似ているという話をされていました。何か同じ物を見て、それの受け取り方の違いでしょうかね。
そして2回目のセッション。本日最後となるこれは、上のレベルに移行できる場所をめぐるというもの。まずサミーのレストランに集合して、ブルークリスタルの間に移動するそうです。上級者は、そこから地下のアースクリスタルに向って、上のフォーカスレベル34とか35に移動できるそうです。ですが、今回はブルークリスタルの間まで。一応、今回は妻も一緒ですからね。
ということでセッション開始です。最初のメタミュージックの段階で、ライオンとか蝶とかサバンナなイメージがみえましたが。今回も前回同様のやりかたでフォーカス27へと移動してゆきます。私の場合はフォーカス15あたりで石で出来た塔の中に巨大な水晶の結晶が浮かんでいるイメージが見えました。その後、フォーカス27へ。私はレセプションセンターに到着しました。いつも見る宮殿に入ってゆきます。ところが、今日は中がステンドグラスでキラキラと輝き、いつもの薄暗い感じではなくてとても明るく煌びやかな感じです。これはどうした事か。と思いましたが、この奥にあるサミーのレストランを探します。なぜだか、右奥にある気がしましたので進んでゆくと、レストランの入り口がありました。入り口にはウエイターが品良く立っていまして、お辞儀でお迎えしてくれます。中もちょっと高級ホテル風の作りで、こげ茶色のテーブルと椅子、調度品も落ち着いた雰囲気です。ただ、壁一面が窓になっていて、店内は明るい雰囲気です。窓からは外の芝生広場が見え、水晶が立っているのも見えました。まだ次のナレーションが来ないので、ちょっと何か食べてやれ、と思いましたら、ウエイターが席に案内してくれます。そして白いクッションの埋め込まれたすわり心地の良い椅子に座ると、目の前にうずたかく詰まれたケーキが現れました。これはすごいなあ、と思いながらいくつかケーキをつまんでいると、ナレーションがきて、裏の水晶に集まります。そこで4人で水晶を囲んでエネルギーチャージです。そこで、私は体の中と外がぐるぐる廻るような、そして思いっきりズレたりするような感覚を味わい、しばらくすると下半身側から頭の天辺まで体の中に竜巻が現れたような感じでエネルギーの流れを強烈に感じ出しました。これがチャクラの経路?それともケーキを食べたので無駄にエネルギーが充填されているのだろうか?とか思っていましたが、その竜巻状態はずっと続いたままです。そしてブルークリスタルの間に飛びます。ブルークリスタルの間、は青いクリスタルが浮かんでいるピラミッドの部屋という説明を聞いていたので、それをめがけて飛んで行きますと、白い塔にたどり着きました。それを螺旋上に上に行くと天辺が大きなピラミッドになっています。「あ、ここか。」と納得して、私は上から降りて、横にあった入り口から内部へ飛び込みました。中に入った瞬間、そこは深海のように暗く青いイメージです。最初に「海の底から海面を見上げたような青い光が満ちている美しい場所。」という説明を聞いていたので「これは、私には暗く見えているので、違うのかなあ。」と思ってしまいました。しかし、だんだん知覚が慣れてくると、その空間が浅い海の底のように感じられて、しかもイルカまで現れました。あの葉祥明さんの書いたイルカの絵の色合いです。エメラルドブルーの海と上には青いクリスタルの光、それになぜかイルカが泳いでいて、とても癒される空間です。私が彼からもらった風水絵、あの中に入った時のような感覚でした。
と、セッションではここまででして、あとはブルークリスタルを囲んでエネルギーチャージしたくらいですね。その後サミーのレストランに戻って、残してきた大量のケーキを妻と二人でひたすら食べていると、戻って来いナレーションが聞えてきましてC1まで戻ってきました。
セッション後のミーティングで、妻が、「ブルークリスタルの間は夜の温室を中から見たように暗い感じだった。」と言っていました、私が見た最初と同じイメージですね。それと竜巻みたいな青いエネルギーがひょろひょろっと動くのが見えたとか。これも私がみたイルカと同じものかもしれませんね。サミーのレストランは、妻が見ると白っぽい開放的な作りのようで、私が見た場合は落ち着いた開放的な作りといった感じですね。要は中庭に水晶がある開放的なレストラン、という事でしょうか。妻は中庭からブルークリスタルの部屋がある塔が見えたとか。人それぞれ、見え方に違いはありますが、なんとなく似ているのでヘミシンクはすごいなあと思いました。だいたい、妻はフォーカス27入るの初めてのはずですからね、やっぱりお金を払ってセミナー受けるのは価値があるものだなあと実感した次第です。私のように独学だと2年以上かかりますからね。
なので、私もこれからどんどんと共同探索などをブログ上で行って、皆さんと共同でエネルギーを集中させるセッションを行う事でヘミシンクの底上げを図って行かねばなあ、と思った次第です。一応私のやり方はセオリーどおりと言われましたので、ちよっと安心しました。ヘミシンクの上達は、①基本のエネルギーワーク②アファメーション③共同セッション を行うと知覚の開放が行われやすくなるようです。なので、CDは最初から一通り聞いておけばだいたい良いようですので、そういうあまり聞き込んでいない方も私のやっている共同探索とかに参加されるともっと知覚が広がるかもしれません。あとはすべてを否定しない事ですね。見えたものは見えたものなのです。今回の私の体験読んでも、意味不明のものが多数出てきていますね。普通はこんなものですよ。
今回エネルギーの状態が良い場所、エネルギーのある人々とセッションを行う事で、私も知覚のレベルがいつもよりクリアになりましたし、エネルギーを体感することがしやすくなりました。時間とお金の都合ができた方は、一度こういう場所でセッションを行われる事をお勧めしますね。引き寄せの法則でイメージしてみて下さい。それでお金とヒマが引き寄せられたらぜひチャレンジを。九州の方々はTSTお勧めですよ。私はモンロー研に行った事ないですが、たぶん同じような感じだと思います。九州以外の方も、黒川温泉とヘミシンク体験に、リトルモンロー研に来られて見てはいかがでしょう?
で、話はここで終りませんで、その後、私は自分でブルークリスタルの間を使ってフォーカス34,35に行ってきました。いつも誰か(彼とかエランさん)に引っ張りあげられてばかりなので、たまには自力で行ってみようかと。
やり方はTSTで習ったとおりのやり方で行いまして、まずはサミーのレストラン、次にブルークリスタルの間に移動します。今回も最初は暗く感じましたが、だんだん慣れていく感じ。そしてブルークリスタルを囲み、エネルギーチャージします。で、ここでは共同でセッションしている人とするので、TAIさん、ノンさん、妻がいるつもりでエネルギーチャージです。すると下から来るエネルギーと上から来るエネルギーが感じられルようになってきます。そして、下からくるエネルギーに合わせたとたん、まっ逆さまにウォータースライダーを落ちる感じがして、うわっと思っているとすぐに光る円盤状のエレベーターに乗った感じになりました。そこからはゆくりとコアクリスタルに降りてゆきます。そこで見たものは、以前見た黒いクラスター状のクリスタルで、同じ物が見られて安心しました。そこで、私が瞑想中にアースコードをクリスタルにつなぐコンセントがあるのですが、それが無いものかと、でかい水晶の山によじ登ってさがしましたが見つからず。そして、「ありがとうございます」と感謝の念を送りながら皆で戻る事に。そのとき、コアクリスタルから女性っぽいエネルギーと手を振っているイメージが見えました。ブルークリスタルの間に戻って、また4人でエネルギーチャージして、上から来るエネルギーを体感したら、急に私は誰かに引っ張り上げられて、上のほうへ連れていかれました。どうやらエランさんが私だけを連れて上に浮いている感じ。なんで私だけ?と聞くと、「君は、これからおこるエネルギーの本流を見ないといけない。」と言われてしまいました。すると下から凄まじいエネルギーが吹き上がって、どーんと言う感じで私の体を吹き飛ばしてしまいます。そして少しの静寂のあと、フォーカス35に来たというイメージがありました。周りにはギャザリングに来ている宇宙船(ふわふわした透明っぽいもの)があるようで、私が追いかけて見るとみんな逃げ出します。おかしいなあ、コンタクトとれないぞ、と思っていると「まだあなたには早いのですよ。」と水無月さんが現れて言いました。ここではI/Tが見られるということで、水無月さんに聞くと、一枚の巨大な光ディスクが現れました。その部分が光っているところとたまに抜けたようにくらい所とあります。水無月さんが言うには「くらい場所がまだ終っていないところだから。」と言います。チャプターの再生が終ったところと終っていないところ、まだありますね。私のI/Tはまだ卒業のタイミングではなさそうですね。そしてディスクの中にある別の人生も体験できる。と言いますので、一つ試してみました。すると突然、私は川の中からザバッと言う感じで這い上がっています。川岸に必死で上がって、走り出します。それはぼろぼろの服を着たまだ10歳くらいの少年です。アジア系ですね。そして私(少年)は河原の草陰に身を潜めました。むこうに見える河では、反対側から銃を持った兵士が2人追いかけてきていて、一緒に逃げてきた2,3人の子供がまだ川岸にいます。兵士が銃を構えました。「撃たないでくれ!」と思ったところで元に戻ってきて、ほっと一息。戦争は絶対ダメ。と私が強く思うのはこういう別の体験があるからかもしれませんね。
そして今回はエランさんと一緒に逆ルートで戻ってきました。まあ、習ったとおりのルートで行けばフォーカス35とかも行けるものですね。それと今回気付いた事が。私が水無月さんと会う時は、必ずエランさんが先に出てきていると言う事。いままでのパターンすべてそうでしたね。なぜでしょう?私より一つ遠い存在が来てからでないと近い存在と会えないという不思議な決まりがあるようですね。
さて、私が見てきた「モンロー研」「サミーのレストラン」「ブルークリスタルの間」のイメージはイラストに書いておきますので、下をごらんください。今度まるの日カフェにあるピラミッドでフォーカス27に行く道をしっかりと作りましょうかね。あの中にある水晶ピラミッドにエネルギーを集中させると皆でレセプションセンターまで行けるような。そうなれば自分でブルークリスタルの間に行って、そこからフォーカス35まで行けますからね。自分でエスカレーターを上れる方は、サミーのレストランに直行しても良いですね。私のように彼とかエランさんとかの都合にあわせて散策する場合とは違った物が見えてくるかもしれませんね。まあ、私の場合は、やっぱりエランさん出てきましたので今後も彼とエランさんの指示で動きたいと思います。皆さんはどんどんここで出てきたツールを利用して散策を行ってゆくと面白いとおもいますよ。その際にはグループエネルギーが必要になりますから、何人かで行うのが良いですね。私のブログのコメント欄でメンバー募集して勝手にやっても良いですよ。私も時間があったら参加できるかもしれませんし。こういう体験を共有することで、知覚はどんどん開かれてゆきますからね。
ということで、次回共同探索を8月23日土曜日に行いたいと思います。前回予告したようにラルさんとピラミッドそしてフォーカス27へ行ってみよう、ツアーですね。サミーのレストランに直接いけると面白いですね。
ここでちょっとヘミシンク イラストコーナー
左から「ホワイトカフェ」「モンロー研究所の中にあるクリスタル」

「サミーのレストラン」と「ブルークリスタルの間」

最後は、フォーカス27でグレードアップした、エネルギー変換ボックスの黒い小人です。

さて、今回はTAIさんにたいへんお世話になりまして、ここでお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。セッションの内容をブログに載せても良いですよといわれましたので遠慮なく載せてしまいましたが。それにしても、楽しい一日でした。ヘミシンクの話ができるところが普通、無いですからね。私の場合は妻もやっていますからまだマシですが、こっそりやられている方は大勢いると思います。なので、こういうところに来て一日ヘミシンク三昧やってみるのもある種の癒しの効果あると思います。
そして、私の体験したような事ができるかもしれない「TST」ホームページはこちらに書いておきますので、
http://www.angella.info/tst
興味のある方はぜひ一度足を運んでみて下さい。一人で行くと迷う可能性大ですが。
しかし、今回の一件で、私はこうなるべくしてこうなったのだろうなあ、とつくづく感じました。なぜ彼が私にあの光を見せたのか、そして思いもしなかったその後の急展開。私も何か行動を起さないといけないなあと思った次第です。たぶん、「こっちでこれだけお膳立てしたのだから、ちょっとおまえやれ。」みたいな指令が来ているのでしょう。なので、私も多少は表立って活動しようかなあと思いました。ブログよりも、やはり直接会って話す事は、何倍もエネルギーのやり取りができて、もっとヘミシンク体験を加速させる手助けになるのではないかと思いまして。そこで、昨日のTSTで行うカフェ的なセッションにも参加したり、それとは別にボランティア的なツアーも良いかなあと思っています。私の住んでいるところはまあまあエネルギーのある土地なので、そこに集まって話をしたり、その後TSTのセッションに参加したり、または、リトルモンロー研 TST 勝手に下見ツアー(勝手に言っているだけですので実現するかどうか分りませんが(笑)。)他に、お茶も楽しめるリアル「まるの日カフェ」ツアーなど。ま、私は本職ではないので、あくまで参考程度になるかもねツアーですが、ヘミシンクの話がしたい人にはもってこいでしょうね。今後考えてみますので、早ければ来月にも第一回目募集してみたいと思いますが。ただ、私は休みが平日なのでそのあたりに都合のつく人しか参加できないと言う縛りができます。それに我が家は妻が一階で店のようなものをしていますが、家が狭いので定員が4,5人くらいなんですよね。まあ、それでもぼちぼちやる事に意味があるのかなとも思いますので。
とりあえずは、昨日のブログでも書きましたように、TSTに人が集まって、その場でエネルギーを高めあえるような、ヘミシンクカフェのようなものを実現したいとも思っていますので、興味のある方はコメント入れていただけると嬉しいです。反響次第で実現しますので。もちろんカフェですからコース料理食べるような金額はまずないと思います。
独学している人はいきなり数万円は払えないと言う方がほとんどだと思いますからね。私もそうでしたから。でも1回セッションを受けると、人が集まるという意味も大きいのだなあと感じました。坂本さんが「モンロー研は良い。」みたいな事をしきりに言われているのはこういうことか、と納得した次第。何でも経験しないと分らない物ですね。
余談ですが、私は昨年にこのTSTのホームページを発見しまして、ちらっと「ああ、こういうところで働けたら面白そうだなあ。」と思った事がありました。そして、何をしていて、どこにあるのだろうかとすぐに探しに行ったのですが、その時はまったく見つけられませんでしたね。まだその時ではなかったからでしょう。そしたら今この状態です。世の中引き寄せの法則と言うものが働いているのだなあと、今回の一件でつくづく思いました。それと私達の及ばないところで何かが動いている事も感じましたね。
このブログを書いている時に、ちょっと彼に、聞いてみました。「このように素人の私が表立って、かってにヘミシンクを広げるような事していいのだろうか?」と、そうしたら、「楽しいだろう?楽しいということは大切な事だ。楽しいことをやりなさい。」と言われまして、彼の暖かい波動が伝わってきて、なんだか涙が出てきました。
正直、現状ではたしてできるのか?自分を追い込むだけではないのか?とか不安もありますが、もう一歩踏み出してしまいましたからね、何かの結果が見えてくるまでやってみようと思います。
今後もブログでの活動も続けてゆきますので、よろしくお願いします。このブログを読んでいただいている方々のおかげで、いままで様々な体験もできたし、このような出会いもできました。ありがとうございます。本当に、人のエネルギーは偉大ですね。やっぱり、みんなで仲良くしないといけませんよ。
<まるの日カフェ繁盛記>
ここまで読んでいただいて疲れているかもしれませんが、まだあります。
今日はピラミッドの中に入ってみました。どうやら濃い青い色になったまま変化無いようですね。壁に近づくと、いろいろなプレートが見えてきますが。中では瞑想中の人が結構いて、活用されているようで安心しました。そして中央のクリスタルピラミッドに入ります。そしてフォーカス27のサミーのレストランをイメージ。すると感じる震動が変化して、無事に到着しました。「あ、ちゃんと使えるなら安心。」と次回の共同探索で実際に使えるか試してみました。せっかく来たので何か食べさせて、というと、目の前には山盛りのポテトサラダとカレーのルーのみが出てきました。「これは、どうやって食べろと言う事だ?」サラダにかけて、ポテトサラダカレーにして食べるのか?とか思いましたが普通に別々に食べる事にしました。なんだか変な感じでしたが、食べ終わったあとはスッキリした感じです。その後はエスカレーターで帰ろうとレセプションセンターの宮殿内を歩いていると、後ろから田中さんが追いかけてきて、「これもっていきや」と何かを手渡してくれます。それはロト6の紙。もしかして、これを買えと言う事か?と思いましたが、田中さんはさっさと姿を消していたので詳細はよくわかりません。とりあえず機会があったら買ってみようかなあと。
まあ、これくらいでしたね。今日はまるの日カフェでは何もしていませんが。時間が無い時は無音ヘミシンクなので、あまり体験内容も乏しいものになってしまいました。明日、ちゃんと聞いてフォーカス21のカフェを散策しますので。
『まるの日、初めてのヘミシンク体験?』 ~marunohiがあ、黒川温泉でえ、本場のへミシンクと出会ったあ~ その2
をやりたいと思います。
昨日はフォーカス21に至るまでの話を長々と(ワード文章で8ページくらいありました)書きましたが、今日はフォーカス27の話をまた長々と書き綴っていきます。独学の人には、有効な向こうの世界でのツールの話も出てきますので、ご期待してください。
それと補足です。エネルギー変換ボックスでのやりかたで、雑念が出ても中に入れない事、と書いていますが、モンロー研究所では3回見えたものは変換ボックスに入れない。と言われているそうです。まあ、どちらを選ぶかはその人次第ですので、何度か試してみられてからしっくり来る方を採用してくださいね。あと、昨日書いた「ホワイトカフェ」これから出てくる「サミーのレストラン」「ブルークリスタルの間」などはTSTオリジナルのツールらしいので、他のセミナーではまた別のものを使われているようです。私がまるの日カフェ作ったような感じですね。ということは、フォーカス世界にはそれぞれのトレーナーが作ったツールがごろごろしているというわけですね。気付かないうちに人のツールを使っていることもありそうです。
さて、まずはブリーフィング。今回使用するCDは「ゴーイングホーム」だそうですが、多少TSTアレンジされて、フォーカス27を体験しやすくしたものを使われるということです。なのでむこうの滞在時間が長く取ってあるとか。私もこのCD使って行くのは初めて(いつもフォーカス21のCD使っていましたからね)なので、「今まで見ていたものとまったく違っていたらどうしよう。」とか、ちらっと思ったりしました。まず、一回目のフォーカス27では、各センターを巡るツアーを自分で考えて、それから挑むという感じ。だいたい主なセンターは、
まず、レセプションセンターに併設されていると言う「サミーのレストラン」。私は今まで見たこともありませんでしたが、あるそうです。そこでエネルギーフードを食べたりして自分にエネルギーを補充したりするとか。自分に必要なものが出てくるそうですね。ちょっとまるの日カフェ思い出しました。そこで食べるものは言葉にならない美味しさ、の場合もあるし、普通の時もあるそうです。続いて「モンロー研」言わずと知れたむこうのモンロー研ですね。私は見たことも聞いた事もないのでぜひ行ってみたいと思いました。次に「計画センター」とか「学習センター?(だったと思うのですが)」など。生まれ変わりのためのブリーフィングをするところとかですね。そこで人生を計画するとか。私が見たGHさんのいる「生まれ変わりのセンター」とほとんど同じ内容だと思いましたが、人それぞれ見え方は違うようです。それと自分が今必要な学びを体験できるところもあるそうで、TAIさんの体験ですと、「レッスン1」というかんじで始まって、ブドウを食べる男が見えたとか、そして横で欲しがっている子供がいて、自分もブドウが食べたいなあと思ったそうです。すると自分の手元にブドウが現れて、すると男の子がこちらを見ています。そこで、自分の欲求をはねてその子にブドウを渡すとレッスン1終了となって、「レッスン2」と次々段階が上がって行くレッスンが続くそうです。これから後は本人から聞いた方が面白いと思いますので私はここまでしか書きませんが、こういうのはモンローさんの本にも書いてありましたね。
こういうセンターには巨大なクリスタルがあって、それを経由して移動できるそうです。なので、先ずどこに行きたいのか、目的を明確にしてからセッションを始めましょうということですね。私は、「モンロー研」⇒「計画センター」⇒「学習センター」という経路で行きたいと思いました。やっぱりモンロー研は押さえとかないといけないでしょう。と勝手に思いましたし、計画センターは、GHさんのいたところと同じなのかを確認するため、そして学習センターでは、今の学びをやってみようと言う事で。
そして大部屋チェックユニットに入ってセッション開始です。最初にメタミュージックが流れてきて、「ガイア」というCDらしいのですが、聞いている間中宇宙のイメージと水晶のクラスターが銀河を覆っていたり、8面体のキューブの中に青い星雲のような光が灯っていたりと銀河鉄道の夜状態のイメージが見えました。「あ、これネタに童話書けそう」とか一瞬思いましたが。それと、なぜかヨーロッパの町並みが見えまして高い塔のある建物(お城?)の窓から下を見下ろしているイメージがありました。その後フォーカス27のセッションが開始されます。そこで、いつものようにエネルギー変換ボックスを利用しようと、心の小部屋(ホワイトルーム)にいる小人を呼び出すと、どうもいつもと違うように見えました。そこで良くみると、なんと角が生えていましていつの間にかグレードアップしていたのです。フォーカス27のCDだとやっぱり違うなあ、と変なところで感心したりして。そしてフォーカスレベルをTAIさんのナレーションでどんどん上がってゆきます。フォーカス12の時、銀河系とそこにつながる軌道エレベーターのようなイメージを見ました。銀河系の三分の一くらいある大きさですから、軌道エレベーターではない事は確かですが。その後も宇宙のイメージはずっと続いていまして、串刺しになった宇宙人の頭のイメージも見えました。スターウォーズに出てきたタスケンレイダーの首みたいなぼろ布が蒔きついた感じで、長い鉄の爪に下から貫かれている感じです。また、こういうイメージがなんで見えるかなあ、と思っていてもはっきりと見えるのですからしょうがありませんね。取りあえず、誰かが私にこれを見せたかったのだと思ったので、「うん、見た見た。」と言いながら横の方へ押しやってしまいました。前回のヤッコといい、今回こういう殺伐としたイメージが見えますね。そしてフォーカス21でカフェを見て、だんだんフォーカス27になったところで、銀の鈴が見えました。ちりーん、ちりーんと動いていますが音は聞えず。そして目の前に丸い玉の集合体が広がってきました。どこまでもどこまでも広がる丸い玉はビー玉みたいに中が透けて見えるのですが、それぞれに何かを内包している感じです。一つの世界がそれぞれに入っている感じといいましょうか、それぞれが閉ざされた生命球みたいに見えました。カラフルで美しいそのビー球の上をさまよっていると、その中の一つにグイッと引き寄せられて、すーっと入って行きました、するとそこがいつものフォーカス27です。へえ、こういう遠回りな来かたは初めてだなあ、と思いながらもガイドのいるガーデンへ向います。途中ジーラと合流しました。
フォーカス27には自分のくつろげる場所を作る、という目的もありましたが、私の場合は以前から活用しているガーデンがありますのでそこに直行です。たどり着くと、いつもの様子なのでほっとしました。これまでいつも見ていたのが、私の捕らわれ領域ではないのかとどこかで疑っていましたからね。そしてサオリさんがいるであろうガゼボへジーラと移動です。中にはサオリさんがいました。ガーデンは今の時期は花も少なく、緑で覆われています。ガゼボの中でサオリさんからお茶をいただきまして、エネルギーを補充します。そしてそこからはサオリさんと一緒にモンロー研へ飛び出しました。ひゅるっといった感じで芝生の広場に立つ水晶へとたどり着きました。緩やかな丘の上にはモンロー研究所(と思われる)建物があります。青い空と緑の草と白っぽい建物。「おお、ここがモンロー研かあ。」と、お上りさんのように周りを見回しながら歩いていると、丘の途中を歩く一人の人物がいました。モンローさんです。私は追いかけて行って、「やっと来れましたよ。」みたいな事を言いながらモンローさんと握手しました。そこで一言二言話したのですが、ちょっと憶えていませんで、モンロー研究所の中にある水晶にも行くと良い、みたいな事を言われたのか、そう思ったのか、とりあえず中の水晶があるところへジャンプしました。
そこはテラス状になった場所で、半円形のテラスになっています。周りには柱が立っていて、その中央にはこれまた巨大なクリスタルがあります。テラスからは美しい風景が見えていて、それもどんどん風景が入れ替わっていくイメージでした。私はその水晶の前に立ちまして、右に妻、正面にTAIさん、左にノンさんと水晶を囲みましてエネルギーをチャージします。そしてだんだん一人一人消えていって、最後に私が残りました。そして水晶を伝って次の場所へ移動です。つぎは生まれ変わりの話が聞ける「計画センター」に向います。そこに到着してまず見えたのが、すり鉢状になった場所にカプセルがい無限のようにびっしりと並んでいて、下の方へ次々と放出というか投下されているところです。何だろう?と思って良く見ると、そのカプセルには様々な人種の赤ん坊が入っていました。それは現世へと魂を送り出すカタパルトのようです。そこで、なぜかラルさん登場です。一緒にそういうところを見回って、案内されてゆきます。上のほうにヘルパーがいるというので会いに行くと、カタパルトの上で一生懸命カプセルを補充している爽やかな青年がいました。忙しく働きながらもにっこりと笑いながら対応してくれます。この人が計画センターのヘルパーか。と思って名前を聞こうとしたら戻って来いナレーションが入ってきまして、フォーカス27の旅はこれにて終了しました。そこからレベルを落としてゆく途中、ずーっと頭のなかには「かーごめかごめ、かーごのなーかの・・・」とカゴメ歌がリフレインされていましたね。その途中見えたのがヨーロッパ風の路地と家、それに三毛猫、それと空間に鍵穴のある土器が見えたりしました。やはり、ちゃんとセッションを受けるとなんだかイメージがやたらとはっきり見える気がします。場のエネルギーが、人のエネルギーか。
そしてC1へ帰還。全体的に宇宙空間のイメージが付きまとっていたフォーカス27体験でした。あのビー球の群れは何だったのか?ちょっと気になります。
そしてセッション後のミーティング。まあ、小人に角が生えていたところで笑いは取れましたが、串刺しのイメージは良く分らない感じです。妻はサミーのレストランに行ったそうですが、白っぽいイメージと、開放的なガラス張りのイメージだったそうです。そんな中、ノンさんが見た、白い箱が並んでいるというイメージが私の見たビー球に似ているという話をされていました。何か同じ物を見て、それの受け取り方の違いでしょうかね。
そして2回目のセッション。本日最後となるこれは、上のレベルに移行できる場所をめぐるというもの。まずサミーのレストランに集合して、ブルークリスタルの間に移動するそうです。上級者は、そこから地下のアースクリスタルに向って、上のフォーカスレベル34とか35に移動できるそうです。ですが、今回はブルークリスタルの間まで。一応、今回は妻も一緒ですからね。
ということでセッション開始です。最初のメタミュージックの段階で、ライオンとか蝶とかサバンナなイメージがみえましたが。今回も前回同様のやりかたでフォーカス27へと移動してゆきます。私の場合はフォーカス15あたりで石で出来た塔の中に巨大な水晶の結晶が浮かんでいるイメージが見えました。その後、フォーカス27へ。私はレセプションセンターに到着しました。いつも見る宮殿に入ってゆきます。ところが、今日は中がステンドグラスでキラキラと輝き、いつもの薄暗い感じではなくてとても明るく煌びやかな感じです。これはどうした事か。と思いましたが、この奥にあるサミーのレストランを探します。なぜだか、右奥にある気がしましたので進んでゆくと、レストランの入り口がありました。入り口にはウエイターが品良く立っていまして、お辞儀でお迎えしてくれます。中もちょっと高級ホテル風の作りで、こげ茶色のテーブルと椅子、調度品も落ち着いた雰囲気です。ただ、壁一面が窓になっていて、店内は明るい雰囲気です。窓からは外の芝生広場が見え、水晶が立っているのも見えました。まだ次のナレーションが来ないので、ちょっと何か食べてやれ、と思いましたら、ウエイターが席に案内してくれます。そして白いクッションの埋め込まれたすわり心地の良い椅子に座ると、目の前にうずたかく詰まれたケーキが現れました。これはすごいなあ、と思いながらいくつかケーキをつまんでいると、ナレーションがきて、裏の水晶に集まります。そこで4人で水晶を囲んでエネルギーチャージです。そこで、私は体の中と外がぐるぐる廻るような、そして思いっきりズレたりするような感覚を味わい、しばらくすると下半身側から頭の天辺まで体の中に竜巻が現れたような感じでエネルギーの流れを強烈に感じ出しました。これがチャクラの経路?それともケーキを食べたので無駄にエネルギーが充填されているのだろうか?とか思っていましたが、その竜巻状態はずっと続いたままです。そしてブルークリスタルの間に飛びます。ブルークリスタルの間、は青いクリスタルが浮かんでいるピラミッドの部屋という説明を聞いていたので、それをめがけて飛んで行きますと、白い塔にたどり着きました。それを螺旋上に上に行くと天辺が大きなピラミッドになっています。「あ、ここか。」と納得して、私は上から降りて、横にあった入り口から内部へ飛び込みました。中に入った瞬間、そこは深海のように暗く青いイメージです。最初に「海の底から海面を見上げたような青い光が満ちている美しい場所。」という説明を聞いていたので「これは、私には暗く見えているので、違うのかなあ。」と思ってしまいました。しかし、だんだん知覚が慣れてくると、その空間が浅い海の底のように感じられて、しかもイルカまで現れました。あの葉祥明さんの書いたイルカの絵の色合いです。エメラルドブルーの海と上には青いクリスタルの光、それになぜかイルカが泳いでいて、とても癒される空間です。私が彼からもらった風水絵、あの中に入った時のような感覚でした。
と、セッションではここまででして、あとはブルークリスタルを囲んでエネルギーチャージしたくらいですね。その後サミーのレストランに戻って、残してきた大量のケーキを妻と二人でひたすら食べていると、戻って来いナレーションが聞えてきましてC1まで戻ってきました。
セッション後のミーティングで、妻が、「ブルークリスタルの間は夜の温室を中から見たように暗い感じだった。」と言っていました、私が見た最初と同じイメージですね。それと竜巻みたいな青いエネルギーがひょろひょろっと動くのが見えたとか。これも私がみたイルカと同じものかもしれませんね。サミーのレストランは、妻が見ると白っぽい開放的な作りのようで、私が見た場合は落ち着いた開放的な作りといった感じですね。要は中庭に水晶がある開放的なレストラン、という事でしょうか。妻は中庭からブルークリスタルの部屋がある塔が見えたとか。人それぞれ、見え方に違いはありますが、なんとなく似ているのでヘミシンクはすごいなあと思いました。だいたい、妻はフォーカス27入るの初めてのはずですからね、やっぱりお金を払ってセミナー受けるのは価値があるものだなあと実感した次第です。私のように独学だと2年以上かかりますからね。
なので、私もこれからどんどんと共同探索などをブログ上で行って、皆さんと共同でエネルギーを集中させるセッションを行う事でヘミシンクの底上げを図って行かねばなあ、と思った次第です。一応私のやり方はセオリーどおりと言われましたので、ちよっと安心しました。ヘミシンクの上達は、①基本のエネルギーワーク②アファメーション③共同セッション を行うと知覚の開放が行われやすくなるようです。なので、CDは最初から一通り聞いておけばだいたい良いようですので、そういうあまり聞き込んでいない方も私のやっている共同探索とかに参加されるともっと知覚が広がるかもしれません。あとはすべてを否定しない事ですね。見えたものは見えたものなのです。今回の私の体験読んでも、意味不明のものが多数出てきていますね。普通はこんなものですよ。
今回エネルギーの状態が良い場所、エネルギーのある人々とセッションを行う事で、私も知覚のレベルがいつもよりクリアになりましたし、エネルギーを体感することがしやすくなりました。時間とお金の都合ができた方は、一度こういう場所でセッションを行われる事をお勧めしますね。引き寄せの法則でイメージしてみて下さい。それでお金とヒマが引き寄せられたらぜひチャレンジを。九州の方々はTSTお勧めですよ。私はモンロー研に行った事ないですが、たぶん同じような感じだと思います。九州以外の方も、黒川温泉とヘミシンク体験に、リトルモンロー研に来られて見てはいかがでしょう?
で、話はここで終りませんで、その後、私は自分でブルークリスタルの間を使ってフォーカス34,35に行ってきました。いつも誰か(彼とかエランさん)に引っ張りあげられてばかりなので、たまには自力で行ってみようかと。
やり方はTSTで習ったとおりのやり方で行いまして、まずはサミーのレストラン、次にブルークリスタルの間に移動します。今回も最初は暗く感じましたが、だんだん慣れていく感じ。そしてブルークリスタルを囲み、エネルギーチャージします。で、ここでは共同でセッションしている人とするので、TAIさん、ノンさん、妻がいるつもりでエネルギーチャージです。すると下から来るエネルギーと上から来るエネルギーが感じられルようになってきます。そして、下からくるエネルギーに合わせたとたん、まっ逆さまにウォータースライダーを落ちる感じがして、うわっと思っているとすぐに光る円盤状のエレベーターに乗った感じになりました。そこからはゆくりとコアクリスタルに降りてゆきます。そこで見たものは、以前見た黒いクラスター状のクリスタルで、同じ物が見られて安心しました。そこで、私が瞑想中にアースコードをクリスタルにつなぐコンセントがあるのですが、それが無いものかと、でかい水晶の山によじ登ってさがしましたが見つからず。そして、「ありがとうございます」と感謝の念を送りながら皆で戻る事に。そのとき、コアクリスタルから女性っぽいエネルギーと手を振っているイメージが見えました。ブルークリスタルの間に戻って、また4人でエネルギーチャージして、上から来るエネルギーを体感したら、急に私は誰かに引っ張り上げられて、上のほうへ連れていかれました。どうやらエランさんが私だけを連れて上に浮いている感じ。なんで私だけ?と聞くと、「君は、これからおこるエネルギーの本流を見ないといけない。」と言われてしまいました。すると下から凄まじいエネルギーが吹き上がって、どーんと言う感じで私の体を吹き飛ばしてしまいます。そして少しの静寂のあと、フォーカス35に来たというイメージがありました。周りにはギャザリングに来ている宇宙船(ふわふわした透明っぽいもの)があるようで、私が追いかけて見るとみんな逃げ出します。おかしいなあ、コンタクトとれないぞ、と思っていると「まだあなたには早いのですよ。」と水無月さんが現れて言いました。ここではI/Tが見られるということで、水無月さんに聞くと、一枚の巨大な光ディスクが現れました。その部分が光っているところとたまに抜けたようにくらい所とあります。水無月さんが言うには「くらい場所がまだ終っていないところだから。」と言います。チャプターの再生が終ったところと終っていないところ、まだありますね。私のI/Tはまだ卒業のタイミングではなさそうですね。そしてディスクの中にある別の人生も体験できる。と言いますので、一つ試してみました。すると突然、私は川の中からザバッと言う感じで這い上がっています。川岸に必死で上がって、走り出します。それはぼろぼろの服を着たまだ10歳くらいの少年です。アジア系ですね。そして私(少年)は河原の草陰に身を潜めました。むこうに見える河では、反対側から銃を持った兵士が2人追いかけてきていて、一緒に逃げてきた2,3人の子供がまだ川岸にいます。兵士が銃を構えました。「撃たないでくれ!」と思ったところで元に戻ってきて、ほっと一息。戦争は絶対ダメ。と私が強く思うのはこういう別の体験があるからかもしれませんね。
そして今回はエランさんと一緒に逆ルートで戻ってきました。まあ、習ったとおりのルートで行けばフォーカス35とかも行けるものですね。それと今回気付いた事が。私が水無月さんと会う時は、必ずエランさんが先に出てきていると言う事。いままでのパターンすべてそうでしたね。なぜでしょう?私より一つ遠い存在が来てからでないと近い存在と会えないという不思議な決まりがあるようですね。
さて、私が見てきた「モンロー研」「サミーのレストラン」「ブルークリスタルの間」のイメージはイラストに書いておきますので、下をごらんください。今度まるの日カフェにあるピラミッドでフォーカス27に行く道をしっかりと作りましょうかね。あの中にある水晶ピラミッドにエネルギーを集中させると皆でレセプションセンターまで行けるような。そうなれば自分でブルークリスタルの間に行って、そこからフォーカス35まで行けますからね。自分でエスカレーターを上れる方は、サミーのレストランに直行しても良いですね。私のように彼とかエランさんとかの都合にあわせて散策する場合とは違った物が見えてくるかもしれませんね。まあ、私の場合は、やっぱりエランさん出てきましたので今後も彼とエランさんの指示で動きたいと思います。皆さんはどんどんここで出てきたツールを利用して散策を行ってゆくと面白いとおもいますよ。その際にはグループエネルギーが必要になりますから、何人かで行うのが良いですね。私のブログのコメント欄でメンバー募集して勝手にやっても良いですよ。私も時間があったら参加できるかもしれませんし。こういう体験を共有することで、知覚はどんどん開かれてゆきますからね。
ということで、次回共同探索を8月23日土曜日に行いたいと思います。前回予告したようにラルさんとピラミッドそしてフォーカス27へ行ってみよう、ツアーですね。サミーのレストランに直接いけると面白いですね。
ここでちょっとヘミシンク イラストコーナー
左から「ホワイトカフェ」「モンロー研究所の中にあるクリスタル」


「サミーのレストラン」と「ブルークリスタルの間」


最後は、フォーカス27でグレードアップした、エネルギー変換ボックスの黒い小人です。

さて、今回はTAIさんにたいへんお世話になりまして、ここでお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。セッションの内容をブログに載せても良いですよといわれましたので遠慮なく載せてしまいましたが。それにしても、楽しい一日でした。ヘミシンクの話ができるところが普通、無いですからね。私の場合は妻もやっていますからまだマシですが、こっそりやられている方は大勢いると思います。なので、こういうところに来て一日ヘミシンク三昧やってみるのもある種の癒しの効果あると思います。
そして、私の体験したような事ができるかもしれない「TST」ホームページはこちらに書いておきますので、
http://www.angella.info/tst
興味のある方はぜひ一度足を運んでみて下さい。一人で行くと迷う可能性大ですが。
しかし、今回の一件で、私はこうなるべくしてこうなったのだろうなあ、とつくづく感じました。なぜ彼が私にあの光を見せたのか、そして思いもしなかったその後の急展開。私も何か行動を起さないといけないなあと思った次第です。たぶん、「こっちでこれだけお膳立てしたのだから、ちょっとおまえやれ。」みたいな指令が来ているのでしょう。なので、私も多少は表立って活動しようかなあと思いました。ブログよりも、やはり直接会って話す事は、何倍もエネルギーのやり取りができて、もっとヘミシンク体験を加速させる手助けになるのではないかと思いまして。そこで、昨日のTSTで行うカフェ的なセッションにも参加したり、それとは別にボランティア的なツアーも良いかなあと思っています。私の住んでいるところはまあまあエネルギーのある土地なので、そこに集まって話をしたり、その後TSTのセッションに参加したり、または、リトルモンロー研 TST 勝手に下見ツアー(勝手に言っているだけですので実現するかどうか分りませんが(笑)。)他に、お茶も楽しめるリアル「まるの日カフェ」ツアーなど。ま、私は本職ではないので、あくまで参考程度になるかもねツアーですが、ヘミシンクの話がしたい人にはもってこいでしょうね。今後考えてみますので、早ければ来月にも第一回目募集してみたいと思いますが。ただ、私は休みが平日なのでそのあたりに都合のつく人しか参加できないと言う縛りができます。それに我が家は妻が一階で店のようなものをしていますが、家が狭いので定員が4,5人くらいなんですよね。まあ、それでもぼちぼちやる事に意味があるのかなとも思いますので。
とりあえずは、昨日のブログでも書きましたように、TSTに人が集まって、その場でエネルギーを高めあえるような、ヘミシンクカフェのようなものを実現したいとも思っていますので、興味のある方はコメント入れていただけると嬉しいです。反響次第で実現しますので。もちろんカフェですからコース料理食べるような金額はまずないと思います。
独学している人はいきなり数万円は払えないと言う方がほとんどだと思いますからね。私もそうでしたから。でも1回セッションを受けると、人が集まるという意味も大きいのだなあと感じました。坂本さんが「モンロー研は良い。」みたいな事をしきりに言われているのはこういうことか、と納得した次第。何でも経験しないと分らない物ですね。
余談ですが、私は昨年にこのTSTのホームページを発見しまして、ちらっと「ああ、こういうところで働けたら面白そうだなあ。」と思った事がありました。そして、何をしていて、どこにあるのだろうかとすぐに探しに行ったのですが、その時はまったく見つけられませんでしたね。まだその時ではなかったからでしょう。そしたら今この状態です。世の中引き寄せの法則と言うものが働いているのだなあと、今回の一件でつくづく思いました。それと私達の及ばないところで何かが動いている事も感じましたね。
このブログを書いている時に、ちょっと彼に、聞いてみました。「このように素人の私が表立って、かってにヘミシンクを広げるような事していいのだろうか?」と、そうしたら、「楽しいだろう?楽しいということは大切な事だ。楽しいことをやりなさい。」と言われまして、彼の暖かい波動が伝わってきて、なんだか涙が出てきました。
正直、現状ではたしてできるのか?自分を追い込むだけではないのか?とか不安もありますが、もう一歩踏み出してしまいましたからね、何かの結果が見えてくるまでやってみようと思います。
今後もブログでの活動も続けてゆきますので、よろしくお願いします。このブログを読んでいただいている方々のおかげで、いままで様々な体験もできたし、このような出会いもできました。ありがとうございます。本当に、人のエネルギーは偉大ですね。やっぱり、みんなで仲良くしないといけませんよ。
<まるの日カフェ繁盛記>
ここまで読んでいただいて疲れているかもしれませんが、まだあります。
今日はピラミッドの中に入ってみました。どうやら濃い青い色になったまま変化無いようですね。壁に近づくと、いろいろなプレートが見えてきますが。中では瞑想中の人が結構いて、活用されているようで安心しました。そして中央のクリスタルピラミッドに入ります。そしてフォーカス27のサミーのレストランをイメージ。すると感じる震動が変化して、無事に到着しました。「あ、ちゃんと使えるなら安心。」と次回の共同探索で実際に使えるか試してみました。せっかく来たので何か食べさせて、というと、目の前には山盛りのポテトサラダとカレーのルーのみが出てきました。「これは、どうやって食べろと言う事だ?」サラダにかけて、ポテトサラダカレーにして食べるのか?とか思いましたが普通に別々に食べる事にしました。なんだか変な感じでしたが、食べ終わったあとはスッキリした感じです。その後はエスカレーターで帰ろうとレセプションセンターの宮殿内を歩いていると、後ろから田中さんが追いかけてきて、「これもっていきや」と何かを手渡してくれます。それはロト6の紙。もしかして、これを買えと言う事か?と思いましたが、田中さんはさっさと姿を消していたので詳細はよくわかりません。とりあえず機会があったら買ってみようかなあと。
まあ、これくらいでしたね。今日はまるの日カフェでは何もしていませんが。時間が無い時は無音ヘミシンクなので、あまり体験内容も乏しいものになってしまいました。明日、ちゃんと聞いてフォーカス21のカフェを散策しますので。
後は、ブログを利用されてのヘミシンク活動かな?。
引き寄せの法則は私の経験上何度も体験していますので、ぜひ良い気持ちの時に念じて見て下さい。するとガイドが一番良いタイミングで叶えてくれると思いますよ。私の場合はまだお金持たせると危ないと思われているのかもしれませんが。
卵、風水絵、たぶん楽しそうなエネルギーと言うのは同じような波動を持っているのでしょうね。一度ブルークリスタルの間に行かれてみると、そこの波動も同じように感じるかもしれませんね。次回の共同探索はそれを考えてみましょうかね。