今日は雨でしたね。
所用で市内方面に出てましたが、何しろ台風が過ぎたと思えないくらいジメッとして暑いですねぇ。
明日から名古屋移動なのに、雨続きというのもなんかスッキリしないとこです。
さて、最近カタツムリがよく出てきているので、こちらの本を引っ張り出して
カタツムリガイドブックを読みつつ、その辺に落ちているものとか、這っているものとかを同定してみたりして。
以外と種類が多いので驚くばかりですが、カタツムリは移動速度が遅いので亜種になりやすいのだとか。
まぁ、山越えてカタツムリが移動するのは想像できませんし。
渡りカタツムリ。というのも聞いた事ないですし。
情報のやり取りが異なっていくと違う種となって存在してしまうのですが、これは生殖、繁殖ができなくなるのでだんだん別の種になっていくわけでして。
そう考えると、人間というのはどこにいっても、どの人種とでも「混血」ができて、その二代目からも生殖が可能というのは生物的にかなり特異な存在であるなぁ。
とカタツムリの本を見ながら思うところです。
このあたりも古代大陸系のネタから読み解くとさもありなんなのですが、他の生命体と比較すると、人間と言う存在の特異さが浮き彫りになっていくものです。
あるワークショップのとき、瞑想中に地面を走るクモのイメージを見て
「クモは巣を作るのが当たり前ですけど、こういう巣を作らないクモのイメージはなんでしょう」
という感じの話が出てきた事がありました。
まぁ、でもクモのなかで巣を作らない種類も半分くらいいるので、このイメージも「偏った」ものである感じになります。
まぁ、巣を作るクモしか見た事ない人なら、この地面を走るクモのイメージは「異質」かもしれません。それ自体がなんらかの意味を持つのですが。
僕はクモで巣をつくらない種も結構知ってますし、ハエトリグモの類は可愛らしくなかなかに見てて飽きないとこもあります。
興味あるかたはこちらのハンドブックでも
クモは巣をつくるものもいれば、巣を作らないものもいる。
そういう認識を持っている人がこのようなイメージを解釈すると、巣をつくると思っている人とは違う視点でメッセージを受ける事が可能になります。
あとはクモ=怖い、ではなくクモ=益虫、という認識があるとまた違いますね。
自分の持っている知識の幅が狭い、認識が狭いと、せっかく感じ取っている情報を解釈する幅も狭まってしまいますので。
できれば、無駄な知識、興味を持った些細なことをいちいち調べる習慣をつけていただけるとガイドメッセージやら非物質メッセージの解釈が自分なりに進むところだと思います。
身の回りにある小さなもの、そういうのにふと気がむいたら。たとえば「ツバメが来てるけど、毎回同じ巣をつかうのかな?」とか。
そしたら調べて、納得いく答えを自分で見つけるようにしてみましょう。
某ヤフー的な質問箱で聞いてはいけませんよ。
自分で調べていく習慣が、地味に非物質知覚レベルを上げてくれるものですから。
さて、そんな身近な生命体の話のあとはこちらのコーナー
【狐に聞く】
<今日のおたより>
いつもありがとうございます。
祖先が蓄積したエネルギー領域に試しに接続してみたら、母方の祖母の、女性側の系統からの「エネルギー資産」があるというメッセージをうけとり、それを自分のハートに流したら、ハートから下の第三チャクラ?のほうに注ぎこまれました。
そのときにふと閃いたのが「これはミトコンドリアの活性化を意味してるのかな?」ということです。ミトコンドリアは母方からの遺伝ですしね。
で、最近ドクタードルフィンという方が「DNAには見えない領域もふくめ多重螺旋構造である」とおっしゃられ本もだされています。
http://drdolphin.jp/blog/?p=154
ミトコンドリアにも、見えない領域というものがあり、通常のミトコンドリア以上の役割や機能、活性化によるメリットなどがあるのでしょうか?
どなたに聞けばいいのかわからないのですが、宇宙人さんと狐さんなら補足しあって人間にわかりやすい情報が聞けるかな?
よろしくお願いいたします。
<お尋ねさせていただきます>
ま「今回の質問は宇宙人と狐、両方の登場は存在の領域が異なるため難しいので。
狐のほうからいろいろと聞いてみたいと思います。キャプテンに聞いても「人間のことはワカラナイ」とか言いそうですから」
狐「ミトコンドリア、というのは人間が設定している呼び名ですから、その名前を使ってご説明させていただきます。ですが、私たちから見ると多少認識が違う場合もあるので、その辺りはいろいろと聞いていただけるとお答えしますよ」
ま「じゃあ、このミトコンドリアの物質じゃないとことかあるの?」
狐「ミトコンドリアと呼ばれるものは私たちのような半非物質生命体の一種が物質化した一部のようなものです」
ま「いきなり急展開な話もってきたね」
狐「細胞にあるエネルギーを動かす、発生させる器官と認識されていたり、他の生命体を取り込んで動物細胞が成り立つような話もありますが、これは肉体を持つ生命体が私たちのような半非物質存在から、非物質からのエネルギー循環を促すために同居している存在になります」
ま「ということは、ミトコンドリア自体が半非物質生命体ってこと?」
狐「その一部が物質化して肉体の細胞の中に姿を現しているものとお考えください」
ま「・・・ミトコンドリアって、顕微鏡で見えるしDNA持ってるよね?」
狐「それが見えている一部です。実際はもっと大きなものが存在し、それが細胞を包み混んでいます」
ま「それ、合わさるとエーテル体とかそういうのになんの?」
狐「前に、人に存在している半非物質の体の話をしましたが。その半非物質の体の成分はこのミトコンドリアの半非物質体が主な成分です」
ま「うーむ。なんというか。
その話本当?」
狐「聞かれたのでお話しているだけです。圭さんの認識に合うなら、圭さんにとっての真実になるでしょう」
ま「まぁいいけど。おもしろそうだからもっと聞くけど、このミトコンドリアが半非物質状態で存在していて。半非物質、非物質にあるエネルギーもここが受け取ったりするわけよね?」
狐「そうですね」
ま「じゃあ、このミトコンドリアの半非物質状態に降りてくるエネルギーの調整。あるいはネガティブな情報の変換なんかをしたら、細胞レベルでなんか変化出てくるってこと?」
狐「圭さんたちが過去生や囚われの解放を行う際、このミトコンドリアの半非物質状態の体に影響与えている「エネルギー受け取りを遮るもの」を外しているので、肉体や精神の囚われが解放され体の調子や意識の変化が起こるという流れも存在します」
ま「じゃあ今回のご質問で「非物質エネルギーを流した」状態は自分の体にあるミトコンドリアの半非物質状態の部分にそのエネルギーを注ぎ込んだので、細胞レベルで活性化していくであろうという事なんかね?それが現実面で願望実現に働いたり、自身の健康に働いたりして」
狐「そうですね。エネルギーの活用は人それぞれなので何に使われるかわかりませんが。
うまくミトコンドリアのほうへエネルギーを流すことができたのでこのような直感を得たのだと思います」
ま「じゃあ見えない世界からのエネルギーを、ミトコンドリアの半非物質体に流すようにイメージしたら、エネルギー循環がさらによくなるんかね?」
狐「そういう認識になります」
ま「なんで、そういう話を、前の本でしないかなぁ」
狐「聞かれませんでしたから」
ま「キャプテンみたいなことを言わない。で、女性側からこのミトコンドリアを引き継ぐという話が生物の話であるけど、母親の家系からのエネルギーとかは受けやすいということなんかね?」
狐「そうですね。母系のほうからのエネルギーはこちらを活用すると効率が良いでしょう」
ま「なんで、等価交換ワークショップの時に教えてくれんかなぁ」
狐「私に声をかけてくれないからです」
ま「狐に聞いたら生々しい話が出てきそうで怖いやん」
狐「私はそういう存在ではありませんから」
ま「まぁ、とりあえず。ミトコンドリアは半非物質体が物質側に顔をのぞかせた部分であって、その背後には大きな半非物質状態のミトコンドリアがあって、というイメージなのかね?」
狐「大きなミトコンドリアではありませんが、それらが繋がってネットワークを作っている状態の「半非物質の体」が存在しています」
ま「この辺りの話は一回まとめて見ると面白そうやね。今度ワークショップでもしてみようかな」
狐「より効率のいいエネルギー循環を感じられるでしょう」
ま「で、このミトコンドリアの出処はなんなの?共生して住み着いた的なイメージの話が生物の話であるけれど」
狐「半非物質体が物質の体と共に存在できるように、生命が生まれていく際に組み込まれた仕組みです。半霊、半物質の存在だけでは地球上に知的生命体が生まれることはできません。
肉体を持ち、霊的存在に繋がっている生命を生み出していくことが必要になっていたのです。
そこで、半非物質の体と、物質の体を持つように発生していったのがこのミトコンドリアになります」
ま「アトランティス人が、とかじゃないのね」
狐「地球とこの宇宙の仕組みが生み出しています。明確にいうと宇宙の意識がそれを生み出したという見方でしょうか」
ま「それキャプテンに聞いたらいいんじゃ?」
狐「そうですね。ここからは私の説明では難しくなります」
ということで、今回は2回連続になりますが。
次回はこの辺りをキャプテンに聞いてミトコンドリアのなぞを少しでも解明してみたいと思います。
思わぬ展開になったので、久々にワクワクしますね。
ですが、明日から出張なので。
来週火曜以降に戻ってきてから続きはやっていきますね。
ミトコンドリアの半非物質体を使ったワークショップかぁ。
この辺りはどのグリッドになるのか自分でいろいろ確認してから、ワークショップに落とし込めたらと思います。
これも突き詰めていくと本書けそうな話題ですね。
パラサイトイブ、という本もありましたが。こういう話を聞いた後にあれ見ると、なんか違う解釈ができそうですね。
映画しか見たことないですが、邦画にするとなんか微妙でしたけど。
あ、今日の狐に聞くのイラストは、本のおまけに書き下ろしてたものなので。
新作本を手にした方は、どこにでてくるか探してみてくださいね。
見つけても何も商品はでませんが(笑)
この絵は狐のルリカさんの話をイメージして書いてたのですが、狐とルリカさんの物語も放ったまんまでしたし。
いつになったら表に出てくるのか。
【ただいま募集中のワークショップ】
・7月14日 東京夜会 仕事、願望実現する上で必要な、神氣と人氣の活用法
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/b25cf9b2437e960c02216ce975179d80
・8月4日神戸夜会 「本質に沿うと、仕事とかで何がおこってくるのか?」<開業編>
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/5a2f910a9452ea1c57a09b5ae7b47159
・8月5日水素吸引とヒーリングライアーとタップヒーリング
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/59b63d3a85b8ec7f047e37019e08a332
・2018年「東京 7月14日 土曜日 アトランティス・レムリア(メガラニカ)活用 基礎講座」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/a2f51988ba04561dfe61b866351498e8
【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考にしやすいかと思います。
<◆まるの日圭の「出張ワーク」◆>
をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html
有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」現在の地球の状況についてなんて話。
http://www.mag2.com/m/0001603200.html
有料メルマガ「まるの日圭のヘミシンクCD活用講座」も始まっております。「内容が濃いですね」と言われていますが、自分ではまだまだまだ入れ込みたいとこです。
http://www.mag2.com/m/0001626812.html
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所用で市内方面に出てましたが、何しろ台風が過ぎたと思えないくらいジメッとして暑いですねぇ。
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さて、最近カタツムリがよく出てきているので、こちらの本を引っ張り出して
カタツムリハンドブック | |
武田 晋一 | |
文一総合出版 |
カタツムリガイドブックを読みつつ、その辺に落ちているものとか、這っているものとかを同定してみたりして。
以外と種類が多いので驚くばかりですが、カタツムリは移動速度が遅いので亜種になりやすいのだとか。
まぁ、山越えてカタツムリが移動するのは想像できませんし。
渡りカタツムリ。というのも聞いた事ないですし。
情報のやり取りが異なっていくと違う種となって存在してしまうのですが、これは生殖、繁殖ができなくなるのでだんだん別の種になっていくわけでして。
そう考えると、人間というのはどこにいっても、どの人種とでも「混血」ができて、その二代目からも生殖が可能というのは生物的にかなり特異な存在であるなぁ。
とカタツムリの本を見ながら思うところです。
このあたりも古代大陸系のネタから読み解くとさもありなんなのですが、他の生命体と比較すると、人間と言う存在の特異さが浮き彫りになっていくものです。
あるワークショップのとき、瞑想中に地面を走るクモのイメージを見て
「クモは巣を作るのが当たり前ですけど、こういう巣を作らないクモのイメージはなんでしょう」
という感じの話が出てきた事がありました。
まぁ、でもクモのなかで巣を作らない種類も半分くらいいるので、このイメージも「偏った」ものである感じになります。
まぁ、巣を作るクモしか見た事ない人なら、この地面を走るクモのイメージは「異質」かもしれません。それ自体がなんらかの意味を持つのですが。
僕はクモで巣をつくらない種も結構知ってますし、ハエトリグモの類は可愛らしくなかなかに見てて飽きないとこもあります。
興味あるかたはこちらのハンドブックでも
ハエトリグモハンドブック | |
須黒 達巳 | |
文一総合出版 |
クモは巣をつくるものもいれば、巣を作らないものもいる。
そういう認識を持っている人がこのようなイメージを解釈すると、巣をつくると思っている人とは違う視点でメッセージを受ける事が可能になります。
あとはクモ=怖い、ではなくクモ=益虫、という認識があるとまた違いますね。
自分の持っている知識の幅が狭い、認識が狭いと、せっかく感じ取っている情報を解釈する幅も狭まってしまいますので。
できれば、無駄な知識、興味を持った些細なことをいちいち調べる習慣をつけていただけるとガイドメッセージやら非物質メッセージの解釈が自分なりに進むところだと思います。
身の回りにある小さなもの、そういうのにふと気がむいたら。たとえば「ツバメが来てるけど、毎回同じ巣をつかうのかな?」とか。
そしたら調べて、納得いく答えを自分で見つけるようにしてみましょう。
某ヤフー的な質問箱で聞いてはいけませんよ。
自分で調べていく習慣が、地味に非物質知覚レベルを上げてくれるものですから。
さて、そんな身近な生命体の話のあとはこちらのコーナー
【狐に聞く】
<今日のおたより>
いつもありがとうございます。
祖先が蓄積したエネルギー領域に試しに接続してみたら、母方の祖母の、女性側の系統からの「エネルギー資産」があるというメッセージをうけとり、それを自分のハートに流したら、ハートから下の第三チャクラ?のほうに注ぎこまれました。
そのときにふと閃いたのが「これはミトコンドリアの活性化を意味してるのかな?」ということです。ミトコンドリアは母方からの遺伝ですしね。
で、最近ドクタードルフィンという方が「DNAには見えない領域もふくめ多重螺旋構造である」とおっしゃられ本もだされています。
http://drdolphin.jp/blog/?p=154
ミトコンドリアにも、見えない領域というものがあり、通常のミトコンドリア以上の役割や機能、活性化によるメリットなどがあるのでしょうか?
どなたに聞けばいいのかわからないのですが、宇宙人さんと狐さんなら補足しあって人間にわかりやすい情報が聞けるかな?
よろしくお願いいたします。
<お尋ねさせていただきます>
ま「今回の質問は宇宙人と狐、両方の登場は存在の領域が異なるため難しいので。
狐のほうからいろいろと聞いてみたいと思います。キャプテンに聞いても「人間のことはワカラナイ」とか言いそうですから」
狐「ミトコンドリア、というのは人間が設定している呼び名ですから、その名前を使ってご説明させていただきます。ですが、私たちから見ると多少認識が違う場合もあるので、その辺りはいろいろと聞いていただけるとお答えしますよ」
ま「じゃあ、このミトコンドリアの物質じゃないとことかあるの?」
狐「ミトコンドリアと呼ばれるものは私たちのような半非物質生命体の一種が物質化した一部のようなものです」
ま「いきなり急展開な話もってきたね」
狐「細胞にあるエネルギーを動かす、発生させる器官と認識されていたり、他の生命体を取り込んで動物細胞が成り立つような話もありますが、これは肉体を持つ生命体が私たちのような半非物質存在から、非物質からのエネルギー循環を促すために同居している存在になります」
ま「ということは、ミトコンドリア自体が半非物質生命体ってこと?」
狐「その一部が物質化して肉体の細胞の中に姿を現しているものとお考えください」
ま「・・・ミトコンドリアって、顕微鏡で見えるしDNA持ってるよね?」
狐「それが見えている一部です。実際はもっと大きなものが存在し、それが細胞を包み混んでいます」
ま「それ、合わさるとエーテル体とかそういうのになんの?」
狐「前に、人に存在している半非物質の体の話をしましたが。その半非物質の体の成分はこのミトコンドリアの半非物質体が主な成分です」
ま「うーむ。なんというか。
その話本当?」
狐「聞かれたのでお話しているだけです。圭さんの認識に合うなら、圭さんにとっての真実になるでしょう」
ま「まぁいいけど。おもしろそうだからもっと聞くけど、このミトコンドリアが半非物質状態で存在していて。半非物質、非物質にあるエネルギーもここが受け取ったりするわけよね?」
狐「そうですね」
ま「じゃあ、このミトコンドリアの半非物質状態に降りてくるエネルギーの調整。あるいはネガティブな情報の変換なんかをしたら、細胞レベルでなんか変化出てくるってこと?」
狐「圭さんたちが過去生や囚われの解放を行う際、このミトコンドリアの半非物質状態の体に影響与えている「エネルギー受け取りを遮るもの」を外しているので、肉体や精神の囚われが解放され体の調子や意識の変化が起こるという流れも存在します」
ま「じゃあ今回のご質問で「非物質エネルギーを流した」状態は自分の体にあるミトコンドリアの半非物質状態の部分にそのエネルギーを注ぎ込んだので、細胞レベルで活性化していくであろうという事なんかね?それが現実面で願望実現に働いたり、自身の健康に働いたりして」
狐「そうですね。エネルギーの活用は人それぞれなので何に使われるかわかりませんが。
うまくミトコンドリアのほうへエネルギーを流すことができたのでこのような直感を得たのだと思います」
ま「じゃあ見えない世界からのエネルギーを、ミトコンドリアの半非物質体に流すようにイメージしたら、エネルギー循環がさらによくなるんかね?」
狐「そういう認識になります」
ま「なんで、そういう話を、前の本でしないかなぁ」
狐「聞かれませんでしたから」
ま「キャプテンみたいなことを言わない。で、女性側からこのミトコンドリアを引き継ぐという話が生物の話であるけど、母親の家系からのエネルギーとかは受けやすいということなんかね?」
狐「そうですね。母系のほうからのエネルギーはこちらを活用すると効率が良いでしょう」
ま「なんで、等価交換ワークショップの時に教えてくれんかなぁ」
狐「私に声をかけてくれないからです」
ま「狐に聞いたら生々しい話が出てきそうで怖いやん」
狐「私はそういう存在ではありませんから」
ま「まぁ、とりあえず。ミトコンドリアは半非物質体が物質側に顔をのぞかせた部分であって、その背後には大きな半非物質状態のミトコンドリアがあって、というイメージなのかね?」
狐「大きなミトコンドリアではありませんが、それらが繋がってネットワークを作っている状態の「半非物質の体」が存在しています」
ま「この辺りの話は一回まとめて見ると面白そうやね。今度ワークショップでもしてみようかな」
狐「より効率のいいエネルギー循環を感じられるでしょう」
ま「で、このミトコンドリアの出処はなんなの?共生して住み着いた的なイメージの話が生物の話であるけれど」
狐「半非物質体が物質の体と共に存在できるように、生命が生まれていく際に組み込まれた仕組みです。半霊、半物質の存在だけでは地球上に知的生命体が生まれることはできません。
肉体を持ち、霊的存在に繋がっている生命を生み出していくことが必要になっていたのです。
そこで、半非物質の体と、物質の体を持つように発生していったのがこのミトコンドリアになります」
ま「アトランティス人が、とかじゃないのね」
狐「地球とこの宇宙の仕組みが生み出しています。明確にいうと宇宙の意識がそれを生み出したという見方でしょうか」
ま「それキャプテンに聞いたらいいんじゃ?」
狐「そうですね。ここからは私の説明では難しくなります」
ということで、今回は2回連続になりますが。
次回はこの辺りをキャプテンに聞いてミトコンドリアのなぞを少しでも解明してみたいと思います。
思わぬ展開になったので、久々にワクワクしますね。
ですが、明日から出張なので。
来週火曜以降に戻ってきてから続きはやっていきますね。
ミトコンドリアの半非物質体を使ったワークショップかぁ。
この辺りはどのグリッドになるのか自分でいろいろ確認してから、ワークショップに落とし込めたらと思います。
これも突き詰めていくと本書けそうな話題ですね。
パラサイトイブ、という本もありましたが。こういう話を聞いた後にあれ見ると、なんか違う解釈ができそうですね。
映画しか見たことないですが、邦画にするとなんか微妙でしたけど。
あ、今日の狐に聞くのイラストは、本のおまけに書き下ろしてたものなので。
新作本を手にした方は、どこにでてくるか探してみてくださいね。
見つけても何も商品はでませんが(笑)
この絵は狐のルリカさんの話をイメージして書いてたのですが、狐とルリカさんの物語も放ったまんまでしたし。
いつになったら表に出てくるのか。
【ただいま募集中のワークショップ】
・7月14日 東京夜会 仕事、願望実現する上で必要な、神氣と人氣の活用法
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/b25cf9b2437e960c02216ce975179d80
・8月4日神戸夜会 「本質に沿うと、仕事とかで何がおこってくるのか?」<開業編>
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/5a2f910a9452ea1c57a09b5ae7b47159
・8月5日水素吸引とヒーリングライアーとタップヒーリング
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/59b63d3a85b8ec7f047e37019e08a332
・2018年「東京 7月14日 土曜日 アトランティス・レムリア(メガラニカ)活用 基礎講座」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/a2f51988ba04561dfe61b866351498e8
【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
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同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
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お考えの方はお早めによろしくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html
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読むだけでめぐりめぐるエネルギー循環・物質化のしくみ 人・物・お金の流れは太くなる | |
まるの日圭 | |
ヒカルランド |
非物質ガイドとの探索〈1〉 うまくいく人は必ずつながっている 見えない世界と『普通感覚』でつきあう成功法則 | |
真名圭史[著],石井数俊[監修],江口勝敏[編集] | |
ヒカルランド |
非物質ガイドとの探索〈2〉 思い通りの現実を引き出す | |
真名圭史,石井数俊,江口勝敏 | |
ヒカルランド |
〈3〉非物質ガイドとの探索 豊かさへの広い視野を開く 未来はどこまで『今』に内包されているのか | |
真名圭史[著],石井数俊[監修],江口勝敏[編集] | |
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願ってイズクモ! (impress QuickBooks) | |
丸尾 佳 | |
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誰でもヘミシンク -サラリーマン『異次元』を旅する | |
まるの日 圭 | |
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誰でもヘミシンク2-おもしろすぎるガイド拝見 | |
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誰でもヘミシンク3-あの世の会いたい人に会える本- | |
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ヘミシンクのふるさと モンロー研わくわくドキドキ体験記 | |
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世にも不思議な異次元体験 ヘミシンクで「人生は変えられる」のか? (マーブルブックス) | |
まるの 日圭,松村潔 | |
中央公論新社 |
ミトコンドリアの話は興味深いです。
学生時代に生物の時間に習ったくらいで
今まで意識もしていなかったです。
1つの肉体にあるミトコンドリアの個数を考えたら体中がミトコンドリアじゃないですか!
半非物質としてのミトコンドリアを意識して高次元瞑想してみたら、また別の認識ができそうですね。
帰宅途中イタチを見ました。
西日本では、集中豪雨で大変ですね。
東京は、雨は降りましたが、小雨程度で、でも、蒸し暑い日でした。
ハエトリグモ、懐かしいですね。
昔は、よく家に入ってきて、ぴょんぴょん飛んでいましたが、今は、マンションなのでいませんね。
ま、ハエもいませんけれど。
質問者さん、視点が素晴らしいです。
ミトコンドリアって、今の生物学の説明だけでは足りない、その不足している何かってなんだろう、とずっとモヤモヤと気になっていました。
ミトコンドリアを追いかけて行くと、宇宙の意識がどのように働いているかの一端が見えて来そうですね。
更なる探索をして頂けるとのことで、とても楽しみです。
イラストもかわいい