まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

雪の降る夜

2008-02-02 21:25:48 | オープニング・ザ・ハート
 今日は普通の仕事量で抑えてきました。本当はもっと商品作らないといけないのですが、家のある山では雪が積もったので早めに帰るためです。やっぱり、仕事より安全ですからね。私の通勤している市内方向は全く雪が降ってもいないのですが、山沿いの長いトンネルを越えて家に帰ってくると、そこは雪国でした。普通タイヤだったので、恐る恐る帰ってきましたよ。明日大丈夫かなあ。
 で、今日のヘミシンク。昨日働きすぎたので、今日は昼休みにオープニング/ザ・ハートを聞いてリラックスすることにしました。聞いたCDは2枚目です。
 聞いている途中で所々意識が飛んでしまって、よく分からない状態で進んでゆき、意識がフォーカスできた頃には、「・・・・・三角になります。」とか言うところから。今日のこの状態では何も見えなかったのですが、体が微妙に振動する感じがあり、ぞわぞわしている状態です。体の細胞が揺れている感じ。時折意識が抜け出して、入り口付近の風景なんかがイメージで見えたりしましたが、基本的に何も見えませんでした。ただ、心臓のところ、胸のチャクラがもやもやする感じはありまして、「あ、ハートがゆれている。」という感触はありましたね。今までで一番それを感じることができました。疲れたときに聞いたからかもしれませんね。
 そういえば最近ガイドと会っていないですね。ガイドはたまに予言めいたことも言うので、言動は無視できません。一度、「3枚目に当たりが出るからスクラッチを買ってみれば?」と言われたので、妻が買いに行くと、本当に3枚目に当たりが出ました。500円ですけどね。他にも、以前、鶏の雛をもらってきた事がありまして、それは全部メスだと言われていたのですが、ガイドに聞くと、「一匹はオス。」と言われました。聞いておいてなんですが、あまりその言葉は信じていませんでして、私の自我が都合よくしゃべっただけだろうと、思っていました。しかし、本当に一羽だけオスに育ったのです。他にも似たような、害の無い予言めいたことは何度か言われたことありますね。でも人生の選択じみた重要な問題の時は、「自分で考えなさい。」と突き放されます。結局、自分の人生は自分で判断しろということですね。でも、何らかのサポートは常に受けている気がします。ま、家を建てるときなんかそれを感じましたね。
 ヘミシンクをやって、ガイドとかに会っていろいろ人生の指導をしてもらおうとか、頼ろうとか考えているあなた、重要なところでは何もメッセージくれませんのでそこのところはご了承下さい。そっと物陰から見守っている感じですかね。私の場合はそうですけどね。
  
 

<妻の書棚から>
今日はガイドの話をしましたので、それっぽい内容のある3冊目の著書をご紹介。

ロバート・A・モンロー著 「究極の旅」 日本教文社

これは、なんにも知らない人に題名だけ見せると、旅行の本かと思われそうですが、内容はすごいですね。AAとBBの物語が、I/Tのシーンで結末を迎える場面は鳥肌立ちましたね。今見てもそうでした。ヘミシンクをする人間は、ロバートモンローの本は3冊とも読むべきでしょう。私もいずれ、こういう本に書いてあるような体験をしたいですね。私の住んでいる近くには、きちんとしたトレーナーがいてヘミシンクの体験できるところがあるのですが、なかなか時間が無いのとお金がないので行けていません。まだ独学をしろと言うことでしょうね。時期がくれば、ガイドがよろしくセッティングしてくれるとは思っていますが。
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