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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

廃材集めて薪に

2008-07-22 20:39:21 | marunohi流ヘミシンク用語説明
今日は休みだったので、冬を越えるための薪集めをしました。妻の親戚ので「家をリフォームしているから廃材がでた」という事でそれを受け取りに行きました。軽トラいっぱい積んできましたが、これだけでも一ヶ月分無いくらいですね。廃材も捨てれば処理にお金取られる上にタダのゴミとして焼却されてしまいますが、私の家で薪として燃やしてしまえば燃料に活用されて、無駄なCO2も出なくてエコロジーです。化石燃料より地球に優しく、家計にもやさしい気がします。でもその分、自分が働かないといけませんから時給で換算するとだいぶ損していますね。でもこれが趣味みたいな感じですから、まあいいのです。何か、リアルに生きている感じがしてこういうのは好きですね。
 さて、このような日のヘミシンク。なんといっても今日は朝から働いていたので何もしていません。なんだか休日の方が休み無く働くといい貧乏性な生活しています。そこで、私がちょくちょく気に入って使っている、ブログ内での用語解説をしたいと思います。私が勝手に作って使っている用語もありますからね。

marunohi用語① <エネルギー>
 まあ、色んな本で書いてありますが、ヘミシンクの世界ではいわゆる「愛」ですね。ただ、日本で「愛」というと妙に限定された狭い用法がまかりとおっていますので、私は「エネルギー」という表現を最近好んで使っています。愛と書いてもいいのですが、初めて読んだ人が変な解釈しないかと思いまして。愛もルーシュもエネルギーの形ですから、広い意味でエネルギーということですね。お金もモノもある種のエネルギーですから。世の中はエネルギーの循環で成り立っていて、その時にもっともふさわしい名前が与えられているだけだと思います。だから世にある成功本と精神世界の話はかぶる部分があるのですね。

marunohi用語② <転生システム>
これは最近、気に入って使っています。これ一言で説明できるので楽なんですよね。これはフォーカス27までのエネルギー閉鎖系の事を言っています。ルーシュ(愛)を生産して、それを活用して地球でのエネルギーの流れをコントロールしているシステムのことです。高次の存在は愛の源から来るルーシュ(エネルギーですね。)を受けて活動しています。一方、私たち地球上の存在はルーシュを生産しながら活動しています。生まれ変わりを繰り返しながら。そこで生産されたルーシュはフォーカス27などで活動しているヘルパーやGHさんとか管理者などの活動エネルギーになっています。この人たちも元は地上の人ですから、地球人が転生した姿とも言えます。そして地上の人間が愛を感じられるように手ほどき(ルーシュを与える事もしているようです。)して、そこでルーシュを循環させるシステムを作り上げていると考えられます。地上で食物連鎖によって太陽エネルギーが循環しているのと同じですね。フォーカス27までで活動している存在は同じ閉鎖系で活動している仲間という事なのでヘルパーやガイドは仲間、友人であって、自分以上の存在だとあまり敬う必要は無いと思います。ただし、常に感謝の気持ちは忘れずに。良い隣人、友人としてお付き合いしましょう。フォーカス27までのエネルギー循環系は他のエネルギー閉鎖系の存在により形作られた(プレアデスとか)と言われていますので、この地球のエネルギー循環系を「転生システム」と命名してかってに用いています。他の星、火星とかにもこの転生システムが存在しているようですが、私たちの考える地球のようなものではないのでちょっと理解しにくいところがあります。
 で、森田健さんが「指導症候群マスター」と呼んでいる存在は特定のエネルギー循環系にも属さず、愛の源からのエネルギーも得られない存在の事ではないかと勝手に思っています。フォーカス35以上に飛び出してゆける存在(ヘミシンクやっていて、銀河の探索に行けるような人々ですね。)はある程度のエネルギーを持っています。そういう人々からエネルギーをもらったりしながら生活しているイメージですかね。フォーカス27以上で、35くらいまでは「転生システム」同士のエネルギー循環系と考えていただければいいのかなあと思います。あくまで私の見たところ、という注意が入りますので、参考程度に。

marunohi用語③ <自然霊>
 地球の「転生システム」で、まだ人間になっていない存在の事を私はこう呼んでいます。なので江原さんあたりが使う意味合いとは違うことがあるかもしれません。野生生物がこうなって、人間を理解するために近づいてくる事があると思います。その時はあまり相手を敬いすぎたりせずに、普通に接するのが一番です。妖怪も人に祟る霊も人間の欲が作り出している存在ですから、こういう自然霊自体は悪くないのですよ。で、こういう存在が人間へと転生してくることもあると思います。

と、私がちょくちょくブログで使用する言葉の説明をしましたが少しは役にたつでしょうか?余計分かりにくくなったかもしれませんが。
私はこれからも急に造語を作って書き出すところもありますので、意味不明の言葉が出るかもしれませんがご容赦を。



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3 コメント

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御回答、感謝します。(^-^) (TOA)
2008-07-22 23:28:05
漠然としていた自分の考えがまとまったところがありますので,その意味でもお礼申し上げます。

まるさんは、以前から地に足をつけてしっかりと生活されてきた「普通の」方で。つまり、グラウンディングが出来ている方ですよね。その上でフォーカス10や12も何回も聞かれたとの事で、やはり土台・積み重ねがしっかりしている方なのだと思います。だから上位フォーカスに行かれても危なげがない。

一方私は、幼少時から体脱しかけとかイメージ見たりとか、向うの世界(F21とか27辺?)はある意味馴染みがあった反面、地に足が着いてなく危うかった。ヘミシンクは初心者ですが、フォーカス的な世界に関しては多少なりと経験者という事になるんだと思います。

おっしゃる通り、(厳密にヘミシンクのフォーカス世界と同じかは別としても)経験の多少に関わらずF21的世界に行く事は出来るのだと思います。が、行けるとしても今の私が途中フォーカスすっ飛ばして21とかに行くのは、多分危ない方に逆戻りです。(笑)
そういう直観が、もしかしたら恐怖心なのかもしれませんが、あります。
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(続き)自分も結構直観でぽんぽん進んでしまう方なので、「マニュアル通りに、きっちりやらなきゃ」みたいな方には歯がゆさを感じる時があります。 (TOA)
2008-07-22 23:48:31
まるさんがblogで書かれる事も多分、例えばオーラソーマで言われる「私達が示せるのはガイドラインに過ぎない、本当の師は貴方の中にいます」という言葉に近いのだと思います。

一方で、オーラソーマにもルールブックではないけれどガイドラインはあり、ゲートウェイの説明書には各ウェーブ&エクササイズは、それよりも前に習得した技術や情報を基に進むように構成されている とありますね。
以前まるさんが「ヘミシンクは緩やかに進んで行く」と書かれていたように、私はヘミシンクを自分の不安定な霊的(?)能力を安定させる、土台をゆっくり育むツールとして使いたいようです。だからF10,12,15とゆっくりマイペースで進んでいきますので、追いついた時にはよろしくお願いしたいなという気持ちでいます。

再度の連投、長文失礼しました。m(_)m
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TOAさん、丁寧なコメントありがとうございます。 (marunohi)
2008-07-23 19:11:39
ヘミシンクの良い所は、自分のペースで、自分自身で気付きを得ながら学んで成長できる点だと思います。ある師匠について学ぶと、技術は早く習得できますが精神面がなかなかついてこない物ですからね。TOAさんは私と違ってエネルギーのもともとある方みたいですから、これからの進展が楽しみですね。人それぞれ体験内容にも特徴がありますから、その自分のクセを見つけられると早くなりますよ。そのためにもいろんな人の体験談を読む事をお勧めします。私に言えるのはこれくらいですけど、参考になっていれば幸いです。
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