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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

まるの日圭 モンロー研初体験記 14

2011-05-07 09:40:53 | モンロー研初体験記


まるの日圭 モンロー研初体験記 <何も言えなくて・・・春>



そして、午後のシェアの時間。
それぞれの願望実現の話とか、そういうところをシェアし合って。
体験の話とかも有りでしたね。

あとは、今後のセミナーの流れとか。アクアビジョンのセミナーについてとか。
坂本さんからの説明もありまして。

「次は小渕沢のライフラインか。」

と思った次第。
「ガイドライン」は英語出来ないと受けられませんからね。
それまでに英語を勉強するか。それとも、あきらめて日本人向けツアーに参加するのか。

まあ、勉強する時間考えると、日本人ツアーにまた参加することになりますかね。
後は時間と予算との相談です。

そうして、

最後にジョンさんがあの箱を持って入ってきました。
最初にキャビンで時計を没収されたときのあの箱です。

また、皆さんで手を「パン」と叩くと、時間が戻ってきました。

時計を受け取りながら、「あ、ついに時間のある生活になってしまうんだなあ。」とちょっと寂しくなりましたし。

最初時計を没収された時は、「今何時だろう?」とか気になってましたが。

その後、私は携帯は使ってないし、ipodも日本時間しか表示してなかったので。
だんだん、時間が無い生活に慣れてきて。
鐘の音で集まったり、休んだり、そういう生活が良い感じになじんできておりました。

まあ、時間知ろうと思えばキッチンにある時計で知ることはできたんですけどね。
ただ、時計にある時間をあまり気にしなくなったのはありました。

眠い時に寝て、目が覚めたら起きてみて。

日差しを浴びたくなったら外に出て。

もちょっと寝たいときは鐘のなるまで寝てればいいし。

ゆったりとした生活。
これを味わうだけでも、体に良いのかもしれませんね。

で、私の時計はゼンマイですので。
戻ってきた時には止まっていたのでせっせとねじまわして、隣の人の時計に合わせて。アメリカ時間を手に入れました。
でも、明日にはもう日本時間になるんだなあ、なんて思いながら。



そして、みんなでカメラを持って外に向かいます。
それはなぜかというと、全員で記念撮影するためです。
水晶の周りに皆で集まっておりますと、ジョンさんが国旗持ってきました。
ここに来た時に振っていた日本とアメリカの国旗ですね。

そして撮影。



わたしは水晶にしがみついておりましたが。
つま先立ちでないとこの格好できませんでしたので。結構必死でしたよ。



そして、坂本さんとジョンさん楽しそうに旗振ってます。

その時、私が空を見ると、



「あ、幻日が出ている!」と気付きまして。

虹色の幻日が、ロバート・マウンテン・リトリーツの上に出ていたのです。
まるで、このタイミングを見計らったかのように。

皆さんの卒業を空も祝福しているかのようでしたね。

前に、フォーカス12で私の「OKサインは何?」とガイドに聞いたら、「空を見なさい」と言われていましたが。
まさに、ガイドからのOKサインを受け取った。そういう感じでした。

前ふりがあって、ちゃんとオチも付いて。

やはり、ガイドの導きにしたがっているとこういう事もあって。
人生がたくさんの気付きと豊かさにあふれてくるような気がします。


そんな夕方の空。

  

最後まで私にサプライズをくれた、そんなロバート・マウンテン・リトリーツとモンローさんに感謝です。

そして、最後の夕食の時間。



このときに素敵なサプライズもありました。

ちょうどワークに参加している間に誕生日を迎えた人がいまして。それは私の同室の若者だったのですが。
26歳になったんだったかな?確か。

私と10以上違うんですよね。そう考えると、「自分も年をとったなあ。」としみじみ思ったりします。

で、その誕生日を迎えた若者にバースデーケーキが用意されていたのです。

みんなの温かい拍手と、そして、その若者がケーキにともされたろうそくを吹き消して。

温かい雰囲気の中、最後の夕食が進んでいったのでした。

そして、キッチンスタッフのかたにお礼もわたして。
毎日おいしい食事を作ってくれたり、タオルやシーツ交換してくれたり。
バストイレを掃除してくれたり。
一週間の感謝をこめて、って感じです。
そのお礼を入れた封筒にはみんなで落書きしたり、メッセージを書いたり。
わたしはイルカの絵を書いて、背中に「いるか」と書いておきましたが。

バースデー・ケーキもおいしかったです。甘いですけど。

アメリカのケーキって、大味なのかと思っていましたが。
日本のように偽物をあまり使わないので、すべて味はしっかりとしていて。
素材のパワーを感じる、おいしいケーキやお菓子でした。
ただ、甘いですけど。

巨大カントリーマァムみたいなクッキーはお気に入りでしたね。
映画マトリクスの「予言者」が焼いてたクッキーみたいな感じ。

そして、食後に「翌日は朝4時には朝食出ますよ。」ということで。
4時起き決定。

時間が戻ってきたので、なんだか、だるーって感じしますね。
無い時はそれくらいに起きていたのにですね。

夕食も終わり午後のブリーフィングまではゆったりと過ごしておりました。
ココア飲んだり。
今のうちにと、写真を撮りまくったり。



そして、夜のブリーフィング。卒業証書の授与の前に、これまでについての思いを発表です。

皆さん、それぞれに感謝の気持ちを述べられて、そしてたくさんの得るものを感じて。
同室の若者が、私と一緒の部屋になって、いろいろと話を聞けた事が良かった。
と言っていただけて、なんだかちょっと気恥ずかしい感じもしましたが。

自分は人に影響を与えているんだなあ。
と改めて思った次第。

人は人との繋がりのなかで、互いに影響を与え合って生きている。
そう気付くと、今隣に座った人さえも、なにか自分にメッセージを伝える存在なんですよね。

そして、私の番。

「最後に「私がまるの日」と言うべきか!」
とひそかに思っていましたが。
その場の雰囲気ではそんな感じではないので、

ここで体験したことが、自分にとっての新しい気付きになって。人生を豊かに過ごせるきっかけをつかめた事。
そんな感じの事を言ったと思います。

最後に坂本さんとジョンさん。

坂本さんは「今回は楽な気持でいられました」という感じの事を言われてまして。
私も思ったのですが、今回集まったみなさんは、ある程度自分なりの体験が進んでいる感じの方が多くて。人生経験でもそうですけど、安定している方が多かったですね。

なので、なんだか落ち着いた雰囲気でこの期間を過ごすことができて。
私も気楽(一時的にドキドキありましたけど)でした。
それに、なんだか今回のみなさんは、「会うのが当然」的な雰囲気もあって。

妙に最初からの「初対面の人の中に入るんだぁ!」という意気込みは無かった気はしましたね。

皆さんいい方ばかりでしたし。
ジョンさんの癒しのエネルギーも素晴らしかったです。

そして、卒業証書授与。

証書もらって、
坂本さん、ジョンさんに感謝しながらハグして。

その後はハグタイム。
皆さん目が合ったら男女関係なくハグして。
間違って足踏んでしまった方もいましたが。


そういう間に、本を書くというメッセージを受け取った方と話をしていたら、内容は童話だったという事を言われていて。

スピリチュアル童話作家が生まれるのでしょうか?
葉祥明さんみたいになれるかもしれませんよね。

私も最初は「童話路線」でいろんなコンテストに応募したりして進んでいってましたけど。
気がつくと自分のスピリチュアルな体験談本にしてしまっているので。
流れ次第ではいろいろな方向に向くかもしれませんね。

そして、この後はグランディングも兼ねた「ダンスパーティー」となりましたが。



いまいちこう言うの慣れてないので、微妙にのっているような微妙な感じでおりました。

でも、リンボーダンスが始まって、ちょっと「見せ場だ」と思ったので挑戦。

したらいろんなところが痛くなりました。
運動不足はいけませんね。

みんなで地球儀クッションをけって遊んだり。
体を動かすことでグランディングです。

そいういえば。グランディングをしっかりして帰ってくださいね。
という事のたとえ話で。
アメリカではこのまま車で帰る人が多いのですが。
大雨のなか、ワイパーを動かさずにスタンドまで運転して。そこの従業員に「ワイパー動かしたほうがいいですよ。」と言われて動かして無い事に気がついた人とか、
そういう話を聞きました。
知覚が上がって、ワイパー動かさなくても見えていたわけですね。

その夜はロバートマウンテンリトリーツが揺れてました。



そして、体に悪い飲み物を飲んで(サイダー、コーラとか)その夜はお開きに。
翌日の朝は早いので、皆さん解散して荷物をまとめる事に。

しかし、今回わたしよりも年下の人が5人は居たのですが(同じ年の人は一人)。
皆さん落ち着いていて。

「もしかして、自分が一番まい上がっていたんかな?」
と思ったりもしましたが。


そして、部屋へ戻って。
荷造りです。
部屋のたんすに入れていた服を、ジッパー付きの袋に詰め込んで、圧縮します。
これで私は10日分の服を小さなゴロゴロバックに入れてしまいましたので。
便利です。
お土産はモンロー研バックに詰め込んで。
必要な小物はバックに入れて。

そして、モンロー研最後の夜を迎えます。
翌日は4時には起きないといけませんので。
目覚まし時計をセットして。
インザ。チェックユニットです。

しかし、同室の若者が持ってきていた目覚ましが凄くて。
「隣4軒くらい聞こえますよ」ってものを持ってきてました。

そんなに起きないのか?

わたしは、この時翌日の朝にジョンさんに言って、私の本をここに置いて帰ろうと思っておりました。
そして、その時に坂本さんにも名乗れれば。
なんて計画で睡眠に落ちて行ったのです。

私のモンロー研計画をついに実行するときが来たのです!!

さて、その結末は?
こうご期待






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3 コメント

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知恵袋でこんなお話を聞いたのですが・・ (らすかる)
2011-05-07 13:46:36
どう思われます?

まるの日さんを時々見ていますね、本も買っていますし。

震災後、それぞれのやり方で活動されているようですが、私としては向こうの?次元の違う方たち?の東日本大震災に関しての考えを聞きたいなあ(ブログに載せて欲しいな)なんて思ってしまいました。

と言うのは地震後、そのことについて高次の方たちとの会話がブログの主とされてないように思いましたし、載せられてもいません。

大震災が何の理由も無く、ただ自然の法則というものでプレートが動いたに過ぎない、のであればそれはそれで良いし、その大震災に無理やりスピリチュアルを絡ませる必要も無いのかもしれませんが、震災後のブログに関しては・・・ん?という疑問を持ってしまいました。
返信する
らすかるさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2011-05-07 21:46:04
私としては、この現実に対して、自分が「なにを思い、感じたのか」が一番大切なことだと思いますよ。
そして、何を行動として実行したのか。

非物質の高次の存在が言う事なんて、実際の救援活動の役にはたちませんし。
私達の期待しているように、原子炉を止めてくれるわけでもありません。

「すべては必要であるから、起こっている」

という答えになってしまいますしね。

私も、実は高次の存在から詳細に「どうなの?」って話は聞いていますが、それをここに書いたところで現実に被災されている方のお役には全く立ちませんので。

なので、それよりも「今をじっくりと味わって、楽しく生きて行く事」に意識を向けたほうがいいと思います。
なので、私はそれを実行しているだけですね。

「良い事日記」を続けているのも(まだやってますよ)そのためですし。

人の潜在意識はつながっていますからね。
いろんな話を聞いて、いろんな情報を得て、そして自分なりに考えた結果のブログ内容がこれですかね。

返信する
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2011-05-08 07:17:40
 そして、卒業おめでとうございます。

 時間のない生活も良いですね。
 日常の生活では、時間に左右されていますからね。

 そして、セミナー修了、皆さん達成感がありますね。
 みなさんの、笑顔が良いですね。
 坂本さんの、笑顔も良いです。

 本当に、ご苦労様でした。
 
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