まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

いつもより余計に長いです。

2008-06-20 16:56:51 | へミシンク質問箱
今日は仕事が休みです。ちょっと夏場は暇になるので一週間に2回休みが取れる事もあります。それに、どうも体調不良で、昨日なんかは会議の途中で寝そうになっていましたから。なので今日は家でおとなしくしています。雨も降ったり止んだりで外にも出られません。雨の中、庭にはスズメがやって来ていますが今日はついにヤマガラがペアでやってきました。餌が無いのでしょうね、庭に撒いたシュークリームの皮を食べていましたから。今後も庭に来てくれると嬉しいですね。
で、今日のヘミシンク。朝から牛丼食べて、昼から妻と子供が美容院に行ったので、ヘミシンクでもゆっくり聞こうかと思い、挑戦しました。せっかく家でやるのだからと、私の周りにヒマラヤ水晶を並べまして、頭にスターシップ水晶、左右に前写真を載せたものを、足元に妻が買ったものを並べて。ポイントは全て私の方に向くようにしました。雨の音が聞こえるので、BGMにメタミュージックの「タッチンググレース」を流しながら、イヤホンではF21のフリーフローCD聞きながら挑戦です。今日はF35以上に連れて行って欲しいと強く念じながら。私の使用しているイヤホンはだいぶ奥に突っ込むタイプで意外と音が良いので、私のようにヘッドホンが嫌な人にはお勧めです。980円くらいで売っていますから経済的ですね。で、聞き始めたのが午後2時頃終わったのが3時頃、一時間弱はヘミシンク空間に意識が飛んでいました。忘れないうちに書いておこうと思いまして。急いでPC立ち上げて書いています。
で、本日は最初っから良いペースで、どんどんイメージが見えてきます。F12では光の繭に包まれる感じがして、それからF21にいく途中は、扉のイメージがどんどん出てきました。豪華なホテルの入り口のような扉を抜けると、豪華な廊下が続いていて、その奥にある扉を開けるとさらに廊下が、みたいなイメージで進んでゆきます。そしてF21に到着する扉を開けると、その先はテラスになっており、低い丘が連なっている様子が見えます。草原で覆われたその丘には、石の柱が立ち並び、古代の遺跡のようなものが続いています。何か見たような気がするなあと思っていると、そこは水晶がある丘の近くのようです。F21もいろんな場所があるものだと感心していると、ナレーションで、あなたを導いてくれる人がいます、みたいな事が流れてきました。すると、横に虹色のメタリックなもので覆われている人のようなものが現れました。ターミネーター2にでてきた液体金属のロボットみたいな感じ。それは手を差し出してきて、私を誘います。とりあえず悪い存在には思えなかったので、素直に手を握りますと、一緒に水晶の丘まで飛んでゆきました。今日は二人(?)だから水晶を囲めないなあと思っていると、その虹色人は私と水晶を挟んで正面に立ち、両手を前に伸ばしました。私も真似して同じようにします。すると体にエネルギーが充填される感じがして、かごめかごめやっている時よりもいい感じです。この人がなにかいつものガイドよりもレベルが上のような感じをうけました。そしてエネルギー充填後、水晶の中に入って、手をつかまれました。すると、ぴゅーっという感じで空中に飛び上がり、そのままぐんぐん上に上ってゆきます。F27を通り越し、F35の雲の世界を通り。としていると、突如CDが止まってしまいました。ヘミシンク音がまったく聞こえなくなったのです。ここで起きてCDをかけなおすべきかどうしようかと思いましたが、まだイメージは続いているので、CDを無視してそのまま虹色人と一緒に進むことにしました。虹色人はそのまま宇宙まで私を連れてゆきます。地球のようなイメージが見えたあと、大きな雲でできたような船が近づいてきました。窓のようなところがたくさんあって、人がそこにいるようです。私は戻ってよくみようと思いましたら、その虹色人は前に出てきて私が進むのをさえぎりました。どうやら近づいてはいけないようです。「君がコンタクトをとると間違った情報が行くからだめだよ。」みたいな事を言われながら。
 そしてもっと上がってゆくと、ふと突き抜けた場所に到着しました。眼下に雲が広がり、遠くの空はうっすら桃色にそまり、グラデーションがかかっています。イメージはスターウォーズのクラウドシティーみたいな感じ。もっと平和で静かなイメージですが。その空間にぽつんと展望台のようにまるい地面が浮かんでいます。そこに椅子とテーブルがあり、私と虹色人はそこに座って話し始めました。
私「ここは?」
虹「フォーカス42だよ。」
私「あなたは誰ですか?」
虹「まず、私のイメージを固定してみなさい。そうしないと話しにくいだろう。」
そう言われたので私が考えるこの雰囲気に最もあうイメージとは・・・。すると頭に金の飾りがつき、西洋風の風貌、それに金のよろいのような服、そして背中に翼のようなマント。つい、「これって、ゴールドクロスやん!」と心の中でつっこんでしまいました。どうも私の創造するイメージは過去のアニメに影響されています。虹色人も苦笑して、
「君のイメージはある意味分かりやすくて良い。」と言いました。そして、名前を聞くと、e‐ranみたいな発音です。なので勝手に「エラン」さんと呼ぶことにしました。
エランさんは何でも知っていそうなので、地球の大転換について聞いてみることに。
私「地球の変革は起こるんですか?」
E「起こる。」
私「確実にですか?」
E「間違いなく起こる。」
私「どんな風にですか?人がいっぱい死ぬんですか?」
E「その変革を乗り切るために今、色んな地球の人やヘルパー達が動いているのだろう?君もそのうちの一人だし、個人的に様々なツールを用いて精神的な変革を行っている人々も全て同じ。個人がそれぞれに変化してゆくことが集まれば、それは巨大な変化につながる。その結果人が死ぬかもしれないし、死なないかもしれない。」
私「家のローンとかあるのであまり急激な変化があると困るのですが。」
E「そういう先のことを考えるよりも、今を一つ一つ生きることが大切。今日は昨日より進歩している、明日は今日より進歩する。一度後退しても次はもっと先にゆく。そんな考え方で生活する事が大切。気付いた人々が動けば、未来はなるようになるのだから。一つ一つ積み重ねて、もうこれ以上今の環境では進歩しないと判断したとき、肉体的な死がおとずれる。死にたくないのならば進歩をやめる事だ。進歩するための変化を恐れてはいけない。今の世界は後ろに下がっているように見えるかもしれないが、確実に進歩している。それを信じて、一人ひとりが今を生きる事。それが今の世界に生きている人間の目的なのだから。」
私「ということは、普通に生活していればいいということですか?急に人々に精神世界の話を説いて回ったり、仲間を増やしたりしなくても。」
E「自分で気付く事が大切だ。直感的に感じたのならばそういう行動に出るのも良い。しかし、人は気付くべきタイミングでちゃんと解かるようになるから心配しなくてもいい。」
私「押し付けはダメって事ですね。」
E「それをしなければいけない。と思ったらするべきだ。」
私「どのようなタイミングがするべきな時なのですか?」

などと延々話ましたが、結局自分の内心と対話して、恐怖や自我、エゴから出てくる指令と、自己、無意識、ガイドの導きのようなところから来るメッセージの区別がつくようになってからそういうことは考えなさいということでした。まあ、無心でいる時に、今この人に話さないといけない、と強く思った時は話すべきタイミングなのでしょうね。その時は変な人のように見られるかもしれませんが。で、エランさんが言うには、アースチェンジは必ず起こるので、今の生をきちんと生きなさいという事です。「独立個人」(エハン・デラヴィさんがよく使っています。)的な生き方をしたほうが良いということでしょうかね。
そして、なぜ今日はF42まで来たのかというと、F27までは地球の意識に縛られているので、そこにいる存在(ガイドとか)を通して話しをするよりも直に私と話した方が間違いが無いからということで。向こうの方が私に合わせてくれているのです。で、このようなことは特別なのかと聞くと、そうでもないということ。F27以上の存在はヘミシンク中の人のところに行っているようですが、その人に見えるよう波長を調整した時にだけ、私のように会えるようなこともあるとか。つい、「あなたはマスター症候群の人ではないですよね?」と聞いてみましたら、笑いながら手を広げて、「こうやって、愛をよこせ、とか言ってないだろう?」と言われました。
その後もいろいろと話をしましたが、主な内容はアースチェンジについてでした。そして別れ際に、「F12にモンローが来ているから会っていくといい。」と言われました。
途中、F21のガーデンに立ち寄りました。そろそろアジサイが咲いているかなあと思いまして。ガーデンではギリシャ風男子が散歩して私を見つけて手を振ってきます。手をふりかえしながら私はガゼボに。中ではサオリさんとジーラがお茶を飲んでいます。サオリさんが私にもお茶を勧めてくれました。ガゼボの周りにあるバラはもう半分くらい減っていましたね。そこでエランさんの話をしたのですが、内容を覚えていないのであまりたいした内容ではなかったのでしょう。「疲れたでしょうからお茶を飲んだら?」とサオリさんに言われたのは覚えています。
そこで帰りにF12へ。そこで白いもやのような空間につつまれましてモンローさん登場です。モンローさんが手を一振りするとテーブルと椅子が現れて、私達はそこに座りました。そこでF42で会ったエランさんの話をすると、それはF27のセンターなどを作った人々の一人だとか。地球のシステムデザインをした人の仲間と言う話をしてくれました。私のディスクの概念でいうと、もっと上のディスクから来た人とでもいうのか。
ついでに、坂本さんがモンローさんと会うのは解かりますが、なぜモンローさんが私に会いに来るのかと質問すると、笑いながら言われました。「君は面白いから」と。モンローさんは自分が作ったシステムを、ある形に当てはめて運用するのはあまり好きではないようでして(宗教的、権威的な運用とでもいいましょうか)、独自に好き勝手にやってくれるほうが嬉しいとか。それによりもっと間口が開いて、フォーカスレベルの散策を多くの人がしてくれることを望んでいるとか。もっと様々な考えや生き方をしてきた人が参加してくれることを期待しているようです。なので、独学で地道に聞いている人のところにも、ある日モンローさんがひょっこりやってくるかもしれませんね。
今日は家で、しかも水晶パワーも活用したせいか、だいぶ深い内容の体験をしましたが、体験したその内容を書くのが大変です。今日みたいに休日でよかったと思いました。それともCDが飛んだのも、今日私の体調が悪いのもすべて仕組まれていたのかもしれません。
今日のイラストはF42とエランさんです。絵描きながら、つくづく私のイメージ世界の片寄り加減を痛感しています。




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4 コメント

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ゴールドクロス!! (あかね)
2008-06-20 21:42:33
星矢はまってたので非常にうれしく、興奮気味にコメントしてしまいます。
いいメッセージですねー。これは本当、まるさんに大感謝です!!
むっちゃ元気になりました。
現役のオタクより。
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moonlightさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2008-06-21 18:45:11
 あくまで私の体験で得られた情報、ですので moonlightさんがこれから見られる情報とは多少異なるかもしれませんが、参考になっていれば嬉しいです。それと、私がブログ書くときは直感的に「あ、今日はこれ書こう。」と思った事を書くこともあります。そういう時は誰かに対するメッセージを代筆させられているのかもしれませんね。
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あかねさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2008-06-21 18:54:08
私も「セイント星矢」を良く見ていましたので、レベルがはるか上の存在としてのイメージでゴールドクロスが思い浮かんだのでしょうね。まあ、普通の人ならば神とか天使とかが浮かんだのかもしれませんが。いろんな文化の人がヘミシンクして私と同じものを見た場合、どのようなものが見えるのかを記録すると楽しそうですね。私はアニメも漫画も好きですので架空のイメージに、つい無意識にそっち方向のものを重ねてしまうのでしょうね。ガイドの面子もそっち系ですし。
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lirioさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2008-06-21 19:01:46
地球や高次の存在からくるメッセージはなんでも愛に満ちていて、聞いていて気持ちよくなってきますね。私のブログでもそれが伝わっていれば嬉しいです。昨日会った時にモンローさんが言っていましたが、「ヘミシンクに型は無い。その人の生き方にあわせたペースでその人の見える範囲で様々な体験をする事が大切なのだ。」と。作った本人にそう言ってもらえると独学組みとしては嬉しくなりますね。これからも私なりのやり方で続けてゆきますので、lirioさんも、無理せず自分のペースで進められて、何か体験しましたらブログなどを書くことをお勧めしますよ。人に見てもらう事で体験が加速しているような気がしますので。
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