たんばらラベンダーパークに行ってきました。

毎日暑い日が続いていますね。

先日、涼を求めてたんばらラベンダーパークに行ってきました。

ラベンダーの見頃が７月中旬～８月中旬との事。

混雑を避けるため開園時間の８：３０前に着き開園と同時に散策開始です。動き始めたばかりのリフトはガラガラ、時折気持ちの良い風が吹いてきます。

 

最高点にある展望台からの眺め。絶景ですね。

 

ただ手前の方は遅咲き品種のエリアなので遠目に見るとちょっとさびしい感じです。

近くで見ると、開花直前です。

 

少し降りて行って中咲きのエリア。ラベンダーの中に白い紫陽花(アナベル)が綺麗です。

 

満開の花にはお約束のミツバチや、蝶。

さらにはトンボまで！

高原の季節は春から秋が凝縮されている感じです。

ラベンダーの他にもハーブなど１００種類の花々がたのしめるそうです。こちらは入り口付近の彩の丘、サルビアが見ごろでした。

さて、早起きをして来たらお腹が空いてきました。
売店に行ってみましたが今できるのはピザだけとの張り紙。

石窯で焼いたピザは中がふんわり、外はカリッとして美味しかったです。

そして最後はこれ！

ラベンダーソフト。
爽やかでおいしい！！

大型観光バスも到着し、そろそろ園内に人が増えてきました。
更なる涼を求めて次のスポットへ移動します。

その様子は次回に。

早朝の原市沼で古代蓮を見てきました。

先日原市沼にて古代蓮を見て来ました。

埼玉県では行田の古代蓮が有名ですが、

こちらはその古代蓮を譲り受けてボランティアの皆さんが蓮の花咲く原市沼を復活させた場所です。

 

埼玉新都市交通ニューシャトルの沼南駅から約５分というアクセスの良さが魅力です。

蓮の花の向こうに新幹線とニューシャトルの高架が見えます。

朝日に透けて花弁が綺麗です。

その中は、

仏様がいらっしゃるように感じます。

 

実際には、

ミツバチたちが大忙しで蜜を集めていました。

 

中には開きかけのつぼみをこじ開けて入る蜂もいるそうです。

そして蓮の花が開くと言えば、良く聞く

「開くときにはポンと音がする」という話。

残念ながら音はしないそうです。。。。

 

花の状態は様々で硬い蕾の物もあれば、

 

花びらを葉の上に落としているものもありました。

 

古代蓮の他にも

白い蓮も少し植えてありました。

けして広くはありませんが、見ごたえのある綺麗な蓮の花を堪能してきました。

 

そして、帰り際、

お土産に発芽済みの古代蓮の種を頂きました。

うまく育てられるかドキドキですが、頑張ります。

 

※今年の公開は８月１５日までだそうです。