2020年8月1日にグランドオープンした川井聖苑に行ってきました。
入り口を入ると左側には、
立派な管理棟。
隣接して障碍者用駐車スペースもあります。
管理棟の中は、
まるでホテルのロビーのような空間。
※写真がピンボケなのは私のせいです。。。m(__)m
法要室や、
会食室の用意もありますので、
法事の際移動しなくて済みますね。
入り口を入って左手には、
石材店の待機所があります。
プレハブやトレーラーハウスなどを使う霊園が多い中
とても立派な待機所です。
墓域に目を移すと、
中央参道の真ん中にはシンボルツリーが立っています。
そこが霊園のほぼ中央に当たります。
広大な霊苑ですが、
今回の売り出しは3区・4区・15区の3か所。
管理棟から近い良い条件の区画です。
こちらが3区、1.2㎡の区画です。
訪問したのは7/13プレオープン直前でしたので、
見本石建立の最中でした。
こちらは4区、やはり1.2㎡の区画です。
既に見本石が完成していました。
15区はこちら、1.0㎡の区画です。
ユニークなのはこちらの墓所、1.0㎡と1.2㎡の差は、
墓石の四方を囲む敷石のゆとり部分の差なのです。
隣や後ろとの間隔をどの程度取りたいかによって
墓所面積を決めるという事になるので、
デザインで悩まずに済みますね。
制度面でもユニークな試みがあります。
それは年間管理料の納め方。
通常の霊園のように毎年納める方法。
跡継ぎのいない方など様に30年前払いする方法
(30年後霊苑が責任をもって永代供養墓に移設します)
そして60年の前納タイプ。
(60年分を前納して頂く事でその後永代に渡り管理料納付が不要になります)
代々続いていく方にはお子さんやお孫さんに負担を掛けずに済みますね。
霊苑の一番奥まで来てみました。
墓域の先に管理棟の屋根が見えます。
苑内には少し傾斜がありますが、
各区画のそばまで車で入って行けるので、
ご年配の方や足の不自由な方にも安心です。
苑内通路、車は一方通行になっていて事故防止の面でも良いですね。
ちなみに駐車場の下は雨水調整池になっていて、
大雨の際、河川氾濫防止に一役かっています。
管理棟前の良い区画が解放されている、
新設の霊園です。
お早目の見学をお勧めします。
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