エンディング産業展の会場、東京ビッグサイト見ながらゆりかもめで移動です。
この日最後の目的地はここ。
赤坂浄苑です。
入口右手にあった石碑は将来永代供養墓として使用する予定だそうです。
中に入ると、正面に受付カウンターがあり、その手前には休憩スペース。
その横には給湯施設もありますのでお参りの後一休みしてから帰れます。窓際にもソファがあります。
受付の左手にはエレベーター、その奥にトイレがありました。レンタル用の車いすやAEDの設備も用意があります。
それでは参拝ブースを案内してもらいます。
三田霊廟の時にも書きましたが
今回は右手にビデオカメラを持って説明を聞きながら撮影をしていきます。
ブログ用の写真はその途中に左手でコンデジのシャッターを切りました。←言い訳①
場所柄フラッシュの発光は控えた方が良いかと思い発行停止モードに設定。←言い訳②
そんな訳でこの後の写真、一部かなり手振れをしています。
こちらでもカードを使ってお厨子を呼び出します。カードのスペアは受付にもありますのでカードを忘れた時やカードをお持ちでない方のお参りも可能です。
お厨子が到着すると扉が開きます。墓石は共有で中央のお名前の書いてあるところが変ります。
もちろんその奥にはお遺骨を納めたお厨子が来ています。生花が常に花向けられていてお香の用意もありますので手ぶらでお参り可能です。
もちろん、制限時間もありません。
屋内墓所ですから線香は使えません。電子香炉を使ってのお焼香になります。
その奥にあるのは水鉢、湧水のように循環しています。
これを決め手にして申込をする方も多いそうです。
もちろん本堂もあります。こちらでは毎朝ご住職に依る読経とご命日の方(曹洞宗)の供養が行われるそうです。
曹洞宗でない方のご命日供養は副本堂で行われます。こちらは小規模の葬儀や別宗派のご葬儀などにも対応できるそうです。
赤坂見附の駅から徒歩5分という都心の一等地にあり、
ここで通夜・葬儀から法要・会食まで済ませることができるというのは大変便利ですね。
屋内墓所ということで賛否両論あると思いますがこれからはこのような選択肢もあるようですね。
さてこの後は客殿をお借りして会合がありました。内容はこれまでの実績や新物件の紹介、秋のキャンペーンのお知らせでした。
2016年10月31日までにご契約されますと1万円相当のギフトカタログがもらえます。
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会合の後は懇親会がありました。会場はすぐ隣の「赤坂うまや」さん
三代目市川猿之助さんディレクションのお店だそうです。
えっ!?
これが一番楽しみだったんじゃないかって?
そんな事ないですよ・・・ (^_^;)