５日に義父が接触事故にあい、我が家に泊まっています。
今日、旦那は仕事なので帰ってくるまでは義父と私の２人きり。
７時
旦那が出勤の準備をしていたら義父が起床。
旦那が仕事に行くお見送り。
７時半
【朝食】ご飯１杯・味噌汁１杯・明太子・梅干し・こんぶなど出す。
食後はヨーグルトにブルーベリージャムをのせ食べてもらう。
８時半
我が家はテレビ１台しか無い。
義父はテレビ前のイスに座って ずっと外を眺めていてテレビがうるさいと切ってしまう。
１０時
テレビが無いと会話が成り立たない。
あまりの沈黙に買い物に出る（約１時間）
１１時
義父はお昼に飲む焼酎を楽しみにしているので”つまみ”っぽいおかずを作り始める。
１１時半
【昼食】 餃子３個・甘い玉子焼き・鯵の干物にし焼酎を飲んでもらう。
１杯飲んだら ご飯１杯・味噌汁・梅干し・こんぶを出す。
１２時半
昼食後はいつも昼寝するって聞いていたので『脇腹痛いし横になったら？』って
言っても『イヤ、このままで大丈夫』って。
いやいや、そこに居られるとテレビがつけられない。そして、イスに座ったまま寝てしまっている
１３時半
仕方ないので『私、テレビが見たいので 布団で横になってもらえる？』
『わかった』って言って そのまま、またイスで寝てしまう
１３時半～１５時
お風呂の時間は１６時・夕飯の時間は１８時って聞いていたので
やる事ない私は切干大根や義父の家用の冷凍ご飯を作り始める。
１５時半
義父が確実に起きてる感じだったのでテレビをつけさせてもらう。
１６時
『お義父さん、１６時になったからお風呂に入ったら？』って言ったら
『〇〇（息子の名）を待ってるから まだ入らない』
『さっきお風呂は１６時で夕飯１８時って言ってたよ～
〇〇待っていたら２２時くらいになっちゃうよ。いつも１９時に寝るんでしょ？』
『いや、待ってるから夕飯も一緒に食べる』
もう１回言い出したら変えないのが分かっているので分かったって言うしかない。
１６時～１８時
テレビを見ながら話す。
１８時
『脇腹がもっと痛くなった』と言うので
『シップを貼り替えよう。うちにある痛み止め飲む？』
『お風呂に入ってから貼りかえる。痛み止めは持って来てる』
『痛い時に貼り替えた方が良いし、うちにもシップあるよ。痛み止めは？』
『いや、いい』
『じゃ～お風呂入ってきて貼りかえれば？』
『いや、まだ入らない』
本当に頑固だな～
１９時
『お義父さん、何時くらいにお風呂入るの？』
『おかあさんが湯冷めするから先に入りなさい』
↑
私の事を”おかあさん”と呼ぶ。旦那を車で迎えに行くので湯冷めを心配している。
言い出したら聞かないので 私が先にお風呂に入る事に。
１９時半
お風呂出て 私が、まっ裸で洗面所に居たら 義父がこっちに向かってるのが聞こえ
トイレに行こうとしてるんだろうって思ったが 万が一間違えて開けられたらと思い
一応、洗面所のドアを押さえていたら 案の定、義父が洗面所のドアに手をかけた。
『お義父さん、私、裸だから』って叫んだら
『あ、ごめん』
『お義父さん、トイレに入るんだったら もう１つ先のドアだから』
分かったようで トイレに入る。 危なかった～
２０時
お義父さんがお風呂に入ると言い出したので、入る前にボディソープ・シャンプーを教える。
２０時半
お風呂上りにお義父さんがリビングに来たが
着替えを持ちながら うろうろし始めて出窓のカーテンを開ける。
『お義父さん、何してるの？外を見たいの？』
『いや。ドアはどこだ？』
『ドア？ 玄関ならあっちだよ』
『部屋は？』
『あぁ～ 部屋はこっちの和室だよ。襖を開けておけば良かったね』
いつもだったら１９時には寝ているから それを超えてるから分からなくなったのか？
２０時～２１時１０分
前に旅行に行った時のブログの写真をiPadで見て話したり
次に温泉旅行に行くならどこが近いかなど話す。
２１時半
旦那がいつもより早く帰って来てくれ帰ってきた。
２１時半～２２時半
【夕飯】切干大根・目玉焼きのせたハンバーグ・サラダ・ビール１本飲み
最後は こないだ買ってきた炊き込みご飯・味噌汁
もうかなり眠そうだったので、先に寝てもらう事に!!
トイレに行ったけど中々帰って来ないので様子を見に行ったら
トイレの先にある 私達の寝室のドアを開けていた。
リビングのドアはガラスが貼ってあるので光が漏れているはずなのに分からなかったみたい。
２２時４５分
義父に寝てもらい、私達が寝る時には
トイレに行くまでに通るリビング、廊下、トイレに電気を付けわかるように!!
夜中に２回くらいトイレに行くっていうから大丈夫か？？？
１時
私達夫婦で歯磨きしようと洗面所に行ったら 私の歯ブラシが無い。
探していたら 義父の洗面用具入れの中に入ってた
透明のポーチだったから分かったけど･･･義父は私の歯ブラシ使ったかな？ とほほ
義父と私の長い１日が終わりました。