注視期間9/11まで

【臨時　NICT 宇宙天気に関する臨時情報（2016年09月04日　15時40分　（JST））】

宇宙天気に関する臨時情報です。
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気象庁地磁気観測所（柿岡）によると、１日１時（ＵＴ）頃に発生した緩始型地磁気嵐は、４日３時（ＵＴ）頃に終了しました。
この現象に伴う地磁気水平成分の最大変化量は、約１１１ｎＴでした。

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国立研究開発法人情報通信研究機構　宇宙天気情報センター

http://swc.nict.go.jp/

メール情報の登録・解除：
http://swc.nict.go.jp/datacenter/
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ようやく今日の昼頃地磁気嵐が終了したようです。結構続きました。

これに伴って注視期間を9/11までとします。それまで要、注意で。

発震キッカケ発令 注視開始 新月トリガー期間中

【臨時　NICT 宇宙天気に関する臨時情報（2016年09月02日　16時10分　（JST））】

宇宙天気に関する臨時情報です。

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気象庁地磁気観測所（柿岡）によると、１日１時（ＵＴ）頃に緩始型地磁気嵐が発生しました。
この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は、２日０時（ＵＴ）現在で約９６ｎＴで、現在も継続中です。

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国立研究開発法人情報通信研究機構　宇宙天気情報センター

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というわけで地磁気嵐が発生しているため、発震キッカケを発令します。

台風が次々上陸しております。
今年は気圧配置が珍しい形でそれによって台風が南→北へ移動し、海から直接東日本に上陸しています。

それに対し、西日本では猛烈な暑さが続いています。


梅雨の時点では日本全体的に2010年以上の猛暑になるとの予想でしたが、予想は外れました。

もしその予想通りとなった場合、年末から来年春頃までに大きめの地震が起きるかもしれないと思っていました。

しかし台風も大雨も猛暑も地震と同根。
東日本は猛暑にはならなかったものの台風が大雨をもたらしました。

まだ油断は出来ないのか？

今年の夏は、今まで見たことのないカブトムシやクワガタが我が家に何匹もやってきました。周りに雑木林などありません。車で走らないとそういう場所はありません。
なので怪しいなーと。

もう少しなにか顕著な現象が出るかどうかしばらく様子見です。
一つ注目しているのは今年の紅葉です。


その前に、現在発震キッカケ発令中で、昨日は新月でさらに皆既日食でした。日食も伴う強力な新月トリガー期間中です。

少し注意アップしていきたいと思います。