【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2015年12月16日 10時30分 (JST))】
宇宙天気に関する臨時情報です。
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気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、14日13時21分(UT)に発生した急始型地磁気嵐は、15日19時(UT)頃に終了しました。
この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は、約96nTでした。
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国立研究開発法人情報通信研究機構 宇宙天気情報センター
http://swc.nict.go.jp/
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【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2015年12月20日 16時00分 (JST))】
宇宙天気に関する臨時情報です。
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気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、19日16時17分(UT)に急始型地磁気嵐が発生しました。
この地磁気嵐は、16日14時(UT)頃に発生したCME(コロナ質量放出)の影響と考えられます。
また、この地磁気嵐は現在も継続中です。
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国立研究開発法人情報通信研究機構 宇宙天気情報センター
http://swc.nict.go.jp/
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前回の地磁気嵐は終わっていたのですが書いてなかったので最初に載せました。
情報から終了したのは日本時間の16日。そこからの注視期間は12/23まで。
しかし新たに地磁気嵐が発生したとの情報が…。また発震キッカケを発令します。
まだ終了していないので予定ですが、注視期間は12/27まで。伸びる可能性もあります。
いろんな条件に加え、発震キッカケが重なるという一番嫌な条件も加わってきてしまいました。
今日は朝から雲が全くなくて発震前の緊張状態か?と思っていたら夕方には雲が出てきました。
が、その雲も彩雲でした…Σ(OωO )ヒー
怪しい夕焼けや怪しい雲は見ていませんが、不穏な状態です。
やはり、注視期間が終わるまでは念のため注意したいと思います。