昨日から冷え込みが続き、温暖な三重の松阪でも寒さが身に沁みます。昨日は神社の清掃の「出合い」があり、朝の8時から神社の清掃と正月の飾りつけを行いました。
その後、戦没者の慰霊碑の掃除や墓掃除などを行いながら年末年始の準備を行いました。
今日の朝は雪も心配しましたが、この地は雪もなく寒いだけの冬の朝でした。
昨夜は、教え子と焼き肉を食べに市内へ行きました。大学3年生の教え子の二人との夕食になりましたが、その二人は、最初の1年は普通の大学生活でしたが、この2年はコロナ禍の大学生活という、違った学生生活を送っています。今の2年生は2年間、コロナ禍の大学生活で、私からすれば想像できないような生活です。結果として、コロナ禍によって大学生活なども大きく様変わりしていくのかな。
コロナ禍でも、寒さ一番の朝であっても、庭の椿はきれいに咲いています。
釣りの準備とかその車の整理とか掃除とか、はたまた部屋の整理などやることはいっぱいあります。私の鯉釣りの原点は寒鯉釣りが原点で車中泊もそこが原点なので、行く鯉来る鯉を釣るために準備は必須のこの時期です。この冬は車の電気温水を使って快適な寒鯉釣りを実践したいと思っています。リールのオーバーホールも終わり、竿のメンテナンスが済めば100%準備は完了ですが、竿の予備はあるので、それを使う釣りも楽しめると考えています。