続、早朝覚醒

今日も、4時に目が覚めました。
寝たのが0時半でしたから、3時間半で目が覚めたことになります。
実際には、4時に目が覚めて、30分ほどでまた眠れたのでよかったのですが・・・。

ただ、ここ数日の早朝覚醒がよくないのか、今日は午後になってから、
急に眠気に襲われました。
今も眠いです。
どうして、こういう眠気が夜に来ないのか?といつも思います。
夜は、眠剤がないとまず眠りにつけないですからね。

昼間は仕事の内容によって、眠くなったりするのかと思います。
文書作成など、比較的手を動かしている時間や、何か動いている時間はそれほど眠くないのですが、
何かを考えていたり、何かを読んでいたり・・・と、あまり動きがない時間は眠いです。
と書きつつ、午前中は読み物が中心だったのに、意外と眠くなかったことを思い出しました。
と言うことは、やはりその仕事に対する興味・関心の度合いか?と思ったりもします。

午後は工数管理の適正化について考えていたというか、考えさせられていました。
私の会社はソフトウェアの開発をしていて、SEに作業工数を入力してもらいます。
これにより、どの案件にどれだけ時間を割いたか分かるようにする
(つまり、どの案件にいくら人件費がかかったか分かるようにする)というものなのですが、
この作業工数の入力が適切でないために、不適切な作業区分に作業工数が分類されているのです。
それではいけないと、上司が思ったので、私に適切な作業区分に作業工数が分類されるように改善するようにと、
指示があったわけです。
まあ、要するに、思いつきで指示されたのです。
(今まで、作業工数なんて気にしたこともなかった・・・)
でも、自分自身あまり興味が持てないというか、
おそらく作業時間を入力するときの入力方法を変えるという対策を採ると分かっているので、
なんか、考えても仕方ないかな・・・と思ったわけです。
そうなると、眠くなるのです。
もう、頭がボーっとして、何もできないです。

こういうとき、タバコを吸う人はいいなって思います。
喫煙室に駆け込めばいいでしょ。
私は、タバコを吸わない上、タバコの臭いがだめなので、
喫煙室なんてとてもじゃないけど行けません。
じゃぁ、どこかに休憩するところがあるのかというと、そのようなスペースはなく、
しかも、上司はいつ席にいないかとかいうことを細かく見ているので、
どこかで、ボーっとしてくるなんてこともできないのです。

仕方がないので、こうやって文章を打っているのです。
こうすれば、何か分からないけど、とりあえず席にはいて、
しかも、キーボードをたたいているから、何か文書作成でもしているのだろうと、
見せかけることができます。
ばれてたら、どうしよう・・・。