今日はバイオリンのレッスンでした
今日から3連休にはいるので東京駅は、出かける人や遊びにきた人々で
賑わっていました
今日は出だし「ラ・レ・ファ・ラー・・・・」から5小節目までで、まずSTOP
この出だしの ラ が弓を大きく使いすぎていたのです。そのため
① 弓が浮いてしまう
② しっかりした音がでていない(ふわふわした音になる)
ラ レ ファ ラー こんなイメージで弾いてみましょう とのことでした。
弓を大きく、たっぷり使うところと小さく使うところを、気を付けること。
オレンジのマーカー部分は、まずは弓を小さく使い音をしっかり出すこと、それで音が
かすれずにきちんと出せるようになったら今度は右手を早く動かすように、とのこと。
ここは、ブチブチと切れないようにつながって聴こえるように弾かないと、曲になりません(笑)
そのような点も注意しなくては
あとは、バイオリンも弓も置いて歌いながら弓を持つ右手を動かしてみる、そうすると
右手が、どのように動いているかがわかるのです。後に引きすぎたり、手の位置が
どんなふうになっているかがわかる そうです。
大抵、楽譜ばかり見ているので右手の動きは、正直見ていませんから、手の動きを
見る事も大事なんだわぁ~ と改めて思いました
11月の発表会まで、あと何回レッスンがあるのかしら?とスケジュールを見てみたら
なんと、5回しかないデス まにあうのかしら、わたし・・・
「カントリーダンス」・・・だいじょうぶだろうかっ