まりさん824のブログ

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myお気に入り 【日本料理『吉兆(きっちょう)』】牛肉の瓶詰め

2006年09月17日 | ●MYお取り寄せ
【日本料理『吉兆(きっちょう)』の但馬牛肉生姜入洋酒焚の瓶詰】
★『本店 吉兆(高麗橋)』『神戸吉兆』『船場吉兆』『京都吉兆』『東京吉兆』『博多吉兆』..日本にはいくつの[吉兆]があるのでしょうか? 其々に特徴のある吉兆のお料理とその土地柄も活かして様々な美味しいモノを出されていて 楽しくて素敵な味わい深いお店です。

ここの★但馬(たじま)牛肉生姜入洋酒焚の瓶詰めがお取り寄せでは特にお気に入りです。※柔らかい牛肉は見た目よりもビッシリ瓶に入っていて金色の蓋にマークがついて冷蔵庫の中でピカピカです。 

最初は普通に但馬の牛肉を買って似た様に 家庭で出来ないか?と想いましたが、最初に食べた感動や●吉兆独自のコダワリの素材・味付けにはやっぱり家庭では敵わない!ですねー。※特に新米の時期は 炊き立てのご飯と一緒に食べると生姜の風味がピリッと他では味わえない美味しさです。

お店も色いろありますが 京都の嵐山の本店の総料理長さんは 創業者より3代目・孫にあたる●徳岡邦夫さんが 腕をフルっていらっしゃるので ここがお薦めです。個人でブログ[京都 吉兆で検索]もされていて 毎月のお料理も写真でご紹介されて素晴らしいです。

★和食の道を目指されてる方 是非御覧ください!

★創業者・湯木貞一さんは松花堂弁当、鯛茶漬け等も 広めた方です。
日本料理で初めて1988年勲章を受章されて 茶道の個人の美術館(湯木美術館)も 持っています。奈良時代から江戸時代の重要文化財11点と重要美術品3点です。

★『博多の吉兆』の明太子も ●お取り寄せで味わってみたいと想っています。

★今でこそ世界的にも有名な『吉兆』ですが 最初の開店は当日 お客様がゼロ.誰も来なかった!という信じられないエピソードがあります。

その後 二度移転して 現在の格式ある懐石料理になったのですから 創業者のご苦労と情熱は 凄いですね!お店の名前も 最初は『きっきょう』と振り仮名を看板につけていたのに『きっちょう』とお客様が呼ぶのでお店がヨビナを変更して現在もそう呼ばれています。 面白いですね。 

★『東京吉兆 本店』はダイナースクラブの会員でないと入店できませんので行ってすぐ味わいたい方は 友人カードで同行しましょー!


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