昨夜、仕事を終えた息子がやってきました。
串どりで、焼き鳥をたっぷりテイクアウト。
大根・にんじん・コンニャク・がんもなど・・定番の煮物を作り
枝豆やキュウリの浅漬けなどを付け合わせて、
おうち居酒屋を開店～
夜遅くまで、３人でささやかに、盛り上がりました～
息子は毎日残業続きで大変そうだけど、
精神的にはかなり吹っ切れたようで、安心いたしました！
孫たちはもちろん可愛いけれど、
やはり、息子あってこそ！で、ございます。
昔、ＴＶドラマ『北の国から』が大好きで、よく見ていました。
最後のスペシャル『2002 遺言』で、
五郎さんがとても可愛がっていた孫（蛍の子ども・カイ君）が
蛍といっしょに列車で富良野を去るシーンが印象的で、
よく覚えています。
去りゆく列車の窓から手を振る 蛍。
ホームの端っこまで必死に列車を追いかける 五郎さん。
その五郎さんが叫んだ言葉は、孫の名前ではなく、
「ほたるぅ～～～！！」でした。
リアルタイムで見ていた私は、その瞬間、あれっ？と思いました。
孫のカイ君をあれだけ溺愛していたのに、
なんで蛍なの？！・・・と。
でも、今となって、、
五郎さんの気持ちがわかるような気がいたします・・
