塩見まりこの心の扉 diary

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議会の傍聴

2007-06-28 08:11:35 | 日々の活動

一般質問、2日目、私の登壇が終りました。たくさんの方が傍聴に来ていただきました。お礼の電話をしました。傍聴に来た方は、「勉強になった また言って下さいね」と皆さん言われました。女性の方ばかりで内容的にも子育て、教育と身近な内容だったので聞きやすかったのかしら。傍聴にもっともっとたくさんの方が来ていただきたいのですが・・・・他はいまのところ傍聴がありません。議員が皆さまの声をしっかり市政に訴えている姿、市の答弁も綾部の為に必死で言われています。我が後援会副会長は、「選挙であれだけ応援したのだから議員活動を知らなくてはいけない!」「当たり前の事」と言われます。
私もメールやHPでお知らせします。平日なので来れない方が多いのですが、お知らせする事が大事だと思ってます。今日みたいに朝トップバッターの場合は、時間も言いやすいのです。
下のモニター室で見てらっしゃった方もやっぱり、議場でと上がって来られたそうです。やっぱり臨場感が違いますものね。
議会のやりとりをメモがとられ、孫の為に!とか 夜の会議にて発表されたり、と活用もして下さったようです。
原稿が決まってから何回も何回も書き加え、答弁を想定しながら読み返し、本番までに練習をします。質問時間のトータルが限られた時間ですから(30分)頭の中にある程度入れとかないと、答弁に対する切り換えが出来ないからです。大事なのは、常にタイマーの残り時間を見ること。一問一答は、深く勉強しておかなければありきたりの質問になりがちでもあるのです。

流れは、議員により自由ですが、私の場合、質問して答弁があり、その答弁内容を一瞬のうちに噛み砕き続いてその内容を入れこんだ質問をし、その際に政策的提案や改善策を入れ再度質問。答弁をまた受け、次の質問項目も考えながら、要望事項を言う。そして質問。だから答弁の内容によって変わることがあり、発言通告通りにはいかないのです。毎回、終了後反省ばかりの私です。

市長も「一問一答は、難しいですね」と。答弁書がある程度先まで書いてあるので、次の質問の内容まで入れ込み答弁していまうからです。私は、少々臨機応変でいいと思うのですが。

みなさ~~ん、どうぞ傍聴に来て下さいませ。普段からの議員の活動を見て欲しいです。やっぱりネット中継ですかね??ご意見をお寄せください。