本日、19年6月定例会が開会されました。7月6日まで議会となります。
一般質問の内容がやっと固まりました。他の議員さんとの調整(分野を分ける)もありますし、質問時間が限られていますので、私の場合は、絞っていかなければなりません。ただ質問するだけでなく、どちらかというと言いたい事が多いのが私です。過去4年間で言ってきた内容と重複もしますが、それだけ重要なことであれば、言い続けていくことも必要です。
明日締め切りの一般質問の通告書です。「196.pdf」をダウンロード 私は、これを作成するのが大変なのです。3ヶ月間のいや議員活動を通しての内容をいかに盛り込み、今後の施策に反映していただけるか!それと市民の方々が今、綾部市が直面している状況や課題を知っていただけるか!様々なことを考えるわけです。行政だけが、議員だけがやっていれば、市の運営はなんとかなる!という時代ではありません。みなさんにも知っていただき一緒に考えていただき、今、生きている私たちが責任を持って次世代に受け継がなければなりません。環境や福祉、産業(農業、商業、工業)教育、とたくさんの分野がありますし、やらなけらばならないことだらけです。創政会・民政会の会派で専門的にそれぞれが意見交換をしてきた内容を代表して一般質問するものでもあります。熱い!熱い!議論が交わされます。※議員によっては、簡単に済まされる方もありますが・・・
26日から28日の3日間です。明日通告書を提出(日時は、くじびき)し、ヒアリングを受け、職員の方が一生懸命答弁書(一体どのくらいのコスト?)を書かれて、市長・教育長・担当部長が答弁するのです。今回の質問をするにあたり、いつもの事ですがみなさんのご意見・アイディアをたくさんいただきました。有難うございました。