塩見まりこの心の扉 diary

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車中の携帯電話(6月12日)

2007-06-13 09:18:14 | 日々の活動

朝から、警察署に行き、京都へ向かった。耳にイヤホンをかけて運転中の携帯電話が大活躍となる。以前に議員定数削減の論議の中で今は、たくさんの便利な情報ツールもある。以前の議員活動では考えられないだろうが、と意見した。京都行きは、27号線を通る。(※173号線のほうが早い・・)これは、習慣になっているのだが携帯電話が繋がるからだ。車での移動期間にたくさんの方がと電話で話すことが多い私。

問題や相談の後のフォローを行う。「あれからどうですか?」「うまくいってますか?」など、「京都へ移動中です」と言うとたとえ電話が切れても「トンネルでしたか」などと状況もわかってくださる。

Dscf4517 テルサに行った。母子自立支援センター(南部)にて副センター長の水上さんより、お話しを聞いた。突然行ったにも関わらず実に丁寧に説明をしてくださった。ひとり親に関わらず「女性の自立」に向けた話をして、ひとりの相談に2時間ぐらいはかかるそうだ。ハローワークと同じように仕事情報のファイルがあった。

午後よりは、自民党府連へ、女性局の部長会議に参加した。(前投稿)府連は、初めての女性幹事長なので、女性局の強化を目指す。残念ながら北部の方々の出席は私だけだった。嬉しい出あいがあった。自由民主党所属 渡辺邦子議員。http://www.kuniko.info/ 初めてお会いしたのにずーっと前から知り合い・・というインスピレーションをお互い持った。

それからは、いつものコース アバンティの本屋に行き、暫く本を部色していた。福祉・教育・子育て・自治会関係など3時間ぐらい居て、地下の飲食店に行き、ビックリ!なんと元「ムサシ」の店長が働いていた。これから様々な勉強をする事を考えているようだった。

店をウロウロし、帰宅した。帰りには、携帯電話を充電しながらの会話となった。


自民党府連 女性局

2007-06-13 09:13:00 | 自民党 

【自民党 女性局】2007.6.12 京都府連4階会議室にて、女性部長会議に参加。私たち現役議員は、顧問となりました。京都府連の幹事長が始めての女性幹事長 田中セツ子市会議員。女性局長も辻川照子局長と新しい役員でスタートしました。新女性局の体制 です。顧問メンバーは、井澤京子衆議院議員・安井サダ町会議員・和田喜美子町会議員・渡辺邦子府議会議員・山本亜紀市議会議員・の方々です。

自民党女性局の局長は、山本あきこ衆議院議員です。女性局の活動は、自民党女性局では、一昨年より「子ども HAPPYプロジェクト」と称し、“子どもは社会の宝であり、子どもを生み・育てることの喜び、そして子どもの健やかな「育ち」を社会全体で応援していく”という想いを込めて、喫緊の課題である少子化対策について具体的な政策提言を行うことを目標に、国民との幅広い政策対話を展開しています。昨年は、第1弾の「結婚・出産・子育てに関するアンケート」(回答数:7,711)から取りまとめた女性局提言(下記)を基に、国民の声をより一層反映した女性局提言を行なうために、税制・予算措置を中心とした第2弾全国アンケートを実施しました。本年も、「教育」に焦点を当てた第3弾のアンケートを実施いたします。
過去2年の「子どもHAPPYプロジェクト」によって、全国の皆様の意見がたくさんの政策に反映されました。プロジェクトへのご協力に感謝申し上げます。
 実際に実現した項目は以下のとおりです。過去2年の「子どもHAPPYプロジェクト」によって、全国の皆様の意見がたくさんの政策に反映されました。プロジェクトへのご協力に感謝申し上げます。
 実際に実現した項目は以下のとおりです。

  • 児童手当の対象年齢の引き上げ(小学校6年生まで)
  • 児童手当乳幼児加算の創設(3歳未満まで月1万円)
  • 妊産婦健診費用の負担軽減(5回まで無料に引き上げ)
  • 出産一時金の引き上げ(35万円、出産時点での支給)
  • 不妊治療の助成の増額(1回10万円×年間2回までで、5年間)
  • 育児休業給付金の引き上げ(給料の4割から5割へ引き上げ)
  • 乳幼児医療費の軽減(対象年齢3歳から小学生まで引き上げ)
  • こんにちは赤ちゃん事業(生後4ヶ月までの赤ちゃんのいる家庭を市町村が訪問)
  • 放課後子どもプラン(厚生労働省・文部科学省が連携、全小学校区で実施)
  • スクールバスの導入等、学校や登下校時の安全対策の充実

第3弾のアンケートは、「教育」に焦点を当てたものです。https://youth.jimin.or.jp/lap_ank/index.html どうぞ 皆様ご協力をお願い致します。