塩見まりこの心の扉 diary

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NPO法人ふきのとう3 周年

2007-01-27 23:39:21 | インポート
10時より、奥上林に向かった。ふきのとうの3周年記念祝賀会が行なわれた。理事長の福井高子さんの涙を流しながらの挨拶から始まった。(私も会社設立5周年を思い出した。)内容は、続けていく事大切さやフロンティア上林、地域の方々の支えで今がある事、みなさまとの距離が大事でみんなが「わしのふきのとうと」なるようにと続けてきた。 素直な気持ちやってきてよかった 理事の源太郎君からは、設立から今までの経過説明があり、立ち上げから関わってきた話があった。当時私も源ちゃんが電話で福井さんとのやりとりをよく聞いていたし、動きを鮮明に記憶している。 その後、岩鼻副理事長が市長のお祝い文を読まれ、勇気と希望を与える拠り所と書かれていた。

川北議長は、去年は大変な雪、4つのスローガン、イスラエルパレスチナ どこに生まれても平和。 健康長寿年間2300万 総額31兆円。合併の問題 夕張市 市は2倍 夕張9倍など言われ
奥上林自治会連長、長野幸男さんの石の上にも3年 まる3年 市内外利用 独り暮らし増える 一日一日楽しく生き甲斐 ふきのとうは地域住民こぞって盛り上げたい。 綾部市社会福祉協議会 福山ますたかさん 節目の3年 ふきのとう ほのぼの 寄り合いサロン 空間をつくりたい 熱意が課題を克服 創設に関わられた方々、ヘルパー16人 ケアマネ 綾部にとっても重要な事業。集まる場所がある 心と身体をほぐして欲しい。社協もお手伝いしたい。 綾部市高齢者介護、石角 誠課長よりのお祝いの言葉も読み上げられた。 来賓紹介、感謝状贈呈が あやべ福祉フロンティア 奥上林支部へ送れた。懇親会もあり1時半まで盛り上がった。

夜は、我が家にこうちゃんたくちゃんが来てくれ、話は盛り上がった(^o^) というか勉強会のようだった。テーマは、「政治」。二人共、私にとっては次世代になる。なるべくいろんな事を知って感じて欲しい。彼らが今度は、次の世代に伝えてもらえるように。


炎と高原

2007-01-27 09:27:40 | 日々の活動

さあ!出来上がったお便りを配布です。原付バイクを借りて(私のは、修理中)まず地元里町から配ります。ポスティングする予定は、1000戸です。だいぶ前から日程を組んでいました。1軒1軒お配りするには、何日も要するので計画を立てておかなければなりません。道で出会う方とお話ししたり、作業をされている方とお話ししたり、今まで自転車や歩き、車と様々な手段を使いましたが、昨年からバイクにしています。今回、バイクが傷んでいてそのままになっており、お借りしたバイクだったのですが、簡易スタンドが壊れていて持ち上げスタンドのみで配っていると、情けないのですが腕が痛くなってきました。すると新屋さんは、「バイクを買おう!」と言ってくれました。といっても私の報酬からのお金ですが・・・・火曜日に来ることとなりました。朝から夕方までの配布は、140軒ほどで里町の配布は、終了しました。郵便屋さんの気持ちがわかります。続きは、来週火曜日よりまた配布します。

夜は、ITワークスの長岡さんの紹介でお会いした女性とデートでした。「政治に興味がある」「世界の流れが知りたい」と言われる21歳(娘のひとつ上?)の彼女は、私と同じB型さんでした。3時間ぐらい話をしました。長岡さんも合流して下さり、彼女曰く「まりこさんは、炎 長岡さんは、高原」 と表現されました。若い世代がいろんな事をどう感じ何を思い生活してくれるのか!この事は、綾部市にとりましても大きな方向性を示していくと思います。異世代の交流が少なくなっている中、彼女にとっては、母とも姉とも微妙な私の存在が貴重な存在になっていてだければいいのですが・・・・

ともかくたくさんの人に会い、話し、人のネットワークを拡げて欲しいです。