白鳥の親子

2015-07-31 22:33:44 | 日記

 

  こんにちは。

  体温と同じくらいの猛暑が続いていますけど、皆さん如何お過ごしでしょうか。

  暑中お見舞い申し上げます。

 

  この4月に白鳥のシンクロをブログに載せたことがありましたけど、その池にまたやって来ました。

  最近、横浜線沿線の、この公園のある街に来る用事ができまして。

  6月中旬に写真を撮った白鳥の子供が、この一と月でだいぶ大きくなっていました。

  今回は、白鳥の子供を是非お見せしたくて。

 

  緑陰涼しい公園で一休みしてきました。

 

           

 

  先月写真を撮った時には白鳥の子供は、母親にいつもくっ付いてよちよち歩きの感じで泳いでいたの

  ですけど。

  ↓今回は動きが断然速くなっていて。母親から離れたところで1人で自由自在に泳ぎまわっていました。

  すっかり自信をつけているようで、池に架かっている橋の下もすいすい通リ抜けて。おいおい大丈夫?

            

 

  ↓そのとき、母鳥がすーっと傍にやってきました。やはり目を離していなかったのですね。

  白鳥って、その風情で気持が自然にこちらに伝わってきます。表現上手。

            

 

  ↓下の写真が、一と月前に撮った同じ子供です。首もまだ短くて。

  ぷかぷか浮いているアヒルのおもちゃみたいでした。

            

 

  結構大きなこの池に白鳥は数羽いるのですけど、子供はこの子一羽だけ。

  聞いた話では、皆、卵のうちにカラスに食べられてしまうのだとか。

  この子だけは運良く生き残れて。

  カラスにさらわれなければいいんだけど、と心配になるくらい小さかったのですけど。

 

  ↓下は、今月の写真です。餌場にいるのはこの子の父親のようです。

  大きな池は金網で三区域に仕切ってあり、この水域にいるのは、この三羽だけですので、たぶん父親。

  子供も、これくらいの大きさになればカラスに殺られずに済むかしら。まだ危険でしょうか。

           

 

  カルガモが勢いよく泳いで通りました。↓

  この池には親鴨、子鴨も住んでいて、カルガモの親子がお散歩する姿を先月のブログにアップした

  ばかりです。

  子鴨もカラスに食べられて何羽か減ったと聞きました。 自然界も厳しい。

           

 

  亀もたくさんいて。なぜか葉っぱを載せて泳いでいる亀。

  子亀はカラスに殺られないのでしょうか。甲羅が固いですし・・。

             

 

  一と月前、白鳥の子がまだよちよち泳ぎだったころの写真をたくさん撮っていたのですけど、ブログ

  に載せるチャンスがありませんでしたので、選んでここに幾つかアップします。

 

  どこへ行くにもお母さんにくっ付いて。↓

           

 

             

 

  親鳥は首が長いので、ロープをくぐるのも大変。↓

             

 

  親子三羽。やはり白鳥も母親のほうに付くんですね。↓

            

 

  きっとこの子は無事に成長し、綺麗な大人の白鳥になれることでしょう。

  何事もないよう、祈っています。

 

              

 

  鯉もたくさん泳いでいました。緋鯉に真鯉に錦鯉・・。

              

 

 

  熱中症にならないようにお気を付けて、お元気でこの夏をお過ごしください。

  甲子園、今年はフィーバーしそうですね!

  夏の楽しみが、もうすぐ始まります。

 

                              2015年 盛夏

 

                               

 

                                   

 

          

 

  

             


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