今日は母を連れ出してドライブ&食事をしてきた。
病院に11時到着
着替えやら洗った洗濯物やらで大荷物。
またヘルパーさんにおこられちまう。
ママはすでに化粧を完璧に終え、
でも寝巻き着たまま、ベッドで寝ながらテレビを見ていた。
私の顔を見るなり穏やかな笑顔を見せてくれる。
心待ちにしていたんだろう。
持ちこんだ洋服に着替えているところへ叔母が登場
母の妹 結構天然な叔母
でも母思いな叔母達で母は幸せだと思う。
一度この叔母、母が食事を開始したと聞きつけ
ありとあらゆる物をいっぺんに持ってきて
病院にある患者用の冷蔵庫に入れて帰った
その後私が行ったら、看護婦さんに、
「冷蔵庫が●●さんの食品でいっぱいなんですぅ」
と困った顔をされて爆笑したことがあった
舵取りはこちらでしないとならない
相手の気持ちも受け取りながら。
無事着替えが終わり
いざ出発
目的地は西武ドームの近くにある旅館「菊水亭」にある
「天外天」という中華レストラン
到着したら、山の上のホテルなので、
めっちゃ風が強かった
大急ぎで建物の中に入る
暖かい生活に慣れている母には寒さを忘れているところがあるから
いきなり温度変化がある場所へ行かなければならないとき、
必ず
「はいっ、まま!寒いよ、気合いれて!気合!」
というと、気合いれているらしい。
無事レストランへ到着
雨という予報だったのに、めちゃ天気がよくって
多摩湖を前に席についた。
でも今多摩湖は工事中
なのでせき止めてあるエリアがあり
ちょびっと寂しげ。
でも、西武ドーム、ゴルフ場、西武遊園地のジェットコースター
それから富士山も見えてよかった
店内は日差しが強くて暑いくらいだった
予想していたよりもメニューは少なくて
叔母が片っ端から注文してくれた
ちょっと一昔のホテルでたべる中華料理という感じだった
ボリュームで勝負というかんじだった。
気に入ったのは、前菜の蒸し鶏の冷製だった。
母はパーキンソンの振るえが出ていて一人で食べられなかった。
食べさせようとする私が食べないで母親の介助をしようとすると
遠慮していて、かわいそうだった。
いつも病院では看護婦さんが仕事の合間に介助をするらしい
忙しいと乱雑になるらしく
ぷち抵抗を母は感じているんだろう。
胸が痛くなった。かわいそうに
娘としては悲しい。
毎日介助にいってあげたいが
それもできない。
少し大げさに話をしたり、ちょっと変な母に気づいた
からだの状態がベストじゃないと揺れが強かったり
ちょっととんちんかんになる。
何度も何度も看護師にはヘモグロビンの数値が正常か確認してもらいたいので
採血をお願いするが、なかなかやってくれなくて、
今回は1ヶ月近く待たされた。
肉の私は殴りこみに行こうとするが
おととい友達と祈った。
そしたら早速明日やることになったらしい。
母のことを考えるとき
自力で守ろうとしてもラチがあかない
せいぜい病院スタッフとの人間関係を破壊して終了
頼む先は神
神に泣きつくとつるつるっと物事が進む
神は弱いもの、やもめにことさら心を向けておられる
なので、やもめで病気の母には対応が早い早い。
確かに主となって母のことをやっているのは私
でも、神の導く流れを求めて、乗っかるという毎日
それで成り立っている
本当に不思議だよ
「満ち足りた心を伴う敬虔こそ
大きな利益を受ける道です。」
(テモテへの手紙第1 6章6節)
足りないものばかり見ていると
神がしてくださっていることが見えない
神に目を留めると
あんなことも、こんなこともしてくださっている
神様ありがとうございます。
もう一生ママは口から食べれないと今年の2月まで思っていたのに
祈ってもとめたら食べられるようになった
病はどうして起きるのかとキリストの弟子が聞いたことがあった
「またイエスは道の途中で、生まれつきの盲人を見られた。
弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。
「先生。彼が盲目に生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。
この人ですか。その両親ですか。」
イエスは答えられた。
『この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。
神のわざがこの人に現われるためです。』」(ヨハネの福音書9章1~3節)
ママがパーキンソンになったのは、呪われたからじゃない
このことを通して、わたしたちは神を求めた
そして神がどんな方かを知ることができた
その目的が成就するために神はそれ以外を何でもやってくれる
今私たちはただ、母の病気が治ることが最終目的じゃない
永遠に天国でも続く神との関係を求めて
天国での毎日のために今を生きている
天国では悲しみも痛みも涙もない
皆が神の愛で愛し合っているところ
今いきなり天国にいっちゃったら
あまりの自分の現状とのギャップにショック死しちゃうから
この世でもキリストに変えてもらいながら学んんでいる
ママは今日帰ってきてから
病院の一階にあるカフェでナポレオンケーキ一個をぺろっとたいらげ、
コーヒーを飲み干した
あっぱれおちゃめなママ
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