ワライカワセミ姉妹

昨日は上野動物園は２年振りの夫と一緒だったため、東園にも足を運ぶことになり、普段の倍の１４.４ｋｍ、２万６千歩、歩きました。

オニオオハシの子供を見せようとバードケージの前に行くと、親が１羽しか居らずがっかり。
（きょうの東京新聞に記事と写真が載ってました）
東京新聞（Webの日付は8/7ですが、新聞紙の記事としては本日分になります）

その後にワライカワセミのケージへ・・・。

ワライカワセミを見に行ったのは、6/15、7/18、8/14と、ほぼひと月おきなのですが、嬉しい事に巣立ち間もない雛が居て４羽になっていました。

その雛の尾羽がまだ短くて、可愛らしい事！！
お姉ちゃんカワセミがそばで世話を焼いていて枯葉を咥えると取り上げたりと、ちょっとこれから暫く目が離せませんね～。


左：姉　　右：妹（下の嘴がまだ黒いです）


妹


手前：姉


妹が枯葉を咥えると・・・


枯葉を取り上げ、両親の所へ


親の１羽の頭は真っ白で、もう片方の親は姉と大差がありません。
でも子供の脚には足環が付いていませんので、親子の区別は簡単です。