貰いものの耳付き無垢板の作業台
雨ざらしでは、もったいない・・ということで、ウレタンニスで塗装してみました。
木の手触りや風合いは、多少失われますが、表面に堅い樹脂製の被膜ができ丈夫です。
ただし、屋外では、日光にさらされたり寒暖の差が有り、木のまだらな収縮などが考えられます。
果たして過酷な山麓の野外で耐えられるか?
その前にドリルで穴があいたり、ノコの歯が当たったり、ペンキがついたり・・でしょうね。
表面がテカテカ、ツルツルで作業台にはもったいないが、早速工作に使う。
先日、切り倒してきた桜の樹皮が綺麗だったので、一輪ざしを作ってみました。
桜の樹皮は、磨きをかけると本当に綺麗ですね。
本当は、皮をはがして筒や箱に貼り直して磨きをかけるのですが、
枝や幹に穴を開け、樹皮を磨いて完成・・・手抜き
ただし水を入れると木に浸透してしまいます。
100均へ行って暫し彷徨う。
で、穴には試験管状や醤油噴霧器?のプラ容器を埋め込み漏水を止める。
そうだ、ウレタンニスを内側に塗ってみようか・・これは次回テスト
一応、完成ということにして、自己満足
困った時の100均、ヒントが転がっていそうな100均・・・・・老化・老衰を止めるは・・むりか
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