誰にも得にはならない、自分語り。
情報はないんで、心ある人はスルーしてくらはい。あまりにしょーもないんで、小説風にしてみました(笑)。おいら、そんなに暇じゃないはず(爆)。馬鹿じゃ。
--------------------
最近、夢を見る。
それも、似たような夢だ。
夢は深層心理の投影、という話もあるが、ぼくの場合は、外界からの刺激によるところが多いと思う。つまり、映画やテレビを観た後に、何とも後味の悪い夢を見る。要は単純なのだ。
ただ、見る夢の傾向は類似性があって、それが気持ち悪く、目覚めた後の疲労を倍増させている。
みたくない自分を、夢の中でみている感じだ。分析したくもないような世界が、週末のサスペンスドラマのように、ぼくの脳内で展開される。
昨日の夢も、ろくでもなかった。
タクシーに乗って、どこかに行く。履き物がどうだとか、鈴のついた長靴を履いたら身の危険を感じたとか。予測不能なシナリオの中、自分は生き延びようとして狡猾に立ち回る。登場人物が多すぎる。身近にいる人を助けようとはしているが、一番かわいいのは自分。そんな自身にうんざりしながら、気味の悪い大きな力から逃れようと必死になっている。実際の上司や友人が夢の中に入れ替わり立ち替わり現れる。現実にありそうな、現実よりも困惑するような場面が続き、自分は自分の優柔不断さに疲れてしまう。
以前見た夢も、ろくでもなかった。
上司が劇的にダイエットに成功していて(笑)、昇進祝いを皆でやっていた。どこかの古びた建物の中にあるレストラン。そこから移動しているうちに、階段を下りていた自分は、どこかのスーパーの鮮魚コーナーにたどり着いてしまった。しかも、自分の道の先はいつの間にか小さなスロープに変わっていて、その先には魚を置くための氷を敷き詰めた冷蔵コーナーがあった。そのコーナーの脇には、見知らぬ平凡な男が座っていて、まるで調理された魚が目の前に提供されるのを、ぼんやりと待っているようだった。自分は「行き先を間違えた」と思い、引き返すのだが、帰って行くとそこは狭い階段の迷宮だった。夢の途中で「自分は、組織にとって魚だったのか?」と自問する。それは、苦く嫌な気づきだった。
階段の迷宮は他の夢でもよくみるような気がする。学校の階段。会社の階段。病院。一軒家。大きな建物。古びた建物。自分が見る夢は、建物の中ばかりだ。しかも、何かに追われたり、見つからないように逃げたりしている。
夢の中身に意味を問うことは、とうの昔に止めている。自分は、自分の表層意識だけ相手にしていればいい。それで、十分充実していると思う。無意識の自分よ、何かメッセージがあるときは、具体的に頼む。
--------------------------------
やれやれ。これだから、サスペンスやパニック映画は、自分には必要ないと思う。自前で十分味わえるからね。
何かに気づかなければいけない、と、自分のどこかから警報が出ている。でも、どうしても気づけません。そんで、ここにも書いてみました。詳細を忘れてしまっているので、それがだめなのかもしれない。
将来進退窮まったとき、「あのときもっと考えていれば。。。」って後悔するのかな。
逃げずにもう少し考えてみよう。とりあえず、やるべきことを片付けよう。
では。
情報はないんで、心ある人はスルーしてくらはい。あまりにしょーもないんで、小説風にしてみました(笑)。おいら、そんなに暇じゃないはず(爆)。馬鹿じゃ。
--------------------
最近、夢を見る。
それも、似たような夢だ。
夢は深層心理の投影、という話もあるが、ぼくの場合は、外界からの刺激によるところが多いと思う。つまり、映画やテレビを観た後に、何とも後味の悪い夢を見る。要は単純なのだ。
ただ、見る夢の傾向は類似性があって、それが気持ち悪く、目覚めた後の疲労を倍増させている。
みたくない自分を、夢の中でみている感じだ。分析したくもないような世界が、週末のサスペンスドラマのように、ぼくの脳内で展開される。
昨日の夢も、ろくでもなかった。
タクシーに乗って、どこかに行く。履き物がどうだとか、鈴のついた長靴を履いたら身の危険を感じたとか。予測不能なシナリオの中、自分は生き延びようとして狡猾に立ち回る。登場人物が多すぎる。身近にいる人を助けようとはしているが、一番かわいいのは自分。そんな自身にうんざりしながら、気味の悪い大きな力から逃れようと必死になっている。実際の上司や友人が夢の中に入れ替わり立ち替わり現れる。現実にありそうな、現実よりも困惑するような場面が続き、自分は自分の優柔不断さに疲れてしまう。
以前見た夢も、ろくでもなかった。
上司が劇的にダイエットに成功していて(笑)、昇進祝いを皆でやっていた。どこかの古びた建物の中にあるレストラン。そこから移動しているうちに、階段を下りていた自分は、どこかのスーパーの鮮魚コーナーにたどり着いてしまった。しかも、自分の道の先はいつの間にか小さなスロープに変わっていて、その先には魚を置くための氷を敷き詰めた冷蔵コーナーがあった。そのコーナーの脇には、見知らぬ平凡な男が座っていて、まるで調理された魚が目の前に提供されるのを、ぼんやりと待っているようだった。自分は「行き先を間違えた」と思い、引き返すのだが、帰って行くとそこは狭い階段の迷宮だった。夢の途中で「自分は、組織にとって魚だったのか?」と自問する。それは、苦く嫌な気づきだった。
階段の迷宮は他の夢でもよくみるような気がする。学校の階段。会社の階段。病院。一軒家。大きな建物。古びた建物。自分が見る夢は、建物の中ばかりだ。しかも、何かに追われたり、見つからないように逃げたりしている。
夢の中身に意味を問うことは、とうの昔に止めている。自分は、自分の表層意識だけ相手にしていればいい。それで、十分充実していると思う。無意識の自分よ、何かメッセージがあるときは、具体的に頼む。
--------------------------------
やれやれ。これだから、サスペンスやパニック映画は、自分には必要ないと思う。自前で十分味わえるからね。
何かに気づかなければいけない、と、自分のどこかから警報が出ている。でも、どうしても気づけません。そんで、ここにも書いてみました。詳細を忘れてしまっているので、それがだめなのかもしれない。
将来進退窮まったとき、「あのときもっと考えていれば。。。」って後悔するのかな。
逃げずにもう少し考えてみよう。とりあえず、やるべきことを片付けよう。
では。