いろいろありました。まだ、続いてるけど、頭がうにです。
おいら、ポニョも好きだけど、ぽにょもいいと思う。意味不明ですんません。
へろへろな毎日の中で、崖っぷちのくせに、「崖の上のポニョ」を再視聴。今回も、こどもらは元気でした。歌が館内に流れると、男の子も女の子も一緒に歌いだすのな。むしろボウズらの方がうきうきして大声で歌ってた。すげー。なんか、自分の子ども時代?を思い出して、ほのぼのしました。(おいらは、中学生になるまで映画館にいったことなかったけどね(笑))それにしても、「ぽーにょぽにょぽにょ、さかなのこ」って、破壊的なかわいさやな。頭の中エンドレス(笑)ですよ。さすが。
珍しく、連れが観たいと言うので、おいらは二度目の「ポニョ」でした。視聴後、「よく、これを2回も観たね」とあきれられましたが、いーんです(苦笑)。今回の方が、ストーリーわかってた分、画面を楽しめたかもしれない。あいかわらずポニョはかわいかったし、お母さんは美しかったし、リサもなんだかいじらしく見えてきたし、ソウスケは相変わらずしっかりしていた。フジモトもいいなぁ。だいたいフジモトが出てくると、観客は笑ってました。おいらはフジモトに一番感情移入してみてました(爆)。
海が、とにかく最高。崖も、最高。たくさんの魚がいいなぁ。そして、今回の発見。「妹たち」=『矢野顕子」。。。ここかぁ。。。!!!矢野顕子が出てること自体、今回のオープニングで初めて気づいたけど、前回から気になってたあの「声」はやっぱ彼女だったんか、と納得。ほんっと、「宇宙」チック、というか、人間界じゃない不思議世界の声出せるんだよなぁ、、、この人。改めて、すげぇ。
そんなわけで、中年にも大人気(笑)のポニョ。ものすごくいろんな要素をはらんでるし、深読みしたら一晩でも語れそうだけど、そこを語らずに楽しみたい,とも思わせる、不思議な潔さも感じます。優しいんやね。宮崎監督はものすごく多層的な人で、そのすべてを知ってる訳でもないし、知ってるすべてに賛同するわけでもないんだけど、彼の作品は、好きだなぁ。とことんロマンティックなお人だとは思うが(苦笑)。そこも、いい。(おいらにはない、潤いっつーもんを持っとらはる方やね。)
昨日は日食だったそうですな。星占いは、人生を決めてくれないね。何を選べばいいのか、何を捨てていくのか。自分も未来もわからない、そんな時。「fragile mind」「蒼く 優しく」ばっかり聴いてました。結論は出たのに、まだ飛べない。そんなもんです。この年になっても。
つれづれと、コブクロ結成にまつわる話なんか思い出して、「歌一本で行く、と決めたとき、どんな気持ちだったんだろう」とか、いろいろ、考えてます。家族の説得の仕方、というより、自分の納得の仕方、なんだろうな。あー、やっぱり、若いと「飛び」やすいのか?いや、そんなこともないだろうけれども。
中年は、もう、飛ぶのが怖い、、、のではなくて、色んなしがらみから自由になりにくいです。自分が気づかないうちに色々な人から(半ば勝手に?)期待されたり助けられたり、はたまたダメだしされたりしてるんですな。その思いが、重い、、、。いつの間にか、自分が選べるものが限定されてくる。かといって、全てを捨てて、全てから「裏切り者」と言われて生きていける強さも侠気もない。。。
優しくて、でも、おいらを知らない、というより知る必要を感じない人の中で、おいらは、ずっと、求められる役割を演じていく。そのことに、慣れている自分。
毎日、明日が見えないような、先が見えてしまったような40代。かなぴー(笑)。。。つーわけで、愚痴は愚痴として、風に飛ばしましょう。
今日は、夜風もあったかいです(疲)。
おいら、ポニョも好きだけど、ぽにょもいいと思う。意味不明ですんません。
へろへろな毎日の中で、崖っぷちのくせに、「崖の上のポニョ」を再視聴。今回も、こどもらは元気でした。歌が館内に流れると、男の子も女の子も一緒に歌いだすのな。むしろボウズらの方がうきうきして大声で歌ってた。すげー。なんか、自分の子ども時代?を思い出して、ほのぼのしました。(おいらは、中学生になるまで映画館にいったことなかったけどね(笑))それにしても、「ぽーにょぽにょぽにょ、さかなのこ」って、破壊的なかわいさやな。頭の中エンドレス(笑)ですよ。さすが。
珍しく、連れが観たいと言うので、おいらは二度目の「ポニョ」でした。視聴後、「よく、これを2回も観たね」とあきれられましたが、いーんです(苦笑)。今回の方が、ストーリーわかってた分、画面を楽しめたかもしれない。あいかわらずポニョはかわいかったし、お母さんは美しかったし、リサもなんだかいじらしく見えてきたし、ソウスケは相変わらずしっかりしていた。フジモトもいいなぁ。だいたいフジモトが出てくると、観客は笑ってました。おいらはフジモトに一番感情移入してみてました(爆)。
海が、とにかく最高。崖も、最高。たくさんの魚がいいなぁ。そして、今回の発見。「妹たち」=『矢野顕子」。。。ここかぁ。。。!!!矢野顕子が出てること自体、今回のオープニングで初めて気づいたけど、前回から気になってたあの「声」はやっぱ彼女だったんか、と納得。ほんっと、「宇宙」チック、というか、人間界じゃない不思議世界の声出せるんだよなぁ、、、この人。改めて、すげぇ。
そんなわけで、中年にも大人気(笑)のポニョ。ものすごくいろんな要素をはらんでるし、深読みしたら一晩でも語れそうだけど、そこを語らずに楽しみたい,とも思わせる、不思議な潔さも感じます。優しいんやね。宮崎監督はものすごく多層的な人で、そのすべてを知ってる訳でもないし、知ってるすべてに賛同するわけでもないんだけど、彼の作品は、好きだなぁ。とことんロマンティックなお人だとは思うが(苦笑)。そこも、いい。(おいらにはない、潤いっつーもんを持っとらはる方やね。)
昨日は日食だったそうですな。星占いは、人生を決めてくれないね。何を選べばいいのか、何を捨てていくのか。自分も未来もわからない、そんな時。「fragile mind」「蒼く 優しく」ばっかり聴いてました。結論は出たのに、まだ飛べない。そんなもんです。この年になっても。
つれづれと、コブクロ結成にまつわる話なんか思い出して、「歌一本で行く、と決めたとき、どんな気持ちだったんだろう」とか、いろいろ、考えてます。家族の説得の仕方、というより、自分の納得の仕方、なんだろうな。あー、やっぱり、若いと「飛び」やすいのか?いや、そんなこともないだろうけれども。
中年は、もう、飛ぶのが怖い、、、のではなくて、色んなしがらみから自由になりにくいです。自分が気づかないうちに色々な人から(半ば勝手に?)期待されたり助けられたり、はたまたダメだしされたりしてるんですな。その思いが、重い、、、。いつの間にか、自分が選べるものが限定されてくる。かといって、全てを捨てて、全てから「裏切り者」と言われて生きていける強さも侠気もない。。。
優しくて、でも、おいらを知らない、というより知る必要を感じない人の中で、おいらは、ずっと、求められる役割を演じていく。そのことに、慣れている自分。
毎日、明日が見えないような、先が見えてしまったような40代。かなぴー(笑)。。。つーわけで、愚痴は愚痴として、風に飛ばしましょう。
今日は、夜風もあったかいです(疲)。