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二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

追悼、ZARD。。。坂井泉水よ永遠に

2007-05-28 23:00:12 | その他音楽
ショックで、よう書けんので、少しだけ。

ZARDの音楽には、辛いとき、何度も助けられました。つまらない日常を、何度も華やかに元気づけてもらいました。ドライブの時とか、カーステで繰り返し盛り上げてもらいました。

もっともっと、声が聞きたかったよ。病気だったのも知らなかった。

坂井泉水さんへ。優しい眠りがあなたを慰めますように。そして、時々は、天国でも、歌ってください。きっと、こっちの空に、虹がかかるから。
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そら。

2007-02-01 22:17:28 | その他音楽
平原彩香の「そら」を買う。

手持ちがピンチで(苦笑)迷ったんだが、青いドレスでバレリーナみたいに踊ってる彩香のかわいさに、負けた、、、

買ってよかったよ。まだ聞いてない人は、ぜひ聞いてほしい。氷が溶けたあとのまろやかな水のような、透明なことばたちが、あふれています。もちろん、音楽も透明できれいだ。

今夜は満月なのかな?

あかあかと、厚い雪雲の上で、カンテラ照らすように、かかげてるのは誰だろう。
ボン・ソワール。よい夜を。

付記;同時に「クラシックBOOK」飯尾洋一:著(三笠書房)も購入。著者は音楽之友社の「レコード藝術」「音楽の友」の編集に関わっている人だとか。どうりでどっかで見たことのある名前だ。文庫のくせに、帯は二ノ宮氏の推薦文とイラスト付き、おまけに茂木大輔こだわりの名曲CDがついてくる、という、、、なんだ、このサービスの良さは(苦笑)。先日買ったムックよりはよほど読みでがあっておもしろい♪

平原彩香。そら。

シチリアーナの夢を、抱きしめたいよ。永遠にここに吹く風と一緒に。

遠くの満月に、手を伸ばしながら。そんなことを想っている。
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スーパーライブ矢井田瞳 in 平安神宮(NHK-BS)謎の演奏者達

2006-09-08 22:01:02 | その他音楽
今、偶然にテレビをいじっていたら、NHK-BSでライブをやっている。

これは、誰だろう。。。おお、矢井田瞳か!よくわからんが、いい声だ^^それにしても、このピアノ、懐かしいような響きだな。この音、アクション、昔好きだったバンドのキーボーディストみたいだ^^

バイオリンもいるのか。なんか、飛行機服着てて、一瞬、「雲のむこう、約束の場所」のヒロキかとおもったぞ^-^;それか、戦時中の空軍の隊服か?暑そうだが、ちょっといいかも(爆)。。。うまくて聴きやすい。きちんと合わせてるなぁ。ん?よく見えないが、見覚えのある顔だ。。。

あの。。。ピアノ、、、三谷泰弘?(現esq:元スターダスト・レビュー)

バイオリン、、、もしかして、落合徹也?(元G-CLEF)


。。。まさか、ね。おいらの好きだったミュージシャンが二人も、矢井田瞳のバックバンドになってるなんて^-^;もし、本人達だったら、おいらはこの際、矢井田ファンになっちまうぞ!^-^(いや、三谷は確かに三谷っぽいんだが、随分若返ってる気が^-^;若手ピアニストの塩谷哲(しおのや さとる)なのか?三谷泰弘に似すぎだ。。。そして、落合は、どう見ても落合に見える、、、)

真実を知る人、プリーズ。目の悪いおいらに、教えてくださいm(_ _)m
このままじゃ、気になって眠れん。。。
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音感とリズム感

2006-07-13 22:42:11 | その他音楽
毎朝、飽きもせず、同じ音楽を聴いているおいら。

自然、紛らわしい情報がなければ、「あの曲はこの音で始まる」と、感じる(ような気がする)。

もともと絶対音感のないおいらだから、感じる。「多分、この音はこんな感じ。」もちろん、色々な音楽を聴いた後では、全くわからなくなる。

絶対音感のある人って、本当にすごい特殊能力だなぁ。。。


一説によると、日本人の中に発生(?)する絶対音感の持ち主の数は、割合的に、西欧社会の人々の中に発生する絶対音感の持ち主の数を凌駕するらしい、が。

脳の情報処理の特殊性、という面で考えれば、母語の母音処理の分野と音楽データ処理の領域の近さ故、なのだろうか。(同じ理由で、ニッポンジンの非論理性、というものがポップカルチャー的に語られて久しいが^-^;)

ううん。難しすぎて、おいらよくわかりません。ただ、思うのは、「変ロ長調」とか「嬰ヘ短調」を、何の違和感もなく聞き込んだりましては演奏したりできる人々というのは、相当天才なんではないか、ということなのです^-^;

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たしかなこと

2006-05-14 02:18:47 | その他音楽
小田っちの歌の題名は、「どんなときも」じゃなくて「たしかなこと」でした。陳謝。

音楽の題を覚えるのが苦手だ。歌詞は覚えちゃうんだけどな(当然か、、、)
ちなみにおいらの友人は、お気に入りの歌手の歌でも「歌詞聞いたことない」そうです。友人とおいら、、、五十歩百歩ですな。

ネムイ、、、寝ますです。
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ドラクエMusic

2006-05-06 23:02:50 | その他音楽
ドラクエ聴きながら、部屋の片付けをします(これから。。。^-^;)

やっぱお手軽だわ、自分。ドラクエ聴くとほっとする。すぎやまこういち氏ありがとう。うじゃうじゃ悩んだり止まったりするのはやめて、clean & tidyだけを考えて数時間を過ごすぜ!!!(って今からかよ、、、)
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すごいものを聴いてしまった(今日は一日弾き語りフォーユー三昧)

2006-05-06 13:31:53 | その他音楽
めずらしくラジオを聴いていたら、NHKFMで小原孝(おばらたかし)氏によるピアノ生演奏の番組をやっていた。

ごく普通のことかも知れない。。。それが昼の12:15~午前1時まで続く、12時間以上の生放送でなければ!!!

○ttp://www.nhk.or.jp/event/fureaihall/may/c43.html 曰く

『NHKでは、「今日は一日弾き語りフォーユー三昧」の公開生放送を下記のとおり実施します。
 この番組は、毎週月曜日から木曜日の午前11時30分からFMで放送中の「弾き語りフォーユー」のピアニスト、小原孝さんがリスナーのみなさんから頂いたお便りをもとに、ピアノ演奏とおしゃべりで丸々一日お楽しみいただく12時間の生放送です。
 ふれあいホールでは、クラシックからポップス、歌謡曲、童謡などの様々なジャンルの曲を、自らのアレンジによるピアノ演奏で披露、セミナー形式によるショートレッスン、隠れた名曲を発掘し紹介する「お探しソング」など、もりだくさんの内容で公開生放送を行います。
 ふれあいホールでの公開生放送に観覧をご希望の方は、次の要領でお申込みください。』(以下省略)

ちなみに主なゲストは以下の通り。
ノッポさん(高見映)、バニラ ムード、谷山浩子、楊 興新、ペギー葉山、ダークダックス、菅原洋一、他

そして司会は、ピアニストの小原 孝氏と、後藤 繁榮アナウンサー。

12時間ですよ、12時間。NHKだから天気予報とニュース以外はCMすら入らない。すごいなぁ、、、おいらが聴き始めたのは、13時半すぎだったろうか。高見映氏の出演は聞き逃してしまった。バッタの唄(だっけ?)聞きそびれた、残念。バニラ ムードは、最初G-CLEFかと思って次に教授かと思ったら、女の子のクラシック楽器バンドでした。よかったっす。谷山浩子はこんなにかわいい声をしてたっけか、と一瞬驚愕した。アイドル並みの声だった。その後だいぶたってもう一度聴いたときには、菅原洋一が「浜辺」と「月の砂漠」を歌っていた。最高。

しっかし、、、たしかに安上がりだし、同じ番組なら段取りも同じでトラブルの可能性も(多分)低く、しかも生だからお客さんも呼べてよかったんだろうが、、、

小原氏、そして後藤アナウンサー、お疲れ様でした。深夜1時までつきあう力はおいらにはなかったですが、、、

ぐぐってみたら、ラテン三昧、アニソン三昧、モーツァルト三昧、とあって、4日目だったんだね。皆様素晴らしい。
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明日

2006-03-27 23:42:32 | その他音楽
小田和正。心の代弁者^-^;

あの歌の詩が、胸にリフレインする。
あの時とは違う意味を込めて。
今生まれた新しい想いを込めて。

すごいな。100万通りの心を乗せることができる歌。
それを人は「名曲」と呼ぶのだろうか。


そんな美しい歌と並行して、頭の中をぐるぐると巡る、今日の一節。

『遠からず君は何者でもなくなり、いずこにもいなくなることを考えよ。また君の現在見る人々も、現在生きている人々も同様である。全ては生来変化し、変形し、消滅すべくできている。それは他のものがつぎつぎに生まれくるためである。』
by Verissimus(いわゆる「マルクス・アウレーリウス」^-^;)


大昔のローマの皇帝と、現代の我々が、同じメンタリティを持っているのは、苦笑を禁じ得ない。今の我々って、それぐらい労働を免除された特権階級並の待遇なのだろうな。奴隷の代わりに科学技術を駆使して。思う存分、「自分」という存在を感じることができ、そのせいで却って自分をがんじがらめにして、息苦しくなっている。

今のおいらは、ローマの皇帝ほどの重責もなく、形而上学的な懊悩もなく、目の前のタスクを締切内で処理することで精一杯だ。

それは、とても幸せなことだと思う。そして、人から与えられる愛情をほろほろと受け止めたり受け止め損ねたりしながら、、、
それは、まるで、降り注ぐ桜吹雪の中で、立ちつくしているかのようだ。

運命よ、あなたの意のままに。全てを受け止め、私は、あなたの指す方角を目指そう。
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言葉の力

2006-03-22 22:57:34 | その他音楽
小田和正の「Re」を想う。

言葉には、声がついてくる。その声には、力がある。心の力、なのかも、しれない。



誉められると、木にも山にも登るおいらですから。(動物占いでは、さるデス、案の定(笑)。)誉められると、とても嬉しいのです。そりゃ、もう、涙が出るほど。

メールの奥から語りかける声の優しさに、手を合わせたくなる瞬間が、あるのです。その心の優しさに、感謝。たとえ社交辞令でも。

最近、スーパーに行っても、店員さんが優しいような気がしたり、どこに行っても、皆、優しい気がする。職場のチーム以外は(爆)。それも、皮肉ではなく笑顔で、受け止められるようになってきたりして。そんな日常。(まぁ、チームも、優しいことは優しいです。おいらがちゃんとしてさえいれば^-^;)

人の情けが身にしみる今日この頃です。要はね、取引先の担当の人から優しいメールをいただいた、ってだけなんスけど。それ読んで、本気で喜ぶのもどうか、って自戒しつつ、めちゃ癒されてる、という話でした。

明日もがんばろう。「Re」その先に、ペイ・フォワード。おいらの幸せが、他の誰かを幸せにするように。

(あ~、また、一人で盛り上がってます^-^;陳謝)
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今日は早帰り^^

2006-02-06 21:27:58 | その他音楽
何日ぶりだろう♪なんか、こう、自由になれて妙にうきうきしてる馬鹿です。

寝不足が続いて、職場で欠伸連発してる顰蹙者です。そんなわけで、今日は早帰り。両手も背中も一杯のノルマなのだが。(いつもだなぁ。。。)頭がウニになっているので、あちこちぶつかってばかりっす。危ねー(汗)。

平原綾香の「from to」が聞きたくて、以前TVのライブで一通り聴いたのだが思いは募るばかり(笑)で、とうとう買っちまいました。

いい歌に、いい声。たくましいボーカリストには聞こえない(ごめん!綾香!これでもファンだ!でもおいらにとっての真のボーカリストは、石川さゆりや米良美一のような、朗々と歌い上げられるヒトタチなんだ(><;))が、繊細な雰囲気と声と息づかい。これもまたいいものだなぁ。。。としみじみと感動している。何とも言えず、若くてかわいらしいんだ。海千山千のボーカリスト達の珠玉の名曲が、彼女の声で、新たな色を持つ。淡い水彩画のような、優しい響きだ。

さて。名曲ばかりの「from to」の中でも、頭の中をエンドレスで駆けめぐる一曲がある。「命の名前」だ。

これ、「千と千尋の神隠し」のテーマ曲だったんだって?おいら、「いつも何度でも」しか知らなかった。「いつも何度でも」は衝撃的な曲で、初めて本屋で聴いたとき、思わず石化した覚えがあります。柔らかく聞こえてくるのに、絶望を歌っているように聞こえたんだよな。。。いや、絶望じゃないんだが、何というか、、、おいらにとっては、それは「いずれくる、終わりの詩」だったんだ。

作詞:覚和歌子、歌:木村弓というのは同じらしい。でも、こっちは久石譲作曲。歌とメロディが止まらない。エンドレスで、リボンのようにくるくるといつまでも螺旋を描くようだ。(眠いので、多分に支離滅裂です。すみません。。。)

ああ、「千と千尋の神隠し」のラスト近くの場面を思い出すなぁ。。。細い手が握手して、離れる、あの場面。あれを観て、おいらは思わず落涙したんだ。あの瞬間、あの手が、幾千、幾百の、死んでしまった子どもの手に見えて。戦や病や罪を嘆いて、おいらは、あの瞬間だけは、確かに慟哭したいぐらいに哀しかった。

うー、本格的に支離滅裂。自戒。自壊。「千と千尋の神隠し」にこんな屈折した共感を持っている人、大募集^^;)(宮崎駿作品で、実は、1,2を争うほど好きなんだ。日本語では観たことないけどさ。。。)
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NHK大河ドラマとラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」

2006-01-19 21:41:53 | その他音楽
外は吹雪。いや、ブリザード?大げさか。北極圏に住む人が聞いたら気を悪くするな。「これしきをブリザードと呼ぶな!」って。

今朝のめざましテレビでは、アイスランドの子ども達とその家族や働く人々を取り上げていた。アイスランド好きだ。特集してくれて嬉しい。
ここ1年ぐらいのめざましは、本当に見ていて気持ちがいい。明るいし、でも落ち着いてるし、ためになるし、目も覚めるし、芸能にも強くなれるし(笑)。

占いで最下位の時以外は、最高だ^-^;

さて、タイトルの「NHK大河ドラマ」と「ラフマニノフ2番」の共通点は?

おいら、ラフマ2番聴くと、NHK大河ドラマのオープニング曲を思い出すんです。ほぼ毎回。何がそんなに似てたか思い出せないのですが(5年ぐらい前までは、物心ついて以来ずっと見てたから、特定のメロディーを思い出すには相当の集中力が、、、)、特に第1楽章聴いてると、桜の木とか、滝とか、雄大な山の風景とか、脳裏に浮かんできます^-^;

さて、脈絡なく思うんだけど、、、世に残る作品を残している作曲家って、やはり天才なんだなぁ、、、と。だって、数々の音を構成して響き合わせて、まるで最初からこれしかなかったと思わせるくらい、運命のように音を造形していくんだ、、、それは、写真家がやはりその天才で見つけ出す、運命のような造形を持つ自然の美しさのようなもので、、、

NHK大河とあまり関係ない?でも、そういえばあれもN響が演奏してるんだよなぁ。つまり、おいらは、意識しないままにN響を毎週何十年も聴いていたわけか。おお~。。。と一人で勝手に盛り上がったところで、この話はおしまい。

(今日は気分的にブリザード。ろくな日じゃないし、自分が情けないし。そんなわけで、支離滅裂度、上がってます^-^;)
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戯れ言

2005-10-25 22:07:52 | その他音楽
先日より気になっていたことを試した。(暇人、というか、逃避行動、というか。)

「ALWAYS三丁目の夕日」のテーマ曲と「もののけ姫」の「アシタカとサン」の曲の同時演奏だ(バカ。。。)。

まず、調の確認。

ALWAYS→基本はヘ長調(他の調あり)。
もののけ姫→嬰ハ(変ロ)長調。

かなり違う。もののけ姫がこんなに黒鍵を使う調だとは気づかなかった。そして、衝撃の事実。「三丁目の夕日」のウェブページで流れてるバージョン!おいらの耳にはホ長調より微妙に低い!(つまり、ピアノでは合わせられなかった、、、)コンピューターから聞こえる音って、元の音と違うのかなぁ、、、

そして。無理矢理両方をハ長調(笑)に変え、ミックス開始。(ったって、ピアノで片手づつ弾いてみただけ。(爆))

結果。リズムと和音がある種、快感^^でも、小節の数が違った(爆)。

似ているというより、同族というとらえ方だったので、全部ハモらないのは予測通り。それでも、ある種の気持ちよい部分があるのは本当でした。(ただ「似てる」なら「アシタカとサン」と「人体」のテーマ曲の方が似てるもん。三丁目の夕日は、そーゆうんじゃなくて、何て言うのかなぁ、、、実は自分でもよくわからないのだけど、すごく、合わせたくなる曲だったんです。)

はぁ、気持ちえがった^^

とゆーわけで。誤解のないように言っておきますが、おいら、久石譲は大好きです。佐藤直紀も好きになれそうです。そして、関係ないですが、心の師はすぎやまこういち氏です。

、、、そろそろ、逃避行動も限界。はい。仕事に戻ります。(また徹夜やだよ~)
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悔しいけど

2005-10-07 21:58:03 | その他音楽
悔しがる必要もないんだけど(笑)。

偶然つけたTVでサザンオールスターズが歌っている。
すごく、はまる。

あ~あ。ファンじゃない、と言いながら、好きなんだよなぁ。ちくしょー。わかりやすく、脳髄からゆさぶってくれるぜ。

(ちなみに、「サザンが好き!」と言うおいらの先輩は「歌詞聞いたことない」と堂々と言う人です。。。完璧な右脳の人。それでもファンなんだ。。。)

浜崎あゆみ。好きなんだけどな。ちょっと疲れてるか?おいら、彼女は「アバン」ファンだと勝手に思っている。実にピュアな娘だ。(何のことかわからん人、スルーして)

付記:「ALWAYS三丁目の夕日」完成試写会があったんだね。全てのスタッフに感謝と愛を。きれいなポスターだな。観るのが楽しみだ。東京タワーに会えるのも楽しみだ。それにしても、吉岡髪型変わったか。茶髪になってる。いいなー、最近自由な感じで。指輪物語みたいだぞ。おいらも髪型変えたくなっちゃった(寝癖カットなおいらには、まず無理だけど(笑))

今日は限界です、、、でも、tomorrow's going to be another working day...(S&G)
がんばれ、自分。
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「風のようにうたが流れていた」

2005-07-20 22:58:14 | その他音楽
困ったなぁ。
いろいろと。。。


閑話休題。

小田和正の「風のようにうたが流れていた」を買っちまいました。いいっすねぇ。今、初めて観てるけど。小田和正って、あの声で、こんな外見だったのかぁ。とほほな親近感と、声のカリスマ性のギャップに驚いてる。

実を言うと、「人」としての小田和正には、あまり興味がなかった。だけど、彼が高額で本格的なDVDセットを出し、それを「めざましテレビ」で軽部さんが取り上げ、真面目な感じで「お薦めです」と言ったとき、何かを感じた気がしたんだ。(おいら、軽部さんの中学の後輩だし、先輩の言うことはけっこう当てにしちゃうんだ^-^;)

もちろん、まだほとんど見ていない。その時点で言えること。

このゲストの数。その顔触れ。曲目。

小田和正にとっては、集大成、なのだろうか。。。。(何かを、「記録」しようとしている、という感じがする。)

なんか、そんな「真面目さ」を感じちゃって、思わず買ったっす。まぁ、ゲストの中に「スターダスト・レビュー」が入っていたから、それがだめ押しだったかな。(keyboardsの三谷が相変わらずいなくて残念だったけど。)スターダスト・レビューは1990年代、最高のエンターティナーだったと思うし、ハーモニーも凄かった。(音楽センスも、すっげツボだった。)あの当時、出版されていた「新譜ジャーナル」なんて、知っている人どれくらいいるんだろう。最後は、社員1人、後バイトさんで、すごくがんばって毎月いい記事を書いてくれていた。おいらの10~20代ってシンプジャーナルに感化された部分がすごく多い。ああ、全て昔の繰り言っぽいね。残念!Life will go on. Love will, too.

小田和正。頑張れ。(そんなエールなんか、必要ないだろうけど。)

そういや、「相対性の彼方」も買った。(初めて買った小田和正^-^;)なかなか切ないね。おいらは「まっ白」が好きだ。それと「静かな場所」「確かなこと」。

しっかりと、大地を踏みしめて、空を仰ぎながら、愛する人を想いたい。

明日も元気で。Good luck.
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DAIHATSU "TANTO"のCM

2005-07-14 00:44:51 | その他音楽
こんなこと、書き込んでる場合じゃないのは重々承知で。

ダイハツのTANTO(ワンダフル・スモールって奴?)のCMで、尾崎豊のI LOVE YOUがかかっている。

あの曲を聴くと、どーも条件反射で「北の国から」の吉岡秀隆を思い出すんだが、速水もこみちの演技も、なんか吉岡をほーふつとさせる、気が、しないでもない。(速水がもしそれを意図していなかったら、申し訳ない。でも、演出とか雰囲気とか演技の仕方が「トリビュート?」ってくらいに、思い出させるのだ。)

そして、いつ聞いてもいい曲だ、I LOVE YOU。尾崎が10代で創った歌なんだよな。。。すげぇ。

そんなことを、つけっぱなしのTVからI LOVE YOUが流れるたびに、思ったりする。
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