レコード盤に価値を見出す若者が増えていることは単純に嬉しい。今から考えると不便な時代だったけど、それを遙かに凌駕するアルバム(作品)としての芸術性や集中力はデジタルの比ではない。いちばん多感だった年代が、アナログ盤からCDへの移行期だったという経験は、実に良かったと感謝したい。
レコード見直しの動きに接して、便利さだけを追求してきた先に本来の価値観や味を求める動きが出てきたことに、かなり安堵している。しかも、ナガオカでレコード針を作っているのは、若い女性たちだという。過去に縛られるのは良くないが、過去から学ぶ未来への目線は大切だと思う。なんだか嬉しい夜。
第119回ボストンマラソンは、男子がレリサ・デリサ(エチオピア)が2時間9分17秒で2年ぶりの優勝。女子は仙台育英高で3年間を過ごしたキャロライン・ロティチ(ケニア)が2時間24分55秒で初優勝しました。
【ボストンマラソン】メブがゴール前で女性ランナーの手を取って一緒にゴール。@hildionne @runmeb 「お互いにきついレースだったけれど、一緒に走った仲間だから一緒にゴールしたいなぁと思って」とメブ。 pic.twitter.com/39CE97n2ve
そうですそうです!!!改めて、今日ボストンマラソン女子で勝ったキャロラインは去年の横浜で田中選手に負けて2位だった選手です!RT@195kmkt 日本陸連に大阪、名古屋の出場選手よりレベルが劣ってるって言われた選手ですね。(皮肉)
@AyakoOikawa 1991年の東京国際女子で谷川真理さんに負けたエゴロワが翌年のバルセロナ五輪で金メダル取ったのと同じですね。谷川さんも、優勝したのに五輪に出られなかった。
4月21日「ROCK 今日は何の日」1947年、過激なライヴパフォーマンスで知られ、パンクのゴッドファーザーの異名を持つイギー・ポップ誕生。ドアーズのジム・モリスンに憧れ、70年代イギリスに先立ちニューヨークでのパンク誕生を牽引した、20世紀ロック史において重要人物の一人である。
4月21日「ROCK 今日は何の日」1966年、ラスタファリ運動の象徴でエチオピア帝国最後の皇帝ハイレ・セラシエ1世がジャマイカを訪問。そして、これを契機にスカやロックステディがラスタの思想やメッセージを伝える手段としての音楽、すなわちレゲエへと変遷し、ボブ・マーリーが登場する。
マラソンのアベベ・ビキラはこのハイレ皇帝の近衛兵だった。
「今の音楽番組って、トークの場面で瞬間視聴率が上がって、歌が始まると下がるらしいね。」小田和正が20年くらい前に言ってた。
老親の介護を描いた、週刊朝日連載漫画、「ペコロスの母の玉手箱」。母親が亡くなってからも連載が続いているが、だんだん内容がヤバくなっている。
前号(先週発売)の話など、子供の頃近所に住んでいた知的障害のあるおばさんが酔っぱらいにレイプされて妊娠し、中絶するという話で、「ダークな三丁目の夕日」と化している。
横浜大桟橋にて、「風をあつめて」の朗読をした。出来るだけ棒読みするように心がけたが、言葉の裏に流れる数十年の時の重さが1500トンほど。 fb.me/3SDbZ7HpH
@y_choro1 中曽根首相の時に、横浜銀蝿が招待されてました。