①なにかと問題になっている横浜マラソンだが、大会開催の時点で公認レースではない（陸連の公認を受けていない）ことは告知されていた。つまり、規定の計測方法による陸連の検定を事前に受けられなかったことは、はっきりしていた。参加選手の一縷の望みは、当日の距離計測で、一応公認の条件は（続）
②満たしていた（ただし、公認レースにはならない）という結果が得られることだけだった。だが、42.195㎞という距離と測定方法が厳密に決められているマラソンにおいて、大会当日の公認計測が、一部図上計測による事前測定と見事に一致！なんてことは、奇跡でもない限りありえないことだ。（続）
③主催団体の規模が小さい非公認レースでは、計測距離が怪しいことはたまにある。最近は、ＧＰＳを使って距離計測をしながら走っている人も多いので、ランネットでも時折そういう報告を見かける。だが、市民マラソンとはいえ、これだけの規模の大会で「公認でないことは告知してました」という（続）
④言い訳が通用するかどうか。ちなみに大会要項には、「日本陸上競技連盟公認コース申請予定」と明記されている。これだけを見て、公認条件は満たしていると考えて参加したランナーは少なからずいたはずだ。もちろん、どんな大会でも、第１回大会というのは、少なからず運営上のもたつきがある。（続）
⑤だからぼくは、評判のわからない第1回大会は基本的に避けているのだが、はっきり言って今回の大会運営はそれ以前、論外と言っていいだろう。そもそもフルマラソンとしては第1回と言っても、20㎞やハーフマラソン時代からの伝統がある大会。だからこそ参加した人の信頼も大きく裏切った。（続）
⑥この大会は、開催前から、エントリー料金が異様に高い、登録手続きが煩瑣、ローソン登録強制、よくわからない手数料など不満の声が多くあった。東京や各地の大都市がフルマラソン開催を成功させる中、指をくわえて見ている手はないと算盤をはじき、そこに金儲けしか頭にない輩が群がった。（続）
⑦運営組織はデカくなったが、その分責任の所在はうやむやに。結果、市民マラソンなのに、市民のための大会という一番大切な部分が置き去りにされた。マラソンブームという虚妄が、運営側に「文句がある人は参加しなければいいだけ」という驕り、心得違いを増大させてしまった部分はなかったか。（続）
⑧肥大化したマラソンブームは、既に曲がり角を迎えている。ランナーの中には「ブームなんてさっさと終わればいい」と思っている人さえいる。だが、ただのブーム衰退では悲しすぎる。ブームのあとに何を残すのか、運営側も、走る側も真剣に考えるべき時がきている。それが、ランナー文化の成熟だろう。
第４６回大宅壮一ノンフィクション賞（日本文学振興会主催）の選考会が７日、東京都内であり、書籍部門で毎日新聞科学環境部、須田桃子記者（３９）の「捏造（ねつぞう）の科学者 ＳＴＡＰ細胞事件」（文芸春秋）が選ばれました。 ow.ly/LhNkC
少年時代に『ウルトラマン』のゴモラが大阪城を破壊した翌日、友達と自転車でその様子を確認に行ったが特に変化が見られなかった。そのため、近くで掃除をしていた男性に尋ねたところ「皆が徹夜で修理した」と聞かされた.
←清掃員の男性粋だなぁ・・・。
「ウルトラマン」「ウルトラセブン」は必要以上に神格化されすぎというか、雑な話もけっこう多い。成田亨デザイン・高山良策造形の怪獣に助けられている部分が大きいのではないか。内容の締まり方では「帰ってきたウルトラマン」の方が上だと思う。
今の日本に必要なのは帰マンやエースのようなシリアスでダークだけど燃えるヒーロー話なんだ。
昭和の特産は実際の映像を思うように見れず評論家や一部ファンによる評価を鵜呑みにするしかない時期が長く続いたので、正当に評価されていない作品が多いと思う。実際に見ると、どれもこれも製作者の思いが伝わってくる傑作ばかりだ。
マン・セブンを評価するなら、同時期の「仮面の忍者赤影」「ジャイアントロボ」も評価すべきだと思う
キャプテンウルトラも面白い。後半は海外のSFや怪奇小説をベースに、舞台を宇宙に置き換えたような話が多い
多分、11月に マイナンバーの通知DMが全家庭に郵送される時に、「お宅のマイナンバーは何ですか？」と聞き出す詐欺電話が横行する、に100カノッサ／日本の全過程に個人情報なDMを郵送するって、近年では事例がない。間違いなく個人情報奪取の草刈り場になる
今調べたら、マイナンバーって「簡易書留」で送付されるんだな。さすがに『郵便物が溜まってるようなポストへ、そのまま個人情報を突っ込む』勇気は、政府にはなかった、と／郵便代がトンデモナイことになりそうだな。あと、住民票住所と実住所不一致の場合は当然不達になります。
「５０００万件の簡易書留の発送」って、日本郵便始まって以来のビッグイベント。特需だと思うのだが、「５０００万件の発送の中で、１件や２件程度、郵便職員による簡易書留横領事件が発生しても、オカシクはない」量ではある。たまに「郵便局員による郵便物廃棄・横領」事件が発生してるからなあ。
もしも村上春樹が意識の高いデブで、食レポを書いたら（焼肉編）goo.gl/1zLkdB
爆笑中。確かに村上春樹の文章は翻訳調で語彙と比喩の使い方が斬新で、つまり真似しやすいんだなあ。
今「とくダネ」見てたら、「バードマンのジャパンプレミアで別居報道の米倉涼子に真相を直撃！」っていうコーナーやってて、「米倉さんは我々が呼びかけた別居の質問には反応せず、映画の話ばかりしていた…」つってナレーションしてたんだけど、そりゃ当然だろ…。
かんちゃん@マラソン・マン @kanchan42195
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藤井拓也 @timingman
毎日RT @mainichiRT
上田裕資 @yujixy
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メキシカン忍者/霧隠サブロー @combatzandig
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