【きょうの人】「人間として、男として自立させること」 「箱根」初制覇の青学大監督、原晋(はら・すすむ)さん(47) - 産経ニュース sankei.com/sports/news/15… @Sankei_newsさんから
過去の「箱根今昔物語」で最も印象に残っているのは1976年の青山学院大。アンカーの10区のランナーがゴール直前でリタイアし、以後箱根への出場が途絶えたという話。2009年に青山学院は33年ぶりに箱根へカムバック。そして6年目に頂点へ。39年前のアンカーの方も感無量だろう。
山梨学院大がオール日本人で戦ったのは、初代留学生のオツオリさんが入部以後は初めてではないか?「絶対エース」を体調不良で欠場させる勇気。19年前のアクシデントから学んだ教訓だろう。
今日は仕事初めで、7区まで見て出社。最終区はNHKのラジオで聞いた。金哲彦さんの優しい話し方の解説は人気が高いが、尾方剛さんも悪くなかった。
総合優勝できましたーーー!!!!
最高に嬉しいです!(*^^*)
あと最優秀選手賞の金栗杯も頂きました!
今まで辛い時期もあったけど努力してきて
本当に良かったです。 pic.twitter.com/x7cKUnPLkO
元競技者で、マラソンや駅伝観戦好きの友人に言わせれば、箱根駅伝の最大の不満は「区間距離を変えすぎ」だと言う。往年の山登り男、大久保初男さんや木下(金)哲彦さんらと柏原竜二選手と神野大地選手を単純に比較出来ないのが難点。
箱根駅伝を否定する方は、「あんな坂道を走らせて、オリンピック選手が育つか!」と口にするが、箱根の5区がオリンピックのメダリストを育ててなくても、金哲彦さんのような優秀な指導者にして名解説者を輩出したのだから良いではないか。