@gajatti42195 駅伝はチームスポーツですから、「チームの勝利」が最優先されます。今の駅伝では「練習の一環としての走り」 をしていては勝てません。ちなみに、宗兄弟は全盛期には九州一周駅伝への出場を陸連から禁じられ地元で二人きりで合宿をしていたそうです。
「運動部の女子マネージャー」といえば、吉田秋生の1978年の連載漫画「カリフォルニア物語」の主人公青年は長距離選手だったが、マネージャーが男子学生で、ちゃんと「トレーニングのマネージメント」をしてたんだよね。「おさんどん」じゃなく。あれで「マネージャーって本来こうなんだ」と。
大滝詠一の一周忌にNHKで放送されたはっぴいえんどのドキュメンタリーを観た。とても良い内容で、ちょっと涙目になってしまう場面もあった。細野さんと松本さんは、鈴木さんがかわいくてしかたがないのだろうな。まるで弟のような。この3人の輪に大滝詠一がいたらなあ…、とは思うよね。やっぱり。
はっぴいえんどがバファロー・スプリングフィールドをインスピレーション源としていたエピソードもちゃんと紹介されていた。でも、バンドの崩壊過程も真似することなかったのにね…。かたやスティーヴン・スティルスとニール・ヤングの確執、かたや細野晴臣と大滝詠一の確執。
ご本人たちは、2枚目で早くも傑作をものにしてしまったがために、バンドが長続きしなかったと認識されているみたい。松本隆の「もうちょっと続けたかったなあ」ということばが泣けました。
はっぴいえんどのドキュメンタリーの中で、鈴木茂さんがジョージ・ハリスン好きを表明していたけれど、バンドメンバーでもっとも若い、メインソングライターがふたりいて第三のソングライター、バンド解散後の1作目で傑作をものにするなどなど共通点が多いな。
@NewOsamen 鈴木茂さんの名曲「花いちもんめ」の歌詞の「右手の煙突」と「左手の煙突」はやはり大瀧さんと細野さんの事だったんですね。僕は、学生運動の激しかった当時の「右派と左派との対立」の事かと思ってました。「みんな妙に怒りっぽいみたい。」
@NewOsamen 鈴木茂さんは、同世代のライバルたち(高中正義さんなど)らのように、ギターインストには目もくれず、「歌伴」としてのギターに徹する道を選んだのですが、当時はその点が過小評価されていました。
@NewOsamen 本当にいい番組でしたね。僕はギターを弾きながら見てました(笑)。高田漣さんと佐野史郎さんも良かった。はっぴいえんどのライブに、佐野史郎さんの声が入っているのはご存知ですか?