漫歩マンの健康日記

日々健康を求めて~~

遍路一日一話

2015-06-02 17:41:35 | 雑学

遍路84話
  【阿弥陀如来】
阿弥陀も釈迦と同様に、もとはインドの王子で、48の大願を立て修行の末に如来になったとされます。
その大願のなかに「念仏を行う者は必ず極楽浄土へ行ける」と説いて、これが阿弥陀信仰が盛んになった大きな理由です。
西方極楽浄土の教主で「無量寿如来」「無量光如来」とも呼ばれます。
阿弥陀三尊とは、阿弥陀如来を本尊に、脇侍はその左に観音菩薩、右に勢至菩薩を配置した形式です。
阿弥陀仏が念仏者の臨終に来迎する時、勢至菩薩は念仏者に往生の心をおこさせ、観音菩薩は蓮台に念仏者を乗せて浄土に導きます。

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大和民博公園にて
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