尖閣沖の中国船とか、靖国参拝への中韓の反応とか・・・・
言いたいことはやまやまありますが、政治の話題続きでも
退屈でしょう。
物言わねば腹ふくるる・・・・と言ったのは兼好法師ですが、
しばらく、がまんします。
今は政治のこと以外では、次回作を考えています。
考え初めの頃の頭の中は、焦点を結ばない映像が
断片的に流れるのみで、意味もありません。
こういうシーンを書きたいかなあとか、こういうセリフはどうだろう・・・・
と、いう思いと映像とが断片的に、脳内のスクリーンに明滅しています。
モノクロ音声無しの映画より、もっとおぼつかない。
「花嫁の父」「母。わが子へ」と、それなりの人気と評価を頂いたので、
当然その流れの延長に次回作はあるだろうと踏んでいたら、局からの提案は
とんでもない明後日方向からのテーマで、一瞬絶句。
しかし、敢えて流れを断ち切って、新たにひょいっと提示しましょう、
という提案も判らぬではなく、いやむしろ、「むむ、お主できるな」
と思わないでもありません。
安定を見せ始めている路線を、敢えて外すのもいいことかもしれません。
しかし、「花嫁」「母」と固定のファンもいるので・・・テイスト自体は
余り逸脱したくない思いはあります。さて、どうしましょうか。
いわゆる視聴率狙いの人気路線は、発想は簡単なのですが(結果は別として)
アクションもサスペンスもなく、日常の視線で描くことが至難です。
言いたいことはやまやまありますが、政治の話題続きでも
退屈でしょう。
物言わねば腹ふくるる・・・・と言ったのは兼好法師ですが、
しばらく、がまんします。
今は政治のこと以外では、次回作を考えています。
考え初めの頃の頭の中は、焦点を結ばない映像が
断片的に流れるのみで、意味もありません。
こういうシーンを書きたいかなあとか、こういうセリフはどうだろう・・・・
と、いう思いと映像とが断片的に、脳内のスクリーンに明滅しています。
モノクロ音声無しの映画より、もっとおぼつかない。
「花嫁の父」「母。わが子へ」と、それなりの人気と評価を頂いたので、
当然その流れの延長に次回作はあるだろうと踏んでいたら、局からの提案は
とんでもない明後日方向からのテーマで、一瞬絶句。
しかし、敢えて流れを断ち切って、新たにひょいっと提示しましょう、
という提案も判らぬではなく、いやむしろ、「むむ、お主できるな」
と思わないでもありません。
安定を見せ始めている路線を、敢えて外すのもいいことかもしれません。
しかし、「花嫁」「母」と固定のファンもいるので・・・テイスト自体は
余り逸脱したくない思いはあります。さて、どうしましょうか。
いわゆる視聴率狙いの人気路線は、発想は簡単なのですが(結果は別として)
アクションもサスペンスもなく、日常の視線で描くことが至難です。