<ジエビネ(地海老根) ラン科 2006.4.28撮影>
約30年前に海老根ブームが始まり、10年を経ずして終焉。なぜか? ウィルスなどの伝染病に罹ったりして栽培が安定しなかったから、という。
それでもなんでも、それだからこそか、静かなブームは続いており、新品種には、漢字の名称を付けて、花の色や形を結構表現しているものもあります。競走馬ほど変な名前はないようです!
いまは、好きな人が新しい品種を作るのと、新しい品種を販売する人が半々くらいなのでしょうか。だから、上の写真のこれぞスタンダードというようなものは、HP(ホームページ)に載ってないようですね。
いやぁ、ところがこの写真と同じ種類がありました、ありました。一つは、HP「渡良瀬遊水地(※1)の植物」の「季節の展示室」の中に、もう一つは、HP「モズイカ(※2)の裏庭」の中に(※3)載っていました。もちろん両方とも自生しているものです。
そして、このエビネは環境省絶滅危惧種にキリシマエビネ、キエビネ、レンギョウエビネ等、計15種が指定されています。
(※1)渡良瀬遊水地:栃木県藤岡町
(※2)モズイカ?とは:秋田で獲れるイカの種類かとおもったら、雑草の一種だそうで、モ・ズイ・カ と分けて、「毛蕊花」だそうです。この花は、ヨーロッパ原産の帰化植物です。
「モズイカ」は、宮城教育大学環境教育実践センターでは「モウズイカ」と表記しており、この方が素直(すなお)ですね。このセンターのHP「ONLINE植物アルバム」には、6種のモウズイカが登録されています(ゴマノハグサ科モウズイカ属)。
(※3)HP「モズイカ(※2)の裏庭」の中に:エビネは、秋田県秋田市大森山以外の大森山周辺の山に生えているという。
約30年前に海老根ブームが始まり、10年を経ずして終焉。なぜか? ウィルスなどの伝染病に罹ったりして栽培が安定しなかったから、という。
それでもなんでも、それだからこそか、静かなブームは続いており、新品種には、漢字の名称を付けて、花の色や形を結構表現しているものもあります。競走馬ほど変な名前はないようです!
いまは、好きな人が新しい品種を作るのと、新しい品種を販売する人が半々くらいなのでしょうか。だから、上の写真のこれぞスタンダードというようなものは、HP(ホームページ)に載ってないようですね。
いやぁ、ところがこの写真と同じ種類がありました、ありました。一つは、HP「渡良瀬遊水地(※1)の植物」の「季節の展示室」の中に、もう一つは、HP「モズイカ(※2)の裏庭」の中に(※3)載っていました。もちろん両方とも自生しているものです。
そして、このエビネは環境省絶滅危惧種にキリシマエビネ、キエビネ、レンギョウエビネ等、計15種が指定されています。
(※1)渡良瀬遊水地:栃木県藤岡町
(※2)モズイカ?とは:秋田で獲れるイカの種類かとおもったら、雑草の一種だそうで、モ・ズイ・カ と分けて、「毛蕊花」だそうです。この花は、ヨーロッパ原産の帰化植物です。
「モズイカ」は、宮城教育大学環境教育実践センターでは「モウズイカ」と表記しており、この方が素直(すなお)ですね。このセンターのHP「ONLINE植物アルバム」には、6種のモウズイカが登録されています(ゴマノハグサ科モウズイカ属)。
(※3)HP「モズイカ(※2)の裏庭」の中に:エビネは、秋田県秋田市大森山以外の大森山周辺の山に生えているという。
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