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ご報告:大船渡へ届けて参りました!

2011年10月27日 | 番外編

もんじぇでは大船渡の屋台村へ寄付するための厨房器具等を集めておりましたが、

ついに10月18日、それらを義援金とともに現地へ届けて参りました。

今回のメンバーは、中田実行委員長、澁谷商店会連合会長、鈴木、山岡、杉本の5名。

10時間以上の道のりを交代で運転して大船渡へ到着すると、屋台村のみなさんが出迎えてくださいました。

さっそくみんなで荷物をおろし保管場所へ。

のちほど仲間で仕分けされるのでしょう。

そのあとホテルに入り、屋台村の村長さんへ義援金をお渡ししました。

これは普段から集めてきた義援金とは別に、もんじぇ祭り当日の本部での売上を義援金としたものです。

厨房器具ともども、少しでもお役に立つことができれば幸いです。

屋台村の方は少々計画が遅れ気味の様ですが、年内の開業を目指しているとのこと。

オープンが本当に楽しみです。

最後になりましたが、募金および物資の支援をしてくださった皆様、ありがとうございました。

 

 

 


大船渡へ向けて、厨房器具を届けます!

2011年10月01日 | 番外編

このたびの3月11日の震災で東北地方においてはご存じの通り多大な被害が出ました。

そんな中で私たち相模原市民と姉妹都市の岩手県大船渡市では復興屋台村を計画しております。

いまだ町の中の整備もままならない中、小さな個人レベルでの飲食店経営者が立ち上がり行政の支援もなしに飲食店組合長を中心にまさにゼロから立ち上がろうとがんばっておられます。

この企画はテレビ東京のガイアの夜明けにも取り上げられ放送されました。(8月16日放送済み)

そんな中で8月27日、28日に中田、鈴木、他自動車関係ボランティアと3名で大船渡飲食店組合長にお会いして現地の様子、屋台村の計画内容をお聞きしてきました。

飲食店組合加盟店60店のうち実に57店が津波に流されて各店主たちは新たに店舗を再開する資金もなく打ちのめされているとのこと。そこで飲食店組合長の及川雄右さんはみんなで屋台村を立ち上げることを計画。

「地産地消が理想だけど魚市場は再開したけれどまだまだ活気を取り戻すには時間がかかる」と全国のご当地グルメによる屋台村開設を考えているそうです。

何しろゼロからのスタートなので私たち同じ飲食店で何かできないかを考えたところ各店舗で現在使わない厨房器具、什器備品、器類など譲れるものがあれば寄付することいたしました。

結果はブログにて報告させていただきます。


「東日本大震災」義援金のご報告

2011年10月01日 | 番外編

こんにちは、ホームページ担当の唐澤です。

大野もんじぇ祭り実行委員会では、3月の震災以後、もんじぇ祭り参加店で義援金募集を行ってまいりました。

皆様からお預かりした義援金は、23年8月19日付けで以下の通りにお振込みさせて頂きましたので、ここにご報告させて頂きます。

【お振込先】

大船渡共和国応援金(相模原市)・・・455,139円
日本赤十字社・・・455,140円

詳しくは、次のページをご確認ください。

「東日本大震災」義援金のご報告