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ひとねむり

政治、経済、社会問題、ドラマ、綾瀬はるか(笑)と、全くとりとめがないBOOログです。ブーブー♪

抵当権に関する登記に突入しました~。-『TLT司法書士テキスト不登法記述式』を使用した手書き練習。

2009-01-26 23:29:14 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

月曜日の夜、いかがお過ごしですか。

さて、私は夕食を取ってから少し休憩した後、1時間半ほど、『TLT司法書士テキスト合格点到達度確認オールチェック不登法記述式』を使用して、不動産登記法の記述式の手書きトレーニングを実施しました。

第34問までの所有権に関する登記は終わっていたので、第35問から第40問までの抵当権に関する登記についての6問に取り組みました

さすがに第2周目なので、1回目のときよりはだいぶましになってきましたが、抵当権に関する登記で必要的記載事項である『債務者』名を書き落とすなどの、ケアレスミスをしてしまいました。

本番だったら、大減点だよ

注意しなくちゃ

また、第1周目から2週間くらいしか経過していないのに、登記の目的や登記原因が曖昧になっているのがありました。

連帯債務者に対する債権を抵当権の被担保債権にすることができるのですが、この連帯債務者の一人に対する債権だけを譲渡するなんてことができるんです。

連帯債務者に対する債権は複数の独立した債権だからというのがその理由です。

じゃあ、連帯債務者の一人に対する債権を抵当権者が第三者に譲渡した場合、抵当権には随伴性(債権を担保するのが抵当権の目的なので、主である債権が第三者の所に引越しすると、抵当権も一緒についていくと言う性質)があるので、抵当権に関して変更の登記が必要になります。

では、登記の目的はどうなるかというと、抵当権が債権を譲渡した人と譲り受けた人との共有になるので、抵当権一部譲渡ではなくて、『抵当権一部移転』になるのは分かりました(譲渡にしちゃうと、譲渡人は全然権利者じゃなくなっちゃうような感じですからね)。

問題は登記原因で、結論から言うと、『○月○日債権譲渡(連帯債務者Aに係る債権)』とするのが正解だそうです。

私は悩んだ挙句、『○月○日債権一部譲渡(連帯債務者Aに係る債権)』なんて記載して間違いになってしまいました

でも、よく考えてみると、連帯債務者に対する債権は複数の独立した債権なんですから、債権の一部譲渡なんて変ですよね(笑)

登録免許税も、譲渡した債権額が課税標準になることもよく覚えておかなくちゃ。

結局、今回も間違いが多くて落ち込みましたが、弱点が分かったから良しとしますか。

先は長いです


手書き記述式練習4題-所有権に関する登記終わりました。

2009-01-26 19:22:02 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

TLT司法書士ソフトの不動産登記法記述式の全パートで合格保証番号を出したにもかかわらず、実際に紙に手で書いてみると間違いだらけ

そのため、記述式は実際に手で書いて練習する必要性を痛感した私は、TLTソフトを制作しているニュートンが出版している『TLT司法書士テキスト 合格点到達度オールチェック 不登法記述式』(内容がソフトと全く同一なのが、なんか納得いかないんですけど。笑)を使用して、手書きで記述式の解答を作成する練習をしています。

今日は時間の関係で、第31問から第34問目と4題しかできませんでしたけど、これで所有権に関する登記についての問題はすべて終わったことになります

一回点目(現在は第2周目)に比べると、だいぶましになってきて、解答例と同じに書ける問題も出てきてんですが、未だにケアレスミスをするんですよね。

どうも注意力不足でいかんです

本番では量の多い問題が出て、ゆっくり解答する時間がないらしいですから、基本的な問題は間違いなく迅速に解答できなくちゃ駄目ですよね。

今後、2周目が終わって、3周目に入れば、同じように間違える問題も決まってくると思うので、そうしたらカッターで『TLT司法書士テキスト 合格点~』を切り離して、絶対間違えない問題は取り除いて、よく間違える問題だけ集めた自家製特製(?)テキストを作ろうかな

じゃないと、『TLT司法書士テキスト 合格点~』はB5版で430頁もある分厚いものなので、本番の試験会場に持っていけませんからね。

まあ、某さんから貰った某予備校の『連件式 合格書式マニュアル不動産登記法』という本もよくできていて(最新版じゃないのが難点ですけど)、しかもコンパクトにまとまっているので、こちらに情報を集約してもいいかな

いずれにせよ、所有権に関する登記が終わったので、明日以降は担保権に関する登記の第2周目に突入する予定です


TLT司法書士恐怖(笑)の民法担保物権条文穴埋め-すっとばしました(爆笑)。

2009-01-26 19:00:41 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

今日も比較的暖かないい天気でしたね。

さて、私は今日もTLT司法書士の復習用ソフトであるアウトプットトレーナーをやっています。

民法担保物権の第3部も終わり、条文穴埋めに突入したんですが、余りにも細かい条文が出てきてあえなく撃沈(泣)

10項目くらいあるうちの1項目だけやって、パスすることにしました

だって、先取特権の超細かい条文とかの穴埋めをいきなりやらされるとは思っていませんでしたから

まあ、確かに先取特権はとか根抵当権は条文を知っていれば解けるような問題も多く作れると思うので(細かい条文が多くて条文を押さえるだけで大変だから)条文穴埋めとして、先取特権をやらせようというのも分からなくはないんですが、なんか余りに非効率

そこで、民法担保物権の条文穴埋めはすっ飛ばして、債権法の一問一答式の方へスキップしました。

債権法の一問一答式は3パートからなっていて、590題(笑)の一問一答式の問題がてんこ盛りになっているんですが、今日は一応2パート終わって習熟完了番号が出ました。

すなわち、債権法①=JHV449、債権法②=JHS490で、400題の一問一答式の問題が終了した計算になります。

一度本ソフトで勉強したところなんですが、結構記憶が曖昧になっている点が分かって有意義でした。

しかし残念なのは、問題や解説をプリントアウトできないので、間違ったところを記録しておくことができない点です。

この点は何とか改良してもらえないでしょうか?ニュートンさん

まさか試験会場でパソコン演習をするわけにはいかんでしょう(笑)

なんか勉強した情報を集約しておく、まとめ本みたいのが必要だな

自分で作っていたら、時間ばっかりかかってろくなものができないでしょうから。

学習内容をプリントアウトできないのが、TLTの最大の欠点です(できるTLTソフトもあるのかもしれませんけど)。

TLTを検討している方はその点は留意された方が無難かもしれません


一問一答式演習400題終わりました~-TLT司法書士民法担保物権アウトプットトレーナー。

2009-01-25 22:30:54 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

日曜日の夜、くつろいでいますか。

さて私は、夕食を取ってから少し休憩した後、TLT司法書士のアウトプットトレーナーというソフトに取り組みました。

アウトプットトレーナーとは、本ソフトでやった所を復習するために、一問一答式の問題をてんこ盛り(笑)状態にしたソフトです。

既に、憲法、民法総則、民法物権は何とか攻略したので、残っているのは民法担保物権、債権法、親族、相続です(もうすぐ、不動産登記法のアウトプットトレーナーが来る予定。泣)。

今まで順番どおりに学習してきたので意表を付いて債権法でもやろうかと思ったのですが、どう考えても、担保物権(抵当権や根抵当権、質権など)の方が重要なので(民法はどこも重要ですけど…)、順番どおり担保物権をやりました。

担保物権のアウトプットトレーナーは3パートと条文穴埋め1パートからなっており、一問一答式の問題は全部で581題(爆)あります。

なんだか問題数の多さにげっそりしたんですが、始めてみると一度やった所のせいか、予想外に早く進み、2パート終わって、400題の一問一答式問題をクリアした計算です。

担保物権は民法の中でも難しい所なので、記憶が曖昧になっているところも多く、そのような記憶のメインテナンスの意味において、アウトプットトレーナーは有意義でした

記念に習熟完了番号を記載しておくと、民法担保物権①=JHO365、民法担保物権②=JHK430です。

ただ、例によって紙媒体のテキスト等が全然なく、問題の印刷もできないので、よく間違える問題を記録しておくこともできないのが不満です

やはり紙媒体に問題等を印刷できるようにして試験直前にバーっと総復習できるようにしてもらいたいな。

大体パソコンじゃ、試験会場で直前に復習できないじゃないですか(笑)。

何とかしてくださいよ、ニュートンさん


不登法記述式手書き練習日記-今日も10問~同じ所を間違える(泣)。

2009-01-25 16:29:48 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

今日も『TLT司法書士テキスト 合格点到達度確認オールチェック 不登法記述式』を利用して、不登法記述式の基本的な問題の手書き練習を行いました。

今日練習したのは同書の第21問目から第30問目まで

テキストの内容は、既に合格保証番号を出したソフトの内容と同一ですし、テキスト自体についても1回ひととおり全問(78問)解いたので、現在は2回転目です。

2回転目なのでさすがに1周目よりはましになってきましたが、やっぱり同じ所で間違うというか、引っ掛けの罠にかかってしまって(泣)

例えば、相続登記をした後、相続人の誰かが相続放棄をした場合、相続分の更正登記が必要ですが、更正の前後を通じて持分に変化のない人は申請人にならないんですよね。

私、これ1回転目も間違えたんですけど、2周目も同じ間違いをして、持分に変化のない人を申請人に加えてしまいました。よく覚えておかないと

また、特別縁故者への財産分与の審判が確定して所有権移転登記をする場合、登記原因は、『民法第958条の3の審判』といったちょっと変わったものになります。

前回間違えたので、今度は間違えないぞ!と思って、登記原因を書いたのは良かったんですが、それ以前に登記の目的が間違っていました

というのも、特別縁故者への分与の対象となるのが、共有者の持分である事例なんですね(ここに罠がしかけてある。笑)。

ですから、仮に共有者の人をAさんとすると、相続人が不存在で、亡A相続財産と登記名義人表示変更登記がなされているはずですから、登記の目的は、『亡A相続財産持分全部移転』とするのが正解です。

これを登記原因ばかりに目をとられて、共有であることを見落として、平気で登記の目的を『所有権移転』とか書いちゃんですよね。

この点も前回間違ったのに、また同じミスを…。

自分の頭の悪さ加減にはつくづく嫌になります

とはいえ、記述式の手書き練習をしたからこそ、弱点が明らかになったとも言えるし、また前回よりは進歩しているので、早く2回転目を終了して、3回転目に突入したいと考えています。

TLTソフトは○×問題編はパソコン演習で問題ないと思うのですが、書式の方は、パソコン演習だけでは不十分である気がします。

やはり実際に紙に書いてみないとね。

自分の手で実際に書いてみて発見することが多いように思います

 


ぶっ飛ばしリーディング100頁(笑)-『リーディング会社法』を読む。

2009-01-25 15:59:18 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんにちは。

今日は天気が良くて気分がいいですね。

さて、私は今日は、滝川宜信著『リーディング会社法』のぶっ飛ばし読みをやっていました。

TLT司法書士ソフトの会社法等の送付予定が2月下旬と遅いので、会社法等の予習をするために、『リーディング会社法』を読み始めたのですが、既に全体を2回読み、現在は3周目です。

『リーディング会社法』は説明が丁寧で(会社の計算の部分を除けば。笑)分かりやすいですし、随所に内容を要約したスライドと称するまとめ表が入っています。

このスライドは本当によくまとまっているのですが、ちょっとかったるいことも確かで、本文だけで860頁もある本を隅々まで時間をかけて読んでいたら、いつ読み終わるか分からないことから、3周目はスライドをぶっ飛ばして、いきなり本文を読む、『ぶっ飛ばし読み』を実践中です

今日は、このぶっ飛ばし読みで110頁くらい読んだので、多分全部で500頁くらいは読み終わったのではないかと思います。

ぶっ飛ばし読みで3周目が終わったら、あと2周くらいして5回転位したら、実際に問題を解いてみたいですね

やっぱり読むだけでは、記憶に残りにくいですからね。

でも、あんまりいい問題集がないんだよな、会社法は。

過去問は法改正があったから使えなくなった問題が多いと聞きますしね。

『リーディング会社法』を5回位読み終わったら、司法書士受験用の専用テキストである『オートマティックシステム会社法・商業登記法Ⅰ・Ⅱ』に乗り換えようかとも思っています。

『オートマティックシステム』は受験テキストなので、随所に演習問題(○×問題)が掲載されていたので、理解し記憶したのかどうかを即座に確認できるのがいいですね(といっても、本屋でちょっと立ち読みした程度なので、よく分からないですが)。

その場合、『リーディング会社法』は分からないことを調べる辞書としても使用しようかと思っています。

後は、某予備校の通信教育である『出る条文 会社法』か『AB式レベルアップ講座 会社法・商業登記法』のいずれかを受講するかだな。

ちょっと、まだ検討中です

お金がいっぱいあれば、直ぐに申し込んじゃうんですけどね(笑)


手書き記述式練習10問-『合格点到達度確認オールチェック不登法記述式』を使用して。

2009-01-24 23:20:05 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

さて、私は夕食後、ちょっとTLT司法書士ソフトもやりましたが、さすがに飽きてきたので(何せ、一問一答式問題が670問(爆)もありましたから)、『TLT司法書士テキスト 合格点到達度オールチェック 不登法記述式』を使用して、記述式の手書き練習をしました。

今日は、第11問から第20問の計10問

さすがに、ソフトで1回合格保証番号を出して、また手書きでも1回転した2回転目なので(問題は、ソフトの内容と全く同一なんです。泣)、幾らかまともになってきて、解答例と同一かほぼ同じに書ける問題も増えてきました。

しかし、相変わらずケアレスミスをするんですよね。

問題文に添付情報としては『委任状を除いたものを書きなさい。』って書いてあるのに、平気で委任状を添付情報として書いてしまったり

後、変な登記原因になってしまったのもあったな。

共有者の一人が自己の共有持分を放棄した場合(特別縁故者不存在確定等の問題はひとまずおいて)、他の共有者にその放棄した持分が帰属しますが、この場合の登記原因がなんだか良く分からなくなって、『共有持分の放棄かな~?』とか思いつつ、『放棄』でいいやと思って、『放棄』と書いて思い切り間違えてしまいました。

正しくは、『持分放棄』ですね。よく覚えとかないと

しかし、こんな単純な問題ばかりを集めた問題集でボロボロ間違えるんだから、本番の難しい問題になったらどうなることやら

単純な基本的事項というか、誰でも書きそうな所は、間違えずに正確に書けるように練習しないと駄目ですね。

早く2回転目も終わらせて、あともう1回転くらいはしないと…。

ただ手書きなので、パソコンを使った演習みたいには、中々早くは進みません。

1時間に5問程度かな。

これでも、字がミミズがのたくったようになってしまって。

急いで書くと、へたくそな字が余計にへたくそになるので困ったものです

やっぱりボールペンより万年筆の方がましかな~とおもって、今度は万年筆での手書き練習も試してみるつもりです


アウトプットトレーナー民法物権終了しました~(笑)-TLT司法書士

2009-01-24 20:50:11 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

例によって、夜は寒いですな~。

さて私は、夕食後一休みをしてから、ほんの少しTLT司法書士ソフトのアウトプットトレーナー民法物権を続けました。

その結果、民法物権④=JHF587、民法物権条文穴埋め=JHC804とそれぞれ習熟完了番号が出て、民法物権のアウトプットトレーナーは全部終わりました

ふ~。疲れた~

しかし、まだ民法担保物権、債権法、親族、相続の膨大なアウトプットトレーナーが残っているので安心できません

もう直ぐ、不動産登記法のアウトプットトレーナーも来るはずだし。

それに、そもそも来月20日から始まる、インターネットを使用した『確認テスト』で合格保証番号を出さないと、幾らソフトの方で習熟完了番号を出しても合格保証(本番で駄目だった場合、支払った代金を返金してくれる制度)の対象になりません

ですから、来月20日までに、アウトプットトレーナー等を利用して、よく復習しておかないとね。

『確認テスト』の方は、だいたいソフトでやった問題が出るそうです。

でも、その後に、4月になると『ネット模擬試験』というのも始まって、こっちでも合格保証番号を出さないといけないし、5月から始まる『ネット書式添削』(ネットでどうやって添削するんでしょうね。笑)も受けないといけないからな。

先はまだまだ長いです


今日は民法物権のアウトプットトレーナーをやっています(泣)。-TLT司法書士

2009-01-24 17:29:30 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

今日は雪が舞い散る天気ですね。おかしいな~、今日は晴れの予報だったのに。

さて、私はTLT司法書士ソフトのアウトプットトレーナーをやっています。

アウトプットトレーナーとは、本ソフトの復習用ソフトで、一問一答式の問題がやまのように入っています。

今やっているのは民法物権の所ですが、民法物権だけで4パートあり、その上、条文穴埋めというのが別に1パート付いています。

一問一答式問題は民法物権だけで670題(爆)もあるので、中々やる気が出ず、放っておいたんですが、そのうち不動産登記法のアウトプットトレーナーも送られてくる予定になっており、手を付けないとソフトの洪水に押し流れそうな状態なので、思い切って開始することにしました(憲法と民法総則のアウトプットトレーナーは既に終わっています)。

やってみると以外に早く進み(復習用ソフトなんだから当たり前か。笑)、物権①、物権②、物権③が終わって習熟完了番号が出ました。

物権①=JGQ680、物権②=JGN885、物権③=JHD882です

残りは物権④と物権の条文穴埋めの2パートです。

それにしても、物権①から物権③までで、一問一答式の問題が600題(笑)ですから、まるで問題を解くマシーンになったような気分です

また、出題も本当にランダムなので、背信的悪意者の話しが出てきたかと思ったら、いきなり地役権の話しになったりするので、頭が壊れそうです(最初から壊れているだろうって?余計なお世話ざんす。笑)。

はあ~。

こんなふうな一問一答式の問題の嵐が、物権が終わっても、担保物権、債権法、親族、相続と続くんですから、ちょっとげっそりです。

本当に全部終わるのかな~(泣)


民法物権のアウトプットトレーナーを開始しました-TLT司法書士ソフト。

2009-01-23 23:41:44 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

TLT司法書士ソフトの民法物権のアウトプットトレーナーを始めました。

アウトプットトレーナーというのは、一問一答式の問題を集めた復習用ソフトです。

まだ始めたばかりでよく分からないのですが、どうも一問一答式の問題は物権だけで全部で670問(爆)あるみたいです。

どへ~

その上、問題の配列は本当にランダムで、混同が出てきたかと思ったら、背信的悪意者の話しがでてきたり、相続と登記、遺産分割と登記の話しかと思ったら、通行地役権の話しとごっちゃ混ぜ。

まあ本番の問題でも、勉強した順番どおりに出題されるわけではないですから、実戦的といえば実戦的。

また、量的にも十分すぎる(笑)ので、これをこなせば相当実力が付くとは思いますが、果たして最後までいけるのかどうか(泣)

またレポートするでやんす


不登法書式の手書き練習を再開しました-『合格点到達度確認オールチェック不登法記述式』を使って。

2009-01-23 22:37:43 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

金曜日の夜、如何お過ごしですか。

さて、TLT不動産登記法の○×問題編全6部を一応終了した私は、不動産登記法記述式の手書き練習を再開しました。

テキストとして使っているのは『TLT司法書士テキスト 合格点到達度確認オールチェック 不登法記述式』(ニュートン刊)です。

既に同書に収録されている全78問について1回手書きで答案を作ってみたので、今回は第2回転目です。

第1回目とは逆に最後の第78問からやろうかと思ったんですが(笑)、まだ2回目なので、第1問目から順番にやることにしました。

今日は、第1問から第10問までを練習

しかし、ソフトで合格保証番号が出て(テキストの内容はソフトの内容と同じなんです。泣)、既に手書きでも1回練習しているのにボロボロ間違えるんですよね

私は特に所有権保存登記が苦手みたいです。

表題部所有者に対して訴訟を起こして、所有権が確定判決で確認された人でも、表題部所有者が共有の状態にあり、共有者の一人だけを相手に確定判決を貰っても不動産登記法74条2項申請はできないんですね(共有者全員を被告としなければらならない)。

私、いつもこの問題に騙されちゃうんですよ(笑)

この場合は、まず判決に基づいて、共有者全員名義で所有権保存の代位登記をして、共有者の持分移転登記をするという二段構えにしないと駄目なんですよね。

よく覚えとかなくちゃ。

まあ、さすがに2回転目ですから、解答例と同一かほぼ同じに書けた問題も増えては来たんですけど、相続がらみで一般承継情報(戸籍謄本等)を落としちゃったり、相変わらずケアレスミスが多いです。反省~

それと、どうもボールペンが苦手で、それじゃなくても字が下手くそなのに、余計にミミズがのたくったような字になってしまって。

なにかいい筆記具がないか模索中です(とはいえ、公式にはボールペンか万年筆以外は駄目なんですよね?万年筆の方がましかなとは思うんですが、夏のクソ暑い時に試験があるから、万年筆だと汗で字がにじむおそれがあるからな…。困ったものです)。

こんな調子で、シコシコと不動産登記法記述式の手書き練習の第2回転目を続けたいと思います。

そう言えば、ニュートンから出ている『TLT司法書士テキスト 商業登記法記述式』もやってみるかな。

商業登記法自体、まだ勉強してないので無謀なんですけど(笑)、商業登記法はほとんど会社法と同じという説もあるから、商業登記法の記述式の基本問題を解くことは会社法等の予習にもなりそうですね。

今後の要検討課題です。

でも、民法のアウトプットトレーナーもあるしな。

頭が痛~い(泣)

 


不動産登記法(○×問題編)が全部終わりました~!-TLT司法書士

2009-01-23 15:11:17 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんにちは。

今日は朝は天気が悪かったですが昼頃から回復してきましたね。暖かくなってきたし

さて、私は、今日もTLT司法書士ソフトの演習をやりました。

今日やったところは、不動産登記法(○×問題編)総論第3部の最後に残っていた、登録免許税に関する非課税や減額といった特例に関する部分です。

異常に面倒くさくて、たった一項目やるのに48分もかかってしまい、もうちょっとでパソコンを破壊するところでした(笑)

でも、これで不登法総論(○×問題編)第3部も習熟完了番号が出て、一応終わったことになります。

記念に習熟完了番号を書いておくと、不登法総論(○×問題編)第3部=JFH003です。

しかし、登録免許税が実務上重要であることは分かるんですが(登録免許税額が間違っていたら、最悪登記が却下されてしまうので)、敷地権付区分所有建物(いわゆるマンションのことです)の場合、暗算で登録免許税額を出すのは至難のわざです。

専有部分(各戸のこと)はいいとしても、敷地権の場合は課税標準が何十万分のいくつとかってなるので、それを計算するだけで大変

その上に税率をかけるんだから、問題を見ただけでめまいがします(笑)

本番は電卓とか使えないんですよね。

やっぱり小学生用の暗算ドリルを買ってきて暗算の練習をするかな(なんか恥ずかしいですけど)。

書式でも登録免許税額を書くところがあるからな~。

単純な計算ならなんとかなりますが、敷地権付区分所有建物なんかの問題が出た日には大変です。

まあでも、一応、TLT司法書士ソフトの不動産登記法に関しては、○×問題編6パートも、記述式4パートも全部終わったので(といっても、100パーセントマスターしたとは到底いえませんが…)、一区切り付いて良かったです。

まだ、不登法復習用の恐怖(笑)のアウトプットトレーナーが送付されてくる気配はないので、民法の総則以外の残っているアウトプットトレーナーに取り掛かりますか。ちょっと休憩してから。

不登法の書式の手書き練習の第2周目も早く再開しないとね。

やらなければならないことはたくさんあるんですが、一歩一歩地道にやっていくつもりです。

またレポートするざんす

 


残り1項目になりました(笑)-TLT司法書士不登法(○×問題編)総論第3部。

2009-01-22 23:28:04 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

今日は特に寒いですね。風邪引かないように注意しないと。インフルエンザも流行っているからな~。

さて、私は例によって夕食後ちょっと休憩してから約1時間ほど、TLT司法書士ソフトの演習を続けました。

その結果、トータルとして、全18項目中17項目が終わり、残り1項目で終了というところまでこぎつけました

登録免許税の所は、納税手続きのところは再使用証明とか結構面白く(しかし申請を却下されると再使用証明制度を利用できないのは、印紙等が貼ってある申請書を返してくれないというセコイ理由によるものなんですね。笑)時間もあんまりかからなかったんですけど、課税標準のところは37分と結構時間がかかりました

あ~、ちかれたび~。

後、1項目だからやっちゃおうかなとも思うんですけど、明日以降にします。

というのは、ちょっと飽きてきて注意力不足になりケアレスミスが多くなってきたことや、単純な入力ミスが増えてきたからです

TLTソフトの売りは、ワンタッチ入力という点にあり、例えば、穴埋め問題なんかで、『抵当権』という文言が正解だとした場合、全部入力する必要がなく、最初の一文字、すなわち、TE(て)と入力すると、自動的に『抵当権』と空欄が埋まるので、早く学習が進むのです(勿論、誰かに特定の行為をする請求権を持っている人である『債権者』と、反対になにかをする義務を負っている『債務者』だと、最初の一文字が同じなので(笑)、債権者の場合、SAIKENと、債務者の場合、SAIMUと入力しないと駄目ですけど)。

ところがこれが逆に、パソコンという融通のきかない機械相手ですから、ちょっと指がふれて、『って』(爆)なんて入力しちゃうと、抵当権の事だと分かっていても×になっちゃうんです。

しかも、1箇所間違えると、一塊の問題を全問正解するまでグルグルグルグルやらせられるので、パソコンを叩き壊したくなるわけです。

実際、今日ももう少しで、叩き壊しそうになりました(笑)

でも、残り1項目まで来たから、まあ結果オーライかな。

でも、最後に一番面倒くさそうな、登録免許税の特例措置に関する所が残ってしまったので油断はできませんが、まあ明日には、不登法総論(○×問題編)第3部も終了しそうです(1項目だから1時間かかっても多分終わるでしょう。笑)。

今日は早仕舞いにします。

皆さんも風邪など引かないようご注意下さい


『リーディング会社法』ぶっ飛ばし読み(笑)~今日は130頁。

2009-01-22 20:18:13 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

無謀にも昨年12月(笑)からTLT司法書士ソフトを始めた私は、会社法等の予習をするため、滝川宜信著『リーディング会社法』(民事法研究会)を読破中であることは、既に当ブログで書いたとおりです。

会社法に関する知識がほとんどないにもかかわらず、肝心の会社法等に関するTLTソフトが送ってくるのが2月下旬予定と遅いのです

『リーディング会社法』については既に全体を2回読み、今3周目。

第3周目は、1,2周目とは異なり、スライドと称するまとめ表(随所に挿入されている。非常によくまとまっていて、これだけ取り出した紙媒体を出版して欲しいところです)をぶっ飛ばして、いきなり本文を読んでいます

このぶっ飛ばし読みだと、1時間に80頁から100頁くらい読めます

今日は並行してやっていたTLTソフトが一段落したので、その時間も『リーディング会社法』の読破にいそしんだ結果、約130頁新たに読むことができ、第3周目の総読書量は約500頁に達しました。

全部で860頁くらいある本なので、約半分位読み終わった計算になるかな。

まあ、3回くらい読むと、知識ほぼゼロでも、おぼろげながら会社法全体のイメージはつかめます。

ただ、実際の問題を解けるかというと心もとないのは確か。

早く、ソフトが来てくれるといいんですけどね…

なんか会社法のいい問題集がないか探してみるつもりですけど、ないだろうな~(泣)

過去問は改正前の問題はあんまり使えそうにないし。

っていうか、ソフトの問題がほぼ過去問の選択肢をばらしたものなので(他の科目から類推して)、過去問をやっても2度手間になるだけかもしれませんしね。

やっぱり、『オートマティックシステム会社法・商業登記法Ⅰ・Ⅱ』に乗り換えるか併読するかな

『オートマティックシステム』には演習問題も載っていますからね。

本当はあんまり手を広げない方がいいんだけど、会社法等に関しては大改正があったから仕方がないです。

いずれにせよ、『リーディング会社法』は3周目の読破を早く完了させて、少なくとも後2回は全体を読破する予定です。

まとめ表だけのチェックも実施したいな


何故か残り3項目になりました(笑)-TLT司法書士不登法(○×編)総論第3部

2009-01-22 19:53:49 | 無謀(笑)なTLT司法書士学習体験記

皆さん、こんばんは。

今日は寒いですね

そう言えば、またトイレが詰まっちゃって(今、食事中の方すみません)、結局、またクラシアンに電話することに。

全くトレイ貧乏ですよ~(泣)

さて、トイレの話題はさておき、私は今日もTLT司法書士でのソフト演習を続けました。

今やっているところは、不動産登記法(○×問題編)の6パートのうちの最後のパートである総論第3部。

結構量があって面倒くさそうで『時間がかかるだろうな~』と予想していたら、以外にも早く進み、後残り3項目(全部登録免許税がらみのところ。笑)になりました

登記申請の却下、筆界確定、不服審査、本人確認制度など総論ならではの問題点があったんですが、それらは昨日終わっていたのと、抹消登記とか更正登記、抹消回復登記の部分が各論の知識があれば、そんなに難しくなかったのが幸いしたようです

いずれにしても、明日かあさって位には、不登法(○×問題編)総論第3部も終わり、不動産登記法は記述式(記述式は1月上旬に一応終了して、合格保証番号が出ています)を含めて、全部完了しそうです。

もっとも、不登法復習用の一問一答式の問題がてんこ盛り状態のアウトプットトレーナーというソフトがもう直ぐ送られてくるはずですし、民法も総則を除くアウトプットトレーナーがそっくり残ってしまっているので、あんまりゆっくりはできないんですけど、司法書士試験の午後の主要科目の一つである不動産登記法が一応一回転できたとすれば、気分的には少し楽になるかもしれません。

でも、不登法記述式の手書き練習も再開しなくてはいけないので、気を引き締めないと駄目ですね。

じゃないと、直ぐ挫折してしまいますから(笑)