皆さん、こんにちは。
今日は変な天気ですね。晴れたかと思ったら急に雲って雨が降り出しそう。
さて、様々な製造業で派遣労働者や期間従業員の契約打ち切りや雇い止めが問題化。
これらの企業はちょっと前までは、エコだとか言って、地球に優しい企業であることを売り物にしていたところが多いです。
しかし、ふりをしたところで化けの皮は必ずはがれるもので、嘘ばっかりであることは明白です。
だって、ちょっと景気が悪化したからといって、派遣労働者や期間従業員を平気で大幅に削減し路頭に迷わせるような会社が本気で地球環境のことを考えているはずがないでしょう。
地球に優しい前に、従業員を大切にすべきです。
今の現状は、派遣労働者等非正規従業員の使い捨てで、地球に優しいなんて、どの口で言えるのかと思ってしまいます。
きっと天罰が下るんじゃないですか。近いうちに。
別に私はテロとか犯罪は嫌いですし期待もしてませんけど、従業員を使い捨てにするような企業は皆で覚えておいて、そういうところの製品は徹底的に買わないようにするとか、天誅(笑)を下すべきです。
もっとも、不買運動などを起こして対象企業がぶっ潰れたりすると、またまた多数の労働者が路頭に迷うことになるのが痛し痒しなんですけどね。
日本でも、ワークシェアなど抜本的対策を早急に考えるべきなんじゃないのかな。