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かななのつぶやき

日々のつぶやきなので時々意味不明です。

音楽を聴いて 

2010-07-12 | Weblog
Bank Band の新しいCD「沿志奏逢3」を買いました。

車で聴いています。

信号待ちをしている時に
ふと、なんともいえない気持ちになりました。

「わくわく??」「どきどき??」
「うっとり??」「トキメキ??」
う~~ん、上手く言葉にできないです。

ポジティブスイッチがはいるような
気持ちでしょうか。

なんか明日も頑張ろう的な
気持ちというのでしょうか。

う~~ん、やっぱり上手くいえない。

ボーカルのミスチルの桜井さんの歌声
パワーをもらったのもう何度目かしら。

今回もパワーをもらいました。



この一週間

2010-07-12 | Weblog
月曜日は教育委員会で学校訪問。
大泉、邑楽町、館林へ行ってきました。

ぺぱの監事をお願いしている先生にお会いしました。

土曜日は代理で(事務局なので)
里親の会で関ブロ代表者会議へ出席して来ました。

それで、今日は私学審議会で現地調査に行きました。

様々な方々のお話を伺うことで思うのは
自分自身の視野を広げる事につながりますね。
教えていただくことで新しい発見があります。

那須でアルパカを見ました

2010-07-03 | Weblog
年に一度のお楽しみ。
今年で5回目になる野バラの会の日帰り旅行。
息子と参加してきました。

毎年、この梅雨時に行っているのですが、
なぜか、毎回、天気予報をうらぎって
現地で雨にふられずに行ってこられます。
今年もそうでした。
(みんな日頃の行いがいいのかな?

今年は那須方面へ。
アルパカ牧場へ行ってきました。
あの、クラレのCMのモデルに
なったアルパカもいました。

親たちの方が「カワイイ」を連発。
ちょっと動物が苦手な子も(実は家の息子も)
みんなにさそわれて恐る恐るなでたりもしました。



お昼は那須森のビール園でバイキング。
(アルコールは飲みませんでしたよ

その後「花と体験の森」で温室のベゴニヤ観賞と
ハーブやいろいろな植物があるガーデンの散策
と林の中の散策路での森林浴。
(「心林浴」と当て字の看板が面白かったです。)


最後に「お菓子の城」でお菓子工場を見ました。


いつも、参加してくれるボランティアの方、
段取ってくれた役員さんに感謝!!

お互いにちょっとした手助けや協力をしあうことで
障碍を持つ子達と快適な旅行ができますよね。
それになにより、使いやすいトイレが増えているのが
うれしいと出かける先々で実感します。
ぺぱのブログにもトイレについてカキコしました)

今年も息子も私も楽しめました!!

追加
今関わっている里親の会でも7月に那須がらみの行事があります。里親の会での私のお役目は事前と事後の事務処理で当日は途中の宇都宮までの予定で那須まで行きませんが、、、。
でも、那須つながり。偶然です。
今年は那須にご縁があるのかな?

読書中 ベストセラー 「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」

2010-06-27 | Weblog
王様のブランチで紹介されたのを見ていて
ちょっと読んでみたいなぁ。と気になり、
そのうちにと思っていた本だ。

「読もうと思って」と娘に本を見せたら、
「ああ、図書館で借りて読んだよ~。
物語になっているからどんどん読めるよ。」と娘。

ちぇ、この本も読むのを娘に先をこされてしまった。

内容はドラッカーのマネジメントの本を
野球部マネージャーの女子高校生が読んで
野球部の運営にいかしていくという内容。

そう、タイトルどおりの内容なのだけど、
ドラッカーの「マネージメント」の単なる解釈だけでなく、
青春ドラマが展開していく中に「マネージメント」の
理論がちりばめられている。

主人公の女の子の名前は「みなみ」。

作者は意図したのかどうか知らないけど
「タッチタッチ
思わず、歌を口ずさみながら読んじゃったよ。

ゴホン。

読み進めるほど、なるほどね。と思うことしかり。

なんたって、高校野球部が舞台なのがいい。
営利活動でなく非営利活動だよ。

営利であれ、非営利であれ、人が集まり
なにかをおこなう時に大切なことが
書かれている。

ドラッカーの「マネージメント」を組織に生かせば
きっと人を生かし、自分も生かし、
そしてなにより行動することで
多くの人を感動させることができる
そんな気持ちさせられた本だ。

父と息子とフラワーパークへ

2010-06-26 | Weblog
6月13日の日曜日。

父の日は来週だけど、一週間早い父の日のプレゼント。
「フラワーパークが薔薇がきれいだって、行きたいなぁ」
という父のリクエスト答えて、父を迎えに行き、
フラワーパークへ薔薇を見に行きました。

息子も一緒に。

最近では入院することもなく週3日のディサービスに
通っている父ですが、すっかり足腰が衰えて杖が頼りです。
でも、きれいな薔薇を見てうれしかったのだと思います。
父にしてはかなり歩いたようです。

どん、どん歩きたい息子。
ゆっくりでしか歩けない父。
父と息子と両方に気を使わなくてはならないのは
ちょっと大変でしたが、2人のうれしそうな顔で
疲れはとびました。

薔薇を見て、イングリッシュガーデンを散策し、
最後にフラワー号に乗り園内を一周しました。
フラワー号の運転手さんが説明してくれる
園内の見所にうなずきながら、父は満足そうでした。




群馬の森 歴史博物館と美術館

2010-06-12 | Weblog

ぺぱのブログにも書いたのですが、
先日群馬の森にある県立歴史博物館と
県立近代美術館へ行ってきました。

県立歴史博物館は4月に改修されていました。
私が楽しかったのは昭和30年代の教室の復元。
石炭ストーブ、木でできた机とイス等々、、、。
昭和30年代は小学生ではなかった私も楽しめました。

 給食献立のサンプルも楽しめました。
「鯨のたったあげ」などは今ではまぼろし??
昔は出ていたのですね~~。
実は私も食べたのを覚えています。ふふふ。

なんでも全児童対象で給食を出したのは
群馬県が一番はじめだったとか。

企画展では「粉もの上州風土記」。
小麦の産地群馬県。
そう「粉もの文化」の展示。

うどん、すいとん、お切り込み、
焼き饅頭、ラーメン、パスタ等々。
粉もの通になった気分。

上州粉ものトリビアクイズなんていうのもありました。
企画展は8月29日でやっているそうです。

 県立近代美術館は特別企画展「世界遺産アンコールワット展」をやっていました。

多くの人が見に来ていました。

宗教美術の美しさを堪能してきました。
石像の肩のラインなどちょっとドキリです。

美しい!!

カンボジアの内紛でずいぶん破壊されたとのこと
とても残念です。


R15+ 「告白」見に行きました

2010-06-10 | Weblog
今上映中の映画「告白」娘と見に行きました。
ノーメーク、小柄な娘はチケット売り場で
年齢証明できるものをと求められてました。

「かわいいから中学生に見られたのかな」と
娘に言ったら怒られました。(ゴメン)

そう、年齢制限がある映画です。
ベストセラー小説が原作。

以前のブログにも書いたのですが
娘に進められて原作を読みました。

映画化されるというので
どんな風になるのかしらと
思っていました。

感想は、、、。
「思春期はゆらぐな~~。」
「でも、大人だってね」
「そう思うといろいろ解釈できるなぁ」
「世の中の解釈の仕方。
自分だけは正しいと思うものだよね」
「でも、やっぱり愛だわね。」
そんでもって「う~~ん」です。
独り言であらわすとこんな感じです。

ストーリーに細かくふれるのは
見た人、読んだ人同士でということで。
ここでは書くのをやめておきます。

映像はブルーを基調にした色合いで
独特の美しさがありました。
中島監督の才能ってすごいですね。

帰り道、娘と
松たか子さん演じる森口先生の最後に
言った言葉「なぁんてね」の解釈について
どんな意味だったのかなとおしゃべり。

原作には「なぁんてね」はありません。

そういえば中島監督は
「告白」だからといって
かならずしも真実・事実ばかりが
言われているわけではないのではと
たしかインタビューで原作の感想を
おしゃっていたと思います。

そう考えると意味ありますね。
この「なぁんてね」とこの一言。

見た人にいろいろ想像させ、考えさせますね。



NPO法人カシオペイア総会

2010-05-31 | Weblog
今日はNPO法人カシオペイアの総会でした。
ノーマライゼーションの理念を実現するためにと
設立された法人です。

「カシオペア」とよく言われるのですが、
正しくは「カシオペイア」です。
「イ」が入ります。
児童向けの小説
ミヒャエルエンデの「モモ」に
登場するカメの名前です。

NPOになる前に何人かで
障がいを持った子どもと
時々一緒に遊ぶ会をやっていて、
会の名前をつけようとなった時に
「時間や競争に追われることなく
ゆったりと生きていければいいね。
モモの物語のように。
障がいがある子どもといて
得たものもあるよね」と
私が提案して決まった名前です。

NPO法人にして事業をとなった時に
引き続き使ってもらったので、
私にとっては思い入れのある法人名です。

ちなみに法人のマークのカメは
設立当時、小学生だった娘が書いた
カメの絵を使ってもらっています。

平成14年設立ですから
今年で9年目になります。
月日が過ぎるのは早いですね。

設立の頃から比べると
格段に地域で障がいを持った人が
安心して暮らせる為の事業が
増えてきているなぁ。

カシオペイアでも増えてきています。
総会に出て改めて感じました。

代表やスタッフの働きの
おかげと感謝するとともに、
行政の障がい者への施策が増えた
おかげでもあるなぁと実感しました。

法律はよく変わりますが、
(どう変更になるか理解するのが大変)
それでも、15年前から見ると
ずっと施策が増えているのは事実です。

「特別支援教育の推進について」の分科会

2010-05-30 | Weblog
先日「『特別支援教育の推進について』の分科会に
出たので今度時間のある時にもう少し詳細を書けたら」
と書いたので、今日はそのことを書いておきます。

さまざなご意見がでたので
上手にまとまってないかもしれませんが、
「言ったことは、やりましょう」がモットー?の私。
有言実行です。(ハハハできるだけですが)

一番に感じたのは
『特別支援教育』が息子が
学校へ行っていた頃より、さらに
充実してきているなぁということです。

より発達障害について分かってきているし、
理解が進んできているからなのだと思います。

反面ある委員の方がおしゃっていたのですが、
「教師も保護者も診断名をつけたがる。
もちろん理解する上で大切なことだけど、、、。
診断名にのみにこだわりすぎても、、、。」
という言葉も印象に残りました。

また「『発達障害者支援法』が施行され、
H19年4月から『特別支援教育』が学校教育法に
位置づけられたことにより、
学校、保護者ともに発達障害や特別支援教育へ
の理解が進んだものと思われます。
それにより、特別支援学校高等部へ進学する
軽度知的障害児が増加しているのでは」
というご意見をおっしゃった方がいたのですが、
なるほどと思いました。

ここのところ特別支援学校への
入学者が増えているデータを目にすることが
あったのですが、理由がわかった気がしました。

法制化の影響というお話です。納得です。

軽度知的障害の生徒に関してですが
職業教育ということで一般の高校の中に
分校を作って職業教育をしている
という県の方からのお話もあり、
興味深く聞かせていただきました。

多くの皆さんから語られたのは
特別支援教育にたずさわる教師の専門性の確保と
子どもを取り巻く指導者、支援者のネットワーク化
の必要性で、それについてそれぞれの県で
取り組みに力をいれているということでした。
(もちろん本県も力をいれています。)

後、印象に残ったのは「特別支援教育」を考えていくと
対象外になったボーダーの子どものことも
忘れてはいけないという意見です。

「一人ひとり本人にあった学びが大切」
ということは特別支援教育
だけでなくても大切なこと。

当たり前のことですが、
皆様の熱心なお話で再認識しました。