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かななのつぶやき

日々のつぶやきなので時々意味不明です。

かりんとうまんじゅう

2010-08-15 | Weblog
この間、県民ショー見ていたら
群馬の新名物との紹介されていました。

え~~、長年群馬に住んでいるけど
食べたことな~い!!
初耳!!

いろいろ新しい物が出るもんだわねと
おもっていたら、
今日、お墓参りの帰りに立ち寄った店で
売っているではないですか。

かりんとうまんじゅう。

ミーハーな私。
買いましたとも。

皮は揚げてあり、カリッとした食感。
まさにかりんとう。
中がまんじゅう。

私は甘さが強く感じました。
好き嫌いは分かれるかも。

みずとぴあ

2010-08-12 | Weblog
お盆も通常のお仕事だけど、
今日は定休日。
息子はお盆休み。

ぺぱのブログでジャスミンさんが
「藤岡へいらっしゃ~~い」と
藤岡の情報をカキコしていたのをみたら
久々に藤岡の温水プールへ行きたくなりました。

ということで久々に
息子と「みずとぴあ」へ行ってきました。

ここは障害者用の更衣室があるので
20歳を超えた息子の着替えを
私が介助することができます。

一人で完全に着替えができない息子。

お父さんがいけない時でも
こういう着替えの場所があると
異性である私でも、
プールへ連れていくことができます。

それにしてもの久々の水着姿の私。
ちょっと太ったかなぁ。
あまり人様にお見せできないなぁ。

まぁ、いいか。
今さら、はじらうお年頃でもないし

尾瀬岩鞍ゆり園

2010-08-09 | Weblog
「尾瀬学校」視察の帰りによりました。

斜面に植えられたゆりの花が満開。
色とりどり、とてもきれいでした。
ゆりの香り、美しさ堪能しました。

リフトで斜面の上まで行きました。

帰りは一面ゆりの花の中を歩きで
下りたかったのですが、、、。

尾瀬を歩いた後なので
足の疲れが限界にきていて
復路もリフト。

でも、リフトの上りと下りは
また、見る景色が違うので
それはそれで、楽しめました。

リフトに乗って感じる風が気持ちよかったです。

往復リフトがあるので、
お年寄りや小さい子ども、足の不自由な方
移動に不自由なく楽しめると思います。

ゆりは斜面に球根を手で植えてここまでの
ゆり園にしたそうです。
人の手がかかってこその美しさ。

8月下旬まで花は咲いているそうです。

詳しい情報は尾瀬岩鞍ゆり園に。






はるかな~♪尾瀬へ行きました

2010-08-07 | Weblog
群馬県では20年度に県内の小中学校へ
バス代とガイド代を補助する
「尾瀬学校補助金」が創設されました。

それにともない
尾瀬の自然を学び体験する「環境教育の場」として
「尾瀬学校」が実施されています。
※尾瀬学校については群馬県のHPに詳しくあります。
 興味のある人は群馬県のHPを見て下さいね。

その「尾瀬学校」を
先日、教育委員の自発的な活動として
視察してきました。

視察した日は中学校の実施日。
生徒さんの後追いかける形で他の委員の方々と
学習の邪魔にならないように歩きました。

歩いたルートは
鳩街峠→山ノ鼻→ヨッピ橋→竜宮小屋
竜宮小屋→山ノ鼻→鳩待峠です。
おおよそ、15キロくらい歩きました。

私達もガイドさんに案内していただきました。
(独自にで「尾瀬学校lとは別です。)

ガイドさんから話を聞きながら歩くという
子ども達と似た体験が出来たと思います。
(少人数にガイドさんというのも同じです)

私はガイドさんから尾瀬の植物や動物、
木道の整備の話をしてもらいながら
直接、尾瀬を歩くことで
自然環境保護の大切さをより実感しました。

机上だけでない体感しながらの
「自然環境保護」についての学びです。

子ども達も私と同じように感じたでしょうか。
心のどこかにこの「尾瀬学校」の
体験が残ってくれればいいなと思います。

余談ですが、今回は私は2度目の尾瀬です。
以前行ったのは高校の時です。

ずいぶん前なのでどこをまわったのかをすっかり
忘れたと思っていたのですが、
今回の尾瀬行きで歩いたルートを思い出しました。

高校時代は
大清水→尾瀬沼へのルートで尾瀬に入り、
三条ノ滝方面へ行ったのでした。

今回よりもハードなコース。
若くて今よりずっと体力があったんだなぁと
若かった頃を思い出しました。(笑)


尾瀬山ノ鼻ビジターセンター
尾瀬の自然について学べます。


木道と燧ヶ岳


湿原には様々な植物が


ヨッピ橋
写真の人はたまたま通りかかった人
個人が特定できないので使わせてもらいます。


至仏山と池糖(湿原の泥炭層にできる池沼)

ブルーベリーとバーベキュー

2010-08-07 | Weblog
先日、里親の会で「ふれあい教室」という事業を
旧子持村(現渋川市)で実施しました。

ブルーベリー狩り→ウォーキング→ブルーベリージャム作り
→バーベキュー→スイカ割りというプログラム。

児童養護施設のお子さんをご招待して
里親さんとふれあってもらうという事業です。

養護施設のお子さんと里子さんで子ども31名。
学生ボランティアさん14名。
他、施設の職員の方、里親さん等関係者の大人25名。
計71名。おおにぎわいでした。

真夏の暑い日でしたが、里親の会の役員さんの
働きもあり(お疲れ様でした)
無事終了して事務局としては
ほっとしております。

なにより、子ども達が喜んでくれたのが一番です。

子持ち山ブルーベリー園さん(子ども達へのご好意感謝します)
メープルビレッヂさん(手品ショー感謝します)
お世話になりました。

写真は子持ち山ブルーベリー園からの景色。

宇都宮へ行ってきました

2010-07-27 | Weblog
群馬県里親の会の事務局として
今日、宇都宮へ行ってきました。

今年度新たに企画した「親子交流研修会」の
裏方としてです。

この事業は1泊2日。

前半は「栃木県里親連合会」
(ご協力ありがとうございました)
の方々と交流情報交換会。

後半は里親さんと里子さんとのお楽しみの
那須方面の親子旅行という事業です。

私は前半の情報交換会の時の保育を
おこなって宿泊せず一人で帰ってきました。

みなさん、那須方面楽しめているといいなぁ

里親さん達は他県の様子を聞いて
いろいろ参考になったおっしゃていました。

国が定めた制度は同じでもその県によって、
(ネットワークをどう作るかとか)
違いがあるようですね。

ところで、北関東で公共の乗り物を乗り継ぐのは
時間がかかりますね。
日頃、マイカーなので忘れていますが、
再認識しました。

宇都宮の昼食場所から朝集合した場所まで
(観光バスで行ったので私の車を置いて行きました)
電車とバスを乗り継いで戻ったのですが、
時間がかかりました。
でも、ちょっと面白かったです。

そうそう、昼食場所から里親の皆さんと別れて
宇都宮駅まで路線バスでと思っていたのですが、
観光バスで宇都宮の駅まで私を送ろうと
里親の皆さんが言ってくれて、遠回りしてくれました。

ありがたかったです。
皆さんのやさしさが嬉しかったです。

他人事として書かれたのではない専門家の本

2010-07-24 | Weblog
先日、本屋で目にとまり気になったのだけど
買わないで帰ってしまいました。

次回その本屋に行ったら売り切れていたようで、
そうなると欲しくなるのです。
だから、別の本屋で一冊だけあった時には
思わず買ってしまいました。

その本は著:星野仁彦「発達障害に気づかない大人たち」
という新書です。

帯には「子どもたちではありません あなたのことです!!
ADHD・アスペルガー症候群・学習障害・・・
全部まとめてこれ1冊でわかる」とあります。

まだ、ぺらぺらと一読しただけですが、
「発達障害」について今まで読んだ本の中では
とても秀逸な本だと思います。

専門家でもない私にもわかりやすかったからです。

35年も前からこの分野を専門としてきた
医者でもある著者の星野氏は「はじめに」から
自らが発達障害であると宣言。

その自分の体験や医者としての臨床経験をもとに
発達障害をわかりやすく説明しています。

発達障害は脳の発達の凹凸が原因であるので
知能的に発達していると見過ごされることが多く
見えにくく、わかりにくい障害なのだそうです。

今までは発達障害というと「知能の遅れがある人」
というイメージが一般の人にはあったので
知能が高い人を発達障害と思わない人が多いようです。

発達障害があるのに
(知的にはなんにも問題ないので)
「障害を持っていること」を見過ごされてきて
大人になっている人も少なくないようです。

しかし、そのように大人になっている人は
発達障害ゆえ、人間関係で困ったことや、
問題行動を引き起こしやすいようです。

本当は脳の機能発達の問題なのに
様々な問題行動は「わがまま、自己チュー、怠け者」
といった個人の性格に片付けられやすく、
「本人の努力不足」と周囲から理解や協力も
得にくい障害でもあるとのことでした。

そして、「本人の性格のせい」とされるがゆえ、
周囲の理解や協力も得られず、
第2次障害や合併症など深刻な事態が
おこりやすくなるそうです。

だからこそ「大人の場合は本人が現実に気づいて
自分を見つめなおすことが改善への第一歩」
と著者はいいます。

見つめなおした上での具体的な治療方法に
ついても書かれておりました。

なにより、他人事としてではなく、
専門家でもある著者が自分の体験も元にして
いるのですから説得力がありました。

先日、長年子育て支援に関わってきた知人が
「なんでも発達障害のせいにして」と
怒り口調で昨今の「発達障害」という言葉の広まりに
異議を唱えていたの耳にしたのですが、
そんな彼女にも今度勧めようと思ったくらいです。

大人の発達障害について書かれている本ですが、
子どもの発達障害を理解する上でも役に立つと思います。
子育て支援をする人たちにお勧めしたいと思いました。

ぺぱの総会が終わって

2010-07-18 | Weblog
先週の木曜日、無事終了!!
様子はぺぱのブログ
ジャスミンさんが書いてくれたました。

こんなに月日がたっていたんだな。
日頃忘れていますが、総会などがあると
長年やっていることに気がつきます。

それにしても、子育てをとりまく環境は
かわっってきましたね。実感してます。

私が活動をはじめた頃はホームページなんて
子育て中の人とは別の世界のものでした。
(本づくりが中心の活動でした)

そのうち、前代表の時、
新しいツールとしてぺぱの活動に取り入れました。

そして、今はぺぱのホームページだけでなく、
様々なホームページが
多くの子育て中のママ達の生活を支えているようです。

そうそう、ホームページと言えば、ぺぱでは
今、小さい子を持っているママスタッフが
自分と同じくらいの子どもを持っているママたちの為に
一生懸命ぺぱのホームページのリニューアルを
おこなってくれています。

デザインを見せてもらったけど、それがいいんだわ。
そのうち、アップしたらまた、ブログでも紹介しますね。

しかし、月日がたつのは早いわ~~。


クールダウン

2010-07-17 | Weblog
気持ちが疲れた時、
愚痴、愚痴したことを書いてもしょうがない。

わかっているんだけど、、、。

マイナス思考の人、自分勝手な考え方の人に
つられてはいけないということ=怒らない。

その人は自分勝手ではないのだ。
その人はその人の解釈の中でしか見られないのだ。

クールダウン。。。しなくてはなぁ。

まだ、まだ修行だなぁ。