皇居ウォーキング 5 桜田門から坂下門 そして東京駅へ

2014年03月29日 | Weblog
長いブログにお付き合いいただきありがとうございます。

桜田門を過ぎると2つのアーチが美しい石橋です。

正式名称は「皇居正門石橋」です。二重橋ではありません。

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橋の先には皇居正門です。

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正門石橋の奥に「皇居正門鉄橋」があり、この橋が依然 木の橋を二重に重ねて橋を作ったため、

「二重橋」と言われたそうです。こちらも素敵な橋です。

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皇居前広場からビル街を撮影するとこんな感じです。

ニューヨークのセントラルパークから撮影した写真とよく似ています。

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坂下門です。宮内庁への出入り口で車でみえた方が身分証を提示し番号札を頂き

車のフロントに番号札を置いて入っていきます。



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桔梗門は皇居参観者や勤労奉仕者などが出入りする門です。

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皇居参観の時、広場に集合してからここで受付をします。



坂下門から真直ぐ反対側には東京駅です。

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最後に東京駅までの石畳より駅を撮影して皇居ウォーキングの完結です。

歩き始めて2時間30分かかりました。春の日差しの中とてもすがすがしい1日でした。




皇居ウォーキング 4 半蔵門から桜田門まで

2014年03月28日 | Weblog
半蔵門を過ぎると下り坂です。

前には国立劇場



そして最高裁判所です。



国会議事堂です。

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ここの駅は当然「国会議事堂前」駅です。



議事堂の敷地内の警護は警察ではありません。各議院が自身の手で自律的に紀律保持を行っている衛視です。

こちらが警視庁です。刑事物ドラマではよく出てきます。

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そして向かいには赤煉瓦の法務省です。



桜田門に入ります。桜田門は2つの門からなっています。

第一の門(高麗門)を通り、

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右折すると第ニの門(渡櫓門)になります。

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ここまで2時間かけて歩きました。

続きは明日書きます。明日で完結です。




皇居ウォーキング 3 乾門から半蔵門まで

2014年03月27日 | Weblog
乾門の前には首都高速の入り口があります。

代官町料金所です。



そして国立近代美術館工芸館です。1910年(明治43年)に建設された大日本帝国陸軍の近衛師団司令部庁舎でした。



ゆっくり歩いて来ましたが、結構登ってきたようです。

半蔵濠です。



そして桜で有名な区立千鳥ヶ淵公園です。ゴミ箱の設置がしてありました。

桜の蕾もかなり膨らんでいました。



向かいにはイギリス大使館です。



公園内には「自由の群像」があります。

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半蔵門です。ここが一番高いようです。

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この続きはまた明日書きます。






皇居ウォーキング 2 平川門から乾門まで

2014年03月26日 | Weblog
平川門のそばにも竹橋駅の入り口があります。



これが竹橋です。



案内はあるが門が分からなかった。



向かいには国立近代美術館です。



隣の建物は国立公文書館です。



登坂の途中に桜が咲いていました。





今年の開花宣言が3月25日にでました。

私は気が早いので1日前の24日に回ることに

よって桜は蕾でした。

北桔橋門(きたはねばしもん)



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このあたりから歩道が狭くなります。

こんな案内が続きます。

これをバックに外人のランナーが写真を撮っていました。(^|^)













次は乾濠小公園に素敵な「森の調べ」の像があります。



それと大寒桜が見事でした。



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そして乾門です。



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この続きは明日書きます。




皇居ウォーキング 1 大手門から平川門まで

2014年03月25日 | Weblog
3月24日の月曜日 もうすぐ桜も咲きそうな暖かい日でした。

皇居の周りをウォーキングしました。約5キロ弱の距離です。

大手町駅から出発です。



桔梗濠に白鳥がいました。



鯉がエサ箱に群がっています。



一般の人はこれです。



午後1時10分に大手門から皇居ウォークのスタートです。



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大手濠にはカモです。



道路の向かいには東京消防庁と気象庁です。





竹橋駅です。



大手濠緑地に和気清麻呂の像があります。戦前には十円紙幣の肖像になりました。

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少し歩くと平川門です。



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また 明日続きを書きます。


日本平で河津桜をバックに「赤い靴」の母子像

2014年03月09日 | Weblog
2日目の修善寺は朝から雨です。

途中 ワサビの土産店により

日本平に向かう。ここではますます雨も激しく

展望台に行くも視界では清水港が霞んで見えるますが

写真では残念な結果です。

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「赤い靴」の母子像がここにある

二度と会うことができなかった母と子を、

二人の故郷である静岡市の清水区で再会させてあげようということで、

この地に建立されたそうです。

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横浜の山下公園では赤い靴を履いた女の子の像がありました。

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日本平には準絶滅危惧の動物と絶滅危惧種の植物があります。

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 レッドリストのカテゴリー(ランク)の概要
絶滅 (EX)⇒ 我が国ではすでに絶滅したと考えられる種
野生絶滅 (EW)⇒飼育・栽培下あるいは自然分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ存続している種


絶滅危惧Ⅰ類 (CR+EN) 絶滅の危機に瀕している種
絶滅危惧ⅠA類(CR) ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの
絶滅危惧ⅠB類(EN) ⅠA類ほどではないが、近い将来における野生での
絶滅の危険性が高いもの
絶滅危惧Ⅱ類 (VU) 絶滅の危険が増大している種

準絶滅危惧 (NT) 現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては
「絶滅危惧」に移行する可能性のある種

情報不足(DD) 評価するだけの情報が不足している種
絶滅のおそれのある
地域個体群 (LP) 地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの

「生物多様性」
地球は、大気・土・水・太陽光などの環境要素と、動物・植物・微生物などの生き物によって成り立っている。
生き物は食物連鎖を繰り返し、バランスを保ちながら共存しているが、そのバランスが崩れると人間にも
いずれ影響が出るとみられている。大規模な開発や環境汚染が原因で、日本の生態系にも異変が現れたり、
自然林や干潟が減るなど生態系そのものが失われつつある。
これ以上人間の行い(外来種移動・地球温暖化等も含む)により生物を滅ぼすことの無いようにしよう。


この後 三保の松原による。

新旧交代です。

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旧 松原

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新 松原

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三島大社と沼津御用邸記念公園で見つけた鳥です

2014年03月08日 | Weblog
1泊2日で西伊豆へ行ってきました。

初日はでした。

三島大社の大鳥居を抜けて参道を本殿に向かう。





途中の厳島神社を取ろうとすると

カメラを向けるとポーズをとってくれました。





鳩です。

反対側の神池にはコウノトリ目サギ科のアオサギ?

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さらに参道を進むと左手に銅像が


矢田部式部盛治大人銅像

嘉永七年(1854)の伊豆地震で三島神社が倒壊すると、盛治は十数年を費やして社殿を復旧した。



そして本殿です

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駐車場には河津桜が見事でした。松戸ではまだまだでした。



昼食後に柿田川湧水群へ行く

富士山の雪解け水が、長い年月を経て、ここ柿田川に涌き出ます。



日100万トンの水量すべてが湧水で作ったソフトクリーム250円で安かった。そしてとてもおいしかった。



次に沼津御用邸に行く

西附属邸は皇孫殿下の御用邸です。通学に使った三輪自転車です。



ガラスまで越しに庭を見る

この板ガラス復刻版だそうです。



中庭



天皇が座る椅子です。十六八重表菊の皇室の紋が椅子にあります。



これもありました。遊ばれたのでしょうか?



東邸との間には松がありそこにキツツキ目キツツキ科のコゲラ?がいました。



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防空壕跡や竹の矢倉がありました。






この後 今日の宿 修善寺温泉の宙・SORA 渡月荘金龍に着く。

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「福ねこ」エレベーター前に鎮座しています。クスの木で出来ており

女将をモデルにした福ねこにお願い事をするとそれが成就するとの話です。

夕方 修善寺を散策しました。

明日の天気が心配で今日のうちに出かけることにする。

ホテルを出て竹林の小径を通り出ると



とっこの湯に出る

 「諸国を行脚中の弘法大師が、桂川で病父を洗う少年を見て心うたれ、独鈷の湯
 独鈷杵(仏具)で川の岩を打ち霊湯を湧出させ、父子に温泉療法を伝授したという、
 修善寺温泉発祥の湯です。」



道を渡るとそこは修善寺です。

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2日目は次に書きます。




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