くもり空の中
小学校の福祉教育体験のサポートボランティア活動をしてきました。
5年生とその保護者の参加で
車いす体験とエルダー・トライを使った高齢者疑似体験のサポートをしました。
視聴覚障がい者や高齢者の不便さが理解できたことと思います。
この体験から不便さだけで終わらずに
高齢者へのいたわりやお手伝いができるようになってほしいです。
小学校の福祉教育体験のサポートボランティア活動をしてきました。
5年生とその保護者の参加で
車いす体験とエルダー・トライを使った高齢者疑似体験のサポートをしました。
視聴覚障がい者や高齢者の不便さが理解できたことと思います。
この体験から不便さだけで終わらずに
高齢者へのいたわりやお手伝いができるようになってほしいです。
しかし、小学生が福祉の体験学習をするというのはすばらしいことですね。公立校でのこのような体験型のカリキュラムは、文科省の指導要領下で多くの学校で組まれているのでしょうか。
できたら、教科としての「福祉(概論的な)」というような学習もあったらいいように思います。
例えば「国境なき医師団http://p.tl/lQW_」という団体は、「 中立・独立・公正な立場で医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体です。1971年に設立し、1992年には日本事務局が発足しました」ということで、医療の専門家集団として世界的なボランティア活動をされています。
こうしたボランティア団体は他にも幾つもあるわけです。
子どものころに、こうした人たちのような活動・生き方もあるのだということを知らされるということは、とても意義があることだと思います