日本平で河津桜をバックに「赤い靴」の母子像

2014年03月09日 | Weblog
2日目の修善寺は朝から雨です。

途中 ワサビの土産店により

日本平に向かう。ここではますます雨も激しく

展望台に行くも視界では清水港が霞んで見えるますが

写真では残念な結果です。

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「赤い靴」の母子像がここにある

二度と会うことができなかった母と子を、

二人の故郷である静岡市の清水区で再会させてあげようということで、

この地に建立されたそうです。

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横浜の山下公園では赤い靴を履いた女の子の像がありました。

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日本平には準絶滅危惧の動物と絶滅危惧種の植物があります。

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 レッドリストのカテゴリー(ランク)の概要
絶滅 (EX)⇒ 我が国ではすでに絶滅したと考えられる種
野生絶滅 (EW)⇒飼育・栽培下あるいは自然分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ存続している種


絶滅危惧Ⅰ類 (CR+EN) 絶滅の危機に瀕している種
絶滅危惧ⅠA類(CR) ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの
絶滅危惧ⅠB類(EN) ⅠA類ほどではないが、近い将来における野生での
絶滅の危険性が高いもの
絶滅危惧Ⅱ類 (VU) 絶滅の危険が増大している種

準絶滅危惧 (NT) 現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては
「絶滅危惧」に移行する可能性のある種

情報不足(DD) 評価するだけの情報が不足している種
絶滅のおそれのある
地域個体群 (LP) 地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの

「生物多様性」
地球は、大気・土・水・太陽光などの環境要素と、動物・植物・微生物などの生き物によって成り立っている。
生き物は食物連鎖を繰り返し、バランスを保ちながら共存しているが、そのバランスが崩れると人間にも
いずれ影響が出るとみられている。大規模な開発や環境汚染が原因で、日本の生態系にも異変が現れたり、
自然林や干潟が減るなど生態系そのものが失われつつある。
これ以上人間の行い(外来種移動・地球温暖化等も含む)により生物を滅ぼすことの無いようにしよう。


この後 三保の松原による。

新旧交代です。

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旧 松原

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新 松原

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